さぼてんさん再三

母：ねえねえ、可愛くなったでしょ。
せ：あっ、立て札が2つになった。
る：なんかもわもわも敷かれている。
母：こういうのさ、ぜーんぶ100円の雑貨屋さんで買ったんだ。自由が丘に女の子が好きなキッチンとかインテリアの100円の雑貨屋さんがあってね。
る：そして、おばさんも好きなんだな。
母：そーそー、おばさんも大好き。
せ：うちのエアプランツと、サンセベリアのハニーはみんなそこから来たんですよね。
母：うん。みんな元気だよね。100円雑貨恐るべし。



る：しかしまー、この暑いのによく歩いて行くよ。
母：往復6000歩はちょうどいい距離だね。今は暑いから厳しいけど。
せ：歩く楽しみも必要ですもんね。
母：そうです。はやく歩きやすい季節になるといいな。

さぼてんさん再び

1週間交代で、今週もまたお当番でした。

る：あれ？これ、あのサボテン？
せ：なんかでっかくないですか？
母：鉢をね、入れ替えてみました。トイレの白い壁に映えない感じだったからさ。


トイレでは見えにくいので、ちょっと炎天下で撮影。

る：このトゲだらけの、こいつをね。
せ：大変だったでしょ。
母：いやー、何回か移してるから慣れたぞ。新聞紙で分厚く巻いて抜くんです。


この子は冬にこんな可愛い花を毎年咲かせてくれます。これは今年の2月のお花。

せ：でも、なんでこんなにでかくなったの？
る：以前の倍くらいあるぞ。
母：この前鉢を変えたときに、こいつなんて太い根っこなんだと思ったんだけど、今回よく見たら根っこじゃなくて胴体だった。根っこは鉢の底に横に広がってた。
せ：いくつです？
母：えーと、13歳か14歳。
る：ふーん、さぼてんもでかくなるもんだな。頭でっかちだなー。
母：頭がでっかいのはルッくんに似てるよね。
る：フン！
せ：可愛いですよ。トイレ当番、頑張ってくれるといいですね。
母：うん、いつも座ったら眺めてる。
る：プッ（吹き出す）