父の葬儀が終わりました

11月29日の夜半に、
家族の方に来ていただきたいと病院から電話がありました。

有料老人ホームで穏やかな日を過ごしていた父でした。
11月23日の一足早いホームのクリスマス会に
自分の弟妹（私の叔父叔母）が大挙して訪問し
楽しく過ごしました。
でもその頃から慢性心不全が悪化し、
11月25日に施設から呼ばれて私が訪れたときは､足がパンパンに浮腫んで
1ヶ月前に退院した総合病院に再入院になりました。
そして、治療の甲斐あって一時は回復し、
もうすぐ退院だねといっていた矢先に
覚悟はしていましたが、急変したのでした。

11月30日の朝一番に病院についたときには、
もう意識はありませんでしたが
その夜まで頑張ってくれて看取ることができました。

12月1日通夜と12月2日に火葬を済ませて、
(うちの田舎では本葬儀の前に火葬があります）
お寺の都合で昨日葬儀でした。

る：田舎の？うーん、1回だけ田舎に行ったから会ったことはあるけどな。
せ：えっ？いいですね。僕なんか田舎に一度も行ってないですよ。
母：車手放しちゃったから、ごめんね。田舎に連れて行けなくて。
る：俺だって1回、特急で行ったんだぜ。ああ、思い出した。あのお墓な。あんときも正月で寒かった。
母：ルッくんそっちでお父さんを見たら呼びかけてね。セントくんを紹介してね。
せ：そうですよ。紹介してくださいよ。
る：うーん、わかるといいな。