ルック＋セント でしょ

この間、久しぶりに自由が丘をうろうろ歩いて、
雑貨屋さん「私の部屋」で見つけたのがこれ。
入荷したばかりだったんですって。

ピントが悪くてスミマセン。黒い子は撮りにくいですよね。

自由が丘にはよく自転車で行きますが、
道の狭いあの街。
クルマで行ったら悲惨で、
自転車でも休日なんか全然走れない。
なもので、行く店はスーパーと、その近所のユニクロ、muji、GAP、
あとはヤマダ電機とdocomoに時々用事があるくらいかな～。
さっと行ってさっと帰るだけですからね。
数ある雑貨屋さんなんて入ったこともないところだらけ。
「私の部屋」も実に久しぶりでした。

で、これですが、なんかおかしいでしょ。（笑）
まず雰囲気としてはセントなんですわ。
なんかセントならやりそうでしょ。
だけど、表情はこれがルックです。（笑）
読んでるのはマンガではなさなそうです。

「最強のふたり」以来、アース・ウインド＆ファイアーにはまってしまって、
今もCDかけながら書いています。
結成40年の古いグループですよね。
「最強のふたり」で踊る「ブギーワンダーランド」だって1978年の曲です。
でも、いいものは残るんだなぁ。

オキちゃん、起きる

タイトルに後ろでふたりが、
つまんねぇだじゃれはやめれ！と言ってますが、はははっ。
今週はわりかし暇な母は、ここぞとばかりブログを書くことにしました。
なんて波のあるはた迷惑なブログなんでしょうか。

一応息子達のブログなので。またガムの巻きです。

そうそう、「オキちゃん起きる」はですね。
冬に白い花を咲かせてくれるオキザリスのオキちゃんが、
休眠から目覚めて、可愛い芽を出し始めた報告です。
でも、ひたすら寝ていたかと思いきや地下活動はなさってたみたいで
鉢のあちこちの端っこから芽が出てくるんです。
ほんとはもっと伸びたかったのに、壁があるから仕方なくって感じです。（笑）

中心からも芽が出ていますが、鉢の縁に3～4個芽が出ています。

時間があると、どうもお花が気になる母は、
本日は自転車でひとっ走りして、
通るたびに花屋の店先で母を見上げていた
（…か、どーだかわかりませんが、そんな気がする）
子達を拾い上げてきました。
今日はゼラニウムの白い花の苗ちゃん2本と、
同じくゼラニウムのすっかり花が終わって
値札もついてない子1鉢です。

手前からオキザリス、ゼラニウム、クチナシ、そしてナツメグゼラニウム。
今日買った苗たちは、ゼラニウムの鉢に合流。

この子は、名札によるとアメリカーナという、
白い花一本の我が家には珍しい、ライトピンクスプラッシュの花が咲くらしいです。
でもね、母の通り道にあるお花屋さん、日当たりが悪いんで、
あんまり長いこと残ってる子は気になってしょうがないんだす。
幸いピンクは最近の母の好みでもあるし、
エイヤ！この子も救出だ！で、500円で連れてきました。
今、おもいっきり太陽の光に焼かれ、
何事かと慌てているかもしれませんが、
なんだかこの子は今年のうちにまだ花が咲きそうな気がします。

画像ではわかりにくいですが、葉っぱの色が黄色っぽくて太陽不足です。
さあっ思いっきり浴びな！

花と言えば、
今朝お水をやっていてニオイバンマツリのバンちゃんに
花芽がいくつかついているのを発見！
今年3回目のお花を咲かせてくれそうです。
ギンモクセイのギンちゃんは、
今新しい葉を伸ばすことに余念がないのですが、
秋になったらきっとまたいい香りが。

手前からニオイバンマツリ、なんじゃもんじゃの木たち
奥で黄色っぽい新芽を伸ばすギンモクセイ、となりがジンチョウゲ。

去年は、全くの初心者だったこともあり、（今も初心者ですが）
いつまでも花が咲くと疲れないかと返って心配だったんですよ。
でも、今年はそうは思わない。
咲きたいときに咲けば、それが花にとって一番いいこと。
それは人にも言えることだけどね。
長いブログにおつきあい、ありがとうございました！

「最強のふたり」報告会

せんと：お母さん、昨日レディースデイに、映画に行きましたね。

母：はい、「最強のふたり」を観てきました。
頸椎を損傷して首から下が麻痺してしまった富豪のおじさんと、
なぜだか介護人になってしまったスラム出身の青年の
実話の映画化ですよ。
あの青年、すごい心の広い人だよ.毎日きちんとお世話しながら、
だけど、けして富豪のおじさんを障害者扱いしないんだ。
感激したね～。友達を大事に扱ってるって感じ。
「俺はあんたの手足だろ？」って、そう言えるのはすごい。
富豪のおじさんも実にユーモアのある人だった。
だから上手く行ったんだよね、あのふたり。

ビニール手袋は予告編には出てきません。（笑）

母：それから、そういうことが念頭にあって
観たわけではまったくなかったのですが、
映画の中でビニール手袋が出てきて
「これで何するんだ？」って青年が聞きまして…、
そうだよね、首から下が神経がないんだもの。
セントくんどころじゃないんですよね。
食べるんだから出さなくちゃいけないんだもの…。
妙に親近感が…。（大笑）
でもさ、セントくんはそれ以外は全部普通だものね。
しあわせだよね～。
それに青年にとって、すぐにそんなことは当たり前なことになったんだよ。
だって生きるって事はそういうことだよね。

久しぶりのガムですよ。

るっく：まあ、うちも普通っちゃ普通だよな。
うんち、ちょっとくさいけど。
だいたい母さんのブログに最近ぜんぜんその手の話題がないだろ。
毎日の営みは続くけどさ、当たり前になるんだよな。

 せんと：いや～、なんとも。

 るっく：いいってことよ。これがうちなんだからさ。

母：ルック、あんた大人になったねぇ。（涙）

 るっく：まあ、たまには。

そう、歯が痛くて食べられなかったけど。抜いたからもう平気。

母：そうそう、映画の中でフィリップ（富豪のおじさん）の誕生日に
アースウインド&ファイアーの曲でドリス（青年）が踊るんだけどさ、
すっごくノルよ。では、みんなで踊りましょう！！サン、ハイッ！

 せんと：あっ、それはけっこうです。

 るっく：勝手に踊れ。

 母:そんなこと言って…アッキャーッ、
正座してブログ書いてたら足がしびれた…。動かん…。これが麻痺の感じ？

ふたり：……。