秋刀魚の燻製の漬け込みは24時間で終了。
まずは、あとで風乾する時につり下げるフックをよく洗っておきます。
今年の1月に使って納めていたので、少しサビもついていました(^^;)
これで今シーズンの準備は万端です(^^)風乾用の網も出来たしね(^^)v
これが漬け込んでいた秋刀魚。
こんなにスノコの下に漬け込みでにじみ出た秋刀魚の汁が出ていました。
血合いや不要な水分は出て、旨味が残っているんだと思います。
そしてざっと水洗いをします。
特にアタマの中と腹の中はぬめりを手でよく落とします。
塩抜きというのではなく(短時間の漬け込みなので)本当に洗い流すという感じです。
そして、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。
水分をしっかり拭き取り、これから風乾してしっかり表面の水分を乾かします。
水分が残っていると燻煙をかける時の煙と混ざり木酢液が出来ちゃうからです。
初心者の時に酸っぱい燻製が出来るのはこの水分をしっかり飛ばしていない事が原因の一つです。
あとは外で乾かします。