仏壇 その2

こんばんは！　今日は珍しく少し時間があります。
ゴールデンウイークの最中ですもんね。
実は昨日まで4日間、実家の片付けをしておりました。

さて、続きです。
仏壇、うちにあったのは80×180×50くらいの（あくまでイメージ）のそれ。
北陸のようなきらびやかなものではなく、ごく普通のそれです。
うちには特に仏間というものはなく、それは茶の間にありまして、
私にとっては子どもの頃から見慣れたものでした。

先祖をたどればなんとかというのが、確かにありますが、
すみません、私はそこんとこにはあまり興味がなくて
曾祖父ががっちり土台を築き、
戦前は裕福だったらしいが、戦後は大変、
程度の歴史で良いと思う薄情な人なのですが、
まあ、多少そういうこともあって、なんか位牌が多いの。
どうするのさ、これ。

弟が亡くなって空き家になった家で、たくさんの位牌が
けして圧をかけてくるわけではないけれど、
黙って待ってる感じがするわけですよ。
いやー、困るんですよね～。
特に信心深くもない、この私にねぇ。

ただ、時間が経つにつれ、位牌の入れ物の仏壇だけでなく
仏壇の入れ物である家そのものの始末を
考えるべきだなと、そっちだよなと考えるようになりました。

また書きますね。