樹庵のお気楽ナビ

チビデビル ルックと
天使キャラ セントの日記です。

今日のルッくん

2009年03月24日 | ペット

WBC優勝おめでとうございます!!…の1日でしたが、今日のルックです。

 ルッくん甘えた声してじっと見てました。

 母の足に乗ってる。

 最近ブロッコリーも好きだしね。

 もうじき桜も咲くね~。

 坂の道は変化があって楽しい。

 ここはパリのような石段。

 そうです。登るも下るも人生よん。

 幼稚園への道。階段特集になった。

 あっそうか、ここもね。

 道行く人に見られないから、せめてブログで。

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あったかかったね

2009年03月19日 | ペット

このところずいぶんとあったかでしたね。
明日からまたお天気悪いらしいけど。
おかげでルックの散歩もどんどん拡大して、
今まで歩いたことないような場所まで、グイグイと
(ルックは初めてのところは緊張するからグイグイ歩くんです。慣れている所はま~ったり)
歩くルックの後を、へー!とか、行ってもいいのかなぁ?
とか思いながら歩く母でございます。


ルッくん、えらい遠くにきたぜよ。帰り道がながそー。

朝夕1時間ずつの散歩でも、
近所は山あり谷ありでして、登ったり降りたりです。
ほんとにこんなに凸凹だとは思わなかった。


さて今日は、どこぞを歩くかな。

そして、家に帰ると…


庭にはにゃん様ご一行が遊びにいらしてました。

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「ドラッカー 365の金言」

2009年03月08日 | 本と雑誌

2005年に亡くなったあのドラッカー氏が365日毎日のお言葉をくださいます。
簡単に言うと日めくり?(といっても、若い人にはわからんかもしれんが)、
要するに「今日の言葉」みたいなもんです。

経済に疎く、マネジメントなんてとても縁のない、
自分の生活費さえドンブリ勘定の樹庵が、なんでまたこんな本を?
と、実物の樹庵を知っている人なら誰しも思うかもしれません。

が、しかーし、今度本屋で目にするチャンスがあったらちょっと手にとってくださいまし。
もう人生にビシバシ響くお言葉ばかりでございますから。

例えば9月20日 
(抜粋)人事において重要なことは、
人の弱みを最小限に抑えることではなく、
人の強みを最大限に発揮させることである。
無難にこなす能力ではなく、一つの分野で抜きん出た能力を探さなければならない。
人が抜きん出ることのできるものは、
一つか、せいぜい二つか三つの分野である。
よくできるはずのことを、見つけ、
実際にそれを行わせなければならない。

これは人事に関しての言葉ですが、
よく似たことを一人の人間に当てはめた言葉がありました。

「不得意なものを苦労して人並みにするより、
得意なものを超一流にする方がはるかに楽である」
と。

これに関しては、今あちこち本を探したんですが、
すみませんどこから出てきて私の引き出しにおさまったのか。
出典先をご存知の方は教えてください。

でも、なんか力づけられるお言葉。だと思いますが、いかがですか?
学生時代から不得意な教科は努力しない私には
(おかげで学年最低点とか取るわけですが)、
もうちょっと若いときに知りたい言葉でしたね。
いや、知っていたらもっとすごいことになっていたかもしれんし、
それは怖いかなぁ。

ちなみに、私の誕生日のお言葉は、

「象はノミと違って、身長の何倍も飛び上がる事はできない」 
組織は一時にわずかの仕事しか取り組めない。
組織構造やコミュニケーションの工夫ではどうにもならない。
組織では集中力が鍵である。

でした。


そうなんです。ルッくんビスケはあんま好きじゃない。
最近、行動範囲拡大中!!、グングンお散歩してます。

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「おくりびと」

2009年03月03日 | 映画

<ちょっとあらすじ>
アカデミー賞受賞作品ですから、あらすじも要らないと思うけど…。
東京でチェロ奏者をしていた主人公(本木雅弘)は、
オーケストラの解散によって故郷山形の、母の残した家に帰る。
そこで、求人広告を見て「旅のお手伝い」をするNKエージェントに面接に行くのだが、
NKが納棺の意味とは…。

久しぶりに劇場で観てきました。
同年代の友達に、あの映画を観るならあなたと一緒がいいと誘われて。
彼女は4年前、わたしは8年前に母を亡くしておりました。

はらはらと泣ける映画でしたよ。
でも重たくてつらい涙ではない。
人は死ぬもの、旅立つものということをしみじみと感じさせてくれる、
観てよかったなと思う映画でした。
でもこういう、確かによいけど地味だし、
今まで人が語らなかった死を扱った映画が受賞するのは、
直木賞受賞作「悼む人」(天童荒太著)と同様、この時代なんだと思います
…とNHKの「クローズアップ現代」でもやってました。

それにしても、納棺の所作の美しいこと。
私も是非、これでお願いしたいわ。
うちの母の時ってどうだったんだろう。
バタバタしているうちに、終わってしまったような気がする。
もちろん、主人公の父親の納棺をさっさと済ませようとした
葬儀会社のように乱暴ではなかったですけど、
どう記憶を辿ってもあんなに丁寧な扱いだったとは思えない。
友達と、
これから適当に納棺していた葬儀屋さんはやりにくくなるかもねって、
笑ってしまいました。

余談ですが、
朝一番で観たもので、何も食べずに映画館に飛び込んだら、
まあおなかの鳴ること鳴ること。
映画が終わったらすぐ友達に、
うるさかったと言われてしまいました。

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2月のルック

2009年03月01日 | ペット

あらあら、あっという間に2月が終わってしまったぞ。
それにしてもこのところ雨ばかりで嫌になる。
せっかく大好きな沈丁花が咲いて、
お散歩で通るたびに深呼吸するルック母なのに。

この写真はどちらもペットシッターさんが撮ってくれました
…ということは、また出張だったんだよね。
雨が嫌いなルックは、
今まで嫌がって外に出なかったのですが、
シッターさんとはちゃんとお散歩したようです。
まあ、ずっと留守番で楽しみはそれだけですからね、
ごめんよルック。

最近、ルックは
迷彩のリードと黒革(ハートつき)のハーフチョークに
バージョンアップ(…ってなにが?)しました。

雨の日、シッターさんが
「ルック君もっと行く?」と聞いたら
「…しょうがないなぁ。」って顔して歩いたそうです。(笑)

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