咲きました！子熊の手

母：ルッくん、セントくん、見て見て！
せ：わぁ！かわいいお花ですね。
る：ふんっ、かわいこぶらないで、もっとバッと咲きゃいいのに。



母：こういうお花が咲くとはね～。
せ：これからいつも冬になると咲くといいですね。
母：そうだねぇ。でも毎年じゃないかもよ。お隣のゴーラムさん（というらしい）なんか17～18年の間に1回しか花咲いてないからね。
る：気まぐれだな。



母：サボテンは今年もピンクの花が咲きそうだね。冠のように、なんか変化があるから。
せ：冬でも咲くお花はうれしいですね。
る：俺はかじりたいだけだけど。

子熊の手の花

ルッくん！セントくん！大変だ！子熊の手に花が咲きそう！！

せ：えっ、何？子熊？
る：こら、落ち着け。話がわからん。なんで熊の手で、なんで花なんだ。

母：おーっと、失礼しました。ほらほら、ベランダに子熊の手があるじゃん。
せ：ああ、爪の生えたあれですね。
母：うん、あれにね、どうも花が咲きそうなんだよ。
る：花咲くことあるんだ。
母：そうなのよ。この間からなんか変だと思っていたけど、さっき水やりながら見たらほらーっ！！！





せ：オレンジなんですね。
る：かじりたい。
母：どうなるのかな～。楽しみだね～。

せ：白眉孔雀さんにも、また芽が出てきましたね。
る：かじりたいものが次々と出てくるのはいいことだ。
母：寒くなるけど、楽しめるね。