コンビニのおにぎりは買ってはいけない?~『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aiaiai00-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4479302875&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
店内に並ぶ食品には危険がいっぱいです。30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど不安のオンパレード。一方で安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきています。何がダメで、何がOKなのか。コンビニを利用する人に必携のガイドが渡辺雄二氏の著書『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』。
例えば買ってはいけない食品だと、おにぎりの「シーチキンマヨネーズ」があります。コンビニのおにぎりは「おいしい」という人と、「変な味がしてまずい」という人にわかれるようですが、「まずい」と感じる人は、ご飯に不自然な味を感じるのだとか。実はコンビニおにぎりのご飯には秘密があります。なんと油が使われているのです。
おにぎりのご飯を少しつまんで、水の入ったコップのなかでかき混ぜてみれば、油が浮いてくることが確認できます。ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ、また保湿や保存のために植物油(ナタネ油やコーン油など)を混ぜているのです。しかし、「ご飯」としか表示されないので、消費者には油が使われていることはわかりません。
現在、ほとんどのコンビニおにぎりは「保存料・合成着色料不使用」という表示があります。「ならば、安心だね」と思う人もいると思いますが、実は防腐効果のある別の添加物が使われているのです。
どのおにぎりにも、「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。また、グリシンも保存性を高める働きがあります。グリシンはアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。
どうでしょうか。これがコンビニおにぎりです。この他にも、手巻きずしやおでん、サンドイッチ、ハム、ガム、サプリメント、栄養ドリンクなど「これは大丈夫」と思っていた商品の「買ってはいけない理由」が紹介されています。知らないことほど怖いものはありません。何が良くて何が悪いのかを把握し、質の高い食品を購入できるようになりたいものです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aiaiai00-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4479301879&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aiaiai00-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4479302875&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
店内に並ぶ食品には危険がいっぱいです。30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど不安のオンパレード。一方で安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきています。何がダメで、何がOKなのか。コンビニを利用する人に必携のガイドが渡辺雄二氏の著書『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』。
例えば買ってはいけない食品だと、おにぎりの「シーチキンマヨネーズ」があります。コンビニのおにぎりは「おいしい」という人と、「変な味がしてまずい」という人にわかれるようですが、「まずい」と感じる人は、ご飯に不自然な味を感じるのだとか。実はコンビニおにぎりのご飯には秘密があります。なんと油が使われているのです。
おにぎりのご飯を少しつまんで、水の入ったコップのなかでかき混ぜてみれば、油が浮いてくることが確認できます。ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ、また保湿や保存のために植物油(ナタネ油やコーン油など)を混ぜているのです。しかし、「ご飯」としか表示されないので、消費者には油が使われていることはわかりません。
現在、ほとんどのコンビニおにぎりは「保存料・合成着色料不使用」という表示があります。「ならば、安心だね」と思う人もいると思いますが、実は防腐効果のある別の添加物が使われているのです。
どのおにぎりにも、「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。また、グリシンも保存性を高める働きがあります。グリシンはアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。
どうでしょうか。これがコンビニおにぎりです。この他にも、手巻きずしやおでん、サンドイッチ、ハム、ガム、サプリメント、栄養ドリンクなど「これは大丈夫」と思っていた商品の「買ってはいけない理由」が紹介されています。知らないことほど怖いものはありません。何が良くて何が悪いのかを把握し、質の高い食品を購入できるようになりたいものです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aiaiai00-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4479301879&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>