樹庵のお気楽ナビ

チビデビル ルックと
天使キャラ セントの日記です。

そうはいっても  免疫つづき

2020年05月26日 | 日記
咽頭炎なんて全然関係ないと思っていた私ですが、
ただ、今回は喉にずーっと何かある感じがするし、
首と肩が痛くなってくるしで、
上部咽頭炎というのも疑わないわけにもいかず、

ネットでいろいろ調べていたら、ああ、「鼻うがい」というの
数年前に本を買って(Kindleで)いましたし、
なんと鼻うがいのちっこいキットまで持っていました。
ここまでしておいて、よく忘れるよな~と思いながら、読み返す。
で、また鼻うがいをしてみました。
けどね……なんか全然手応えがない。確か前回もそれで止めたんだった。

そこで、のどの内服薬としてペ○ックT錠というのを飲み始めたら、
うーん、肩は楽にはなったけど、まだ完全に痛くないわけではないし、
のどには相変わらず何かある。
それで、4日飲んで止めて、エキナセアを飲むことに。
エキナセアは、アメリカインディアン由来のハーブで、
のどや傷にいいのですが、
なんと言っても免疫力を上げる効果があるのが魅力のようです。
(免疫力です。ここで話がつながる。)
これは飲んだら、右の耳の下から肩がカッカして、
そうそう、そこそこ!という感じを得ました。
ただし、飲み続けると効かなくなるようで、
私の買ったnowの製品にも
2週間飲んだら一旦止めるようにと書かれています。

エキナセアはそろそろ1週間飲むので、あと少し飲んだら一旦止めます。
実は内服と同時に、鼻うがいがうまくいかないので、こうなったら……と。

る:おいおい、何したんだよ?
せ:お母さんって、やるときはやりますよ、グリグリと。
る:グリグリと?止めなさいよ、素人が。
せ:興味を持つと周りが見えないヒトですからね。







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思い当たる節 免疫つづき

2020年05月25日 | 日記
まずは冷えを取って免疫をアップしましょうと頑張り出し
5本指ソックスだの腹巻きだのを身につけてみました。
そしたら、このところずーっと便秘(すみません)だったのに治った!
おおーっと感激したけれど、でも、喉の違和感と首と肩は相変わらずで、
一体何なんだと思いました。


ちょうどその頃ネットのニュースで、
「上部咽頭炎」というのがあって、それがいろいろ悪さをするんですよ、
という記事を読んだのです。
扁桃腺の裏側の鼻の奥の方ですね。

こんな症状はありませんか?というのに、
チェックを入れたら7~8個もあって、びっくりしました。

代表的なものでは
◇花粉症ではあるが、ちょっと人と違う(鼻水なしで頭痛、倦怠感がひどい)
◇最近ないけど、後鼻漏で夜寝てられないことがある。
◇15年前から両腕に時々ものすごく痒くなる部分があって治らないし、
 年々新しいアレルギーが出てくる。
◇これまでも首がよく凝るが、ストレートネックだし、
 ずっとパソコンに向かっている仕事のせいだと思っていた。
◇数年前めまいで数日朝起きられなかった。
 (処方された漢方薬で治ったけど、首から上に検査の異常はなく原因不明)
◇去年の秋、突然歯が痛くなって歯科でMRIまで撮ったけれど原因分からず。

とはいえ、子どもの頃から扁桃腺関係で引っかかったことは一度もなく、
風邪ひいて喉が痛くても、だいたいすぐに治るし
私、37度以上の熱が子どもの頃から一度も出たことがないヒトなんです。
インフルエンザにも一度もかかったことなし。

そういう人間が、咽頭炎を疑うのは逆に難しいような、ねぇ。

る:ねぇ、って言われてもなぁ。
せ:そうですよね。
る:これって健康ブログなの?
せ:いや、僕たちのブログだったでしょ?違うの?




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低温動物、免疫に目覚める

2020年05月09日 | 日記
GW明けの5月7日に耳鼻科に行きました。
受付で看護師さんがピッと体温を測ってくれるのですが、
何度やっても「あれ?壊れてる?」っていって、
3回目に「あの、一番高くて35.9度ですけど…」と言われました。
「あっ、それでいいですよ。私、低温動物だから」

耳鼻科に行ったのは、
去年父が亡くなったときから感じる喉の違和感のためです。
何かあるんですけど、痛くもないし声がれもないし血痰とかもないし、
放っておいたのでありました。

ただ、3月頃から首と肩が妙に凝りだして、
痛くて腕が上がらなくなってきました。
喉の違和感は相変わらずずーっとありました。
咽頭癌が首のリンパ節に転移して…なんて記事もどこかで読みましたが、
これは別にリンパではないよなぁ。
神経的な喉の違和感(咽頭異常感症)というものがあるらしく
半夏厚朴湯などがよいらしいので、これも飲みましたがいまいち。
ストレッチも、まあ痛いし。

それで、内視鏡にて何もないことを確認すべく耳鼻科に出かけたのです。
内視鏡に映る喉を見せてもらいました。
やはりありがたいことに何もありませんでした。

そのままお年寄りでめっちゃ混みの整形外科に行き、
首ですねと言われてリハビリをして薬をもらいました。
その日は喉に何もないのはわかったけど、首と肩はうーむ、いまいち…。

翌日ふと、カイロを思いつきました。
カイロプラクティックではなく、温めるあのカイロ。
低温動物なので、もしやと思い。
昨日は肩にカイロを置いて、テレワークをしていたのですが、
これは…なかなかよい。
この冬は暖かかったことは確かだけど、思い起こせば低温動物の私が、
人生でこんな薄着の冬はなかった。

ルックとセントくんやその前のわんたちがいたときは、
毎朝散歩で外に出るので結構装備していたのです。
つまり、すべては「冷え」だったのかも。

そしたら、急に、免疫!免疫!と頭の中でベルがなり出し
(体温が下がると免疫力が低下するんですよね。今更ながら)
低温動物なりに、
免疫力を上げるための努力をしようと思っているところです。
ガラパゴスの、空を仰ぐ陸イグアナみたいなイメージかなぁ。

世の中がこんななのに、今になってようやくそんなことをいうのは、
相当乗り遅れているような気もしますが。

る:ブッ、陸イグアナだってよ。
せ:あっちの方がずっと可愛いですよね。ヒソヒソ







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