その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

一人ぼっちの夜 ~上を向いて歩こう ASKA~

2011-04-27 02:52:09 | その名も、たぁちゃん。
「一人ぼっちの夜 ~上を向いて歩こう ASKA~」

ASKAが歌った「上を向いて歩こう」がiTunes storeで1位を獲得ヽ(^◇^*)/

ダウンロードしたASKA版の「上を向いて歩こう」をエンドレスリピートしながらこの文章を書いている。


悲願のあんみつシリーズはちょっとおやすみ(o*。_。)oペコッ


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東日本大震災の復興を願って、ASKAが「いま歌う」をテーマにふたつの曲をレコーディングした。


・「廃墟の鳩」



・「上を向いて歩こう」



それがiTunes storeで配信された。

4/19に「上を向いて歩こう」が配信を開始したものの、エラーでダウンロードできず、夜には配信ストップ(-.-;)

4/22に「廃墟の鳩」が先に配信され、4/26に「上を向いて歩こう」が再配信された。エラーが多発したが、何度も購入ボタンを押すという荒業で何とかダウンロードできた。


購入する方が多いために混雑をしている?とポジティブに考えていたら、日付が変わって4/27、ランキング1位になってるw(゜ー゜;)wワオッ!!

ASKAさんやればできる子(*´σー`)


だ・か・ら


アルバム制作


ヨロシクです!!


 …ファンの方々は発狂しそうなほど待ち望んでおります。

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「廃墟の鳩」

はとてもポップなサウンドになっている。ASKAがプロデュースした黒田有紀の「cry」に近いような気がする。

いかにも十川ともじが得意としそうなアレンジ(シンセ+ギター)で、かつ素直な音づくりなのでとても爽やかだ。

レコーディングドキュメンタリーでは十川ともじとのやり取りをしているので、メインのアレンジは十川ともじなんだろうな。



「上を向いて歩こう」

は対照的にしっとりロマンチックな仕上がり。ピアノ+ストリングスがメインのアレンジで、ストリングスは生なのかな?こっちは澤近泰輔が得意としそうなアレンジだけれど、どうなのかな?

ドキュメンタリーでピアノ弾いてる金髪の方、澤近泰輔ですよね?…そこに自信がなくて(-o-;)


最近の傾向だと、20年前の頃のように十川ともじと澤近泰輔のアレンジを並べて楽しんでいるような気がするから、そうなんだろう。


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【youtube】

ASKA「上を向いて歩こう」「廃墟の鳩」レコーディングドキュメント



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このドキュメンタリーをみると、ホント細かく音作りをしている姿に感心させられる。

この2曲は「ASKAがカバーした曲」ではなくて、「ASKAに提供された曲」というように感じる。

それは、音作りもそうだが、ASKAの《歌》がそう思わせる。

 …ここに説明入らないだろう


 …迷わず聴けよ、聴けばわかるさ


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さて、こんな文章を書いているうちに、ASKAになんかい上を向かされているんだろう。


いや、それどころか…


ずっと繰り返していると「上を向いて~」よりも「一人ぼっちの夜~」のほうが耳に残る。

それもそうだ、「一人ぼっちの夜」の方が出てくる回数が多い。


しかも最後に「一人ぼっちの夜」だけを繰り返すんだよね。


ひと~りぼ~ちのよる~♪


ε-(ーдー)ハァ


こんな深夜に何やってんだろ、一人ぼっちで…。


ひと~りぼ~ちのよる~(ノ◇≦。)~。


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次回はちゃんと悲願のあんみつシリーズ第4話を書こうっと。

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