冬のおやつ

コメントをよせてくださった、はなさま、まおさま。
年賀状をくださったくみこさま、ありがとうございます！！
今年もよろしくお願いいたします！

すでに1時間待ちでふて寝しているセント。

ただ今、オーブンで焼き芋を作っています。

せ：まだですか？
母：う～ん、あと30分かなぁ。
る：時間かかるな～。
母：スーパーの店先で買う、あれだって時間をかけてじっくり作っているんだよ。
せ：あれ、おいしいですよね、最高！
る：うちでは、ああはいかないよな。

せ：冬のおやつといったら焼き芋です。今度、安納芋もリクエストしたいです。
母：そうね。無添加で自然なものだから身体にはいいよね。
る：なんだか少しいいにおいがしてきたぞ。
母：焼き芋らしくなってきたかな？


ひなたぼっこで暑くなってクールダウン中のルック。

る：けどさ、このブログって食い物の話しばっかじゃね？
母：君たちが登場するとついそうなるのよ。
せ：食べ物の話し、いいじゃないですか？僕大好き。
る：お前は好きだろうよ。お前のおかげでいろんなもの食べてるもの。
母：そうだよね。ルックひとりだったら絶対食べないものあるよ。バナナとかみかんとか。
る：セントが食べるからつられて食べてしまうんだ。

せ：ルッくんはどんな話がしたいんですか？
る：まあ、そうだな、哲学とか、この間読んだ本のこととか。（いつ読んだの？）
せ：ふーん、美味しいならそれでもいいですよ。
る：………。

母：そろそろ焼けてくれないとお仕事に出かけないといけないので困るな。
といっていたら、チン！　できました！



試食評価
る：この間の70点のやつよりは、まともだ。（70点で、どうもすみませんでしたね。）

Christmasも正月もない我が家

せ：あ～あ～、もう1月7日の夕方ですよ。お正月終わりですよぉ。
る：うん、そうだな。Christmasも正月もなかったなぁ。
母：だから、Christmasはしました。
る：あれだけで、やったとはいえねぇいえねぇ。
母：ったく、根に持つタイプだね。
せ：だって、食べ物の恨みは恐ろしいんですよ。わかってますか？



母：いいや、ぜんぜんわからん。
る：しかも正月は、母さんひとりで田舎で楽しんできたしな。
母：あら～、寒い田舎で、母はお金と労力を使ってきたのよ。
せ：そうですか？温泉に行ったとか？
母：まあ近くの温泉（スーパー銭湯みたいなところ）にはゆきました。
る：ふ～ん、おせちも食べたくせに。
母：そりゃ、用意しましていただきました。
せ：わ～、いいな、いいな、僕ら食べてないのにぃ。

母：あのさ、平凡な毎日が最高なのよ。わかる？
る：わからん。おせちばっかり食べると太るから、そういうんだよな。
母：むむ、読まれたか。
せ：ねーねー、今日でお正月終わりだし、なんかパーッと行きましょうよ。
ル：だな。派手にな。

母：ヘッ？派手にって何さ？
る：とりあえず、お雑煮を食べようぜ。
せ：賛成賛成！田舎のおじいちゃんのお餅が来てますよ。
母：ならば、すごく小さいお餅を入れてあげますけど、喉に詰まらせても知らんぞ。

と言うわけで、これからお餅入りのわんたちのご飯を作ります。