先日つけ込んだベーコンの肉を数日おきに冷蔵庫から出してやり揉み込んでおります。
当然、簀の子の下にたまった不用な液体はその都度取り除いて洗って、タッパーをアルコール消毒しています。
要領よく、次々に揉み込んでいきます(^^)
この行程も、忘れない程度にやってあげないと、均一な味に仕上がりません(^^;)
タッパーの中から出して、揉みながらタッパーの蓋の上に置いていきます。
注意点としては清潔にするということです。
可食性のアルコールを噴霧器に入れて、手も容器も肉にも噴霧してあげて、雑菌が入り込まないように気を使っています。
口に入れるものですから、そのあたりは神経質になるぐらい気をつけています(^^;)
最初に詰めた時より肉に隙間が出てきたでしょう(^^;)
不用な水分や、アクの肉汁などが流れ出て、8割程度肉が小さくなります。
そして風乾や燻煙を掛けていくとどんどん肉は小さくなるので、あんなにあったのに~というぐらいの量に最後はなっちゃいます(-_-;)
燻製の運命ですよね。
さてまた暫くこれをつづけて、塩抜きと風乾が次の行程になります。
あと一週間ぐらいかなぁ~暖かくなっては欲しいけど、もう暫く低温が続いて欲しいところです。