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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

マクロレンズ撮影会~古顔編

2018-05-05 18:50:30 | 愛される花 愛されぬ花



マクロレンズで撮影した花々の、以前から咲き続けている花特集です。



   


   

この朱色の雑草がますます花数を多くしています。母は植えた記憶がないそうで、どこからか種か
球根が運ばれてきたのでしょう。



           

買った時には、これだけ花が密集して咲く姿を想像できなかった天使のウィンク。次から次へと
つぼみが出てきます。



           

フクシアプーニー。


   

キンセンカは本当に丈夫な花です。

   

           

嵐にもめげず、きれいな花を咲かせたカラー(カユ)。
  


   


           

こちらは嵐の前に切り取って、生け花にされたカラーです。完璧な咲きっぷり。






   


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フダンソウ収穫とナスビ&ピーマン2回目の追肥

2018-05-05 18:38:58 | 案山子と人と烏




今日は一日中安定した晴天だった和歌山市です。こたつ布団を片付けたあと、午後から
シュラフやテントを陰干しして風を通しておきました。その都度洗濯してから仕舞っているものではないし、
気持ちの問題だけかもしれませんが、次回使用時に少しでも気持ちよく使えればと考えての作業です。

これは決して優先して行うことではなく、それほど今年のゴールデンウィークは晴天が多かったことの
結果でしょう。関西地方で行楽を予定されていた方々は、ほぼ思惑通りに事が運んだことと思います。
全般穏やかな日和が多く、しかし極端な空模様、今度は連休明けに荒れそうな気配なので、
それをはや心配しますね。


フダンソウ(うまい菜)の収穫が堅調で、今日もボールに山盛り4杯とれました。小さなナメクジ
3匹と特大のを1匹捕殺しました。寒冷紗を被せてあるといっても隙間がありますし、特大のは
どこからか進入したと思われます。すべての葉を裏返しながらチェックして収穫しているわけでもなく、
母には調理の際注意するよう促してはいるものの、多少は一緒に茹でちゃってるかもしれないですわ。



           

フダンソウ、ナスビ、ピーマンに追肥を施しました。いずれも今のところ順調に育っている中で、
一番難しいのはナスビでしょうね。昨年は何が良かったのか、ものすごい量が収穫できて、
でも今年はそううまくはいかないでしょう。できるだけ昨年の数に近づけることを目標にしては
います。






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今おススメのアニメ番組~一押しの三本編

2018-05-04 20:28:28 | NHKに捧げる歌

この4月から新たに放映開始されたアニメがだいたい出揃って、各々方の評価も概ね
定まったことと存じます。長いことほとんどアニメを見ていなかった私には、なんで近年
こんな多数のアニメ作品が製作され放映されるようになったのか事情がまったくわかりません。
しかも、そのほとんどが深夜枠での放送ですしね。ターゲットが小さな子供でないのは
明らかで、いや、今時の子供は、皆録画してアニメを楽しむのでしょうかね?

何度も繰り返すように、大量生産されている割にはどのアニメも全般よくできているので、
多少のことに目をつぶれば、ほとんどのアニメを視聴することが可能です。しかしこんなの
すべて見ていたらこちらの体が持ちませんし、一話切りするなどして、自ら視聴本数を
絞り込まねばなりません。この作業がまた、非常に苦痛を伴う苦行なんですよね。
それでもようやくここにきてラインナップがそろい、安定して楽しめる環境が整ったのです。

そんな中からいくつか気に入った作品を紹介しておきます。すでに4話程度放映を終え、
今更視聴するには間に合わないかもですが、「ゆるキャン△」とか「宇宙よりも遠い場所」みたく
すぐに再放映されている(チャンネルを変えて放映されている?)みたいなケースが
見受けられるので、もし気になった作品があればチェックしておいてください。


まずは私個人的に、今続きが最も気になる一押しの三本「ヒナまつり」「ピアノの森」
「ひそねとまそたん」から。

ヒナ~はとにかく設定が奇想天外で、やくざに超能力少女+ホームレス超能力少女+
女子中学生バーテンダーなどが絡み合い、筋書きや結末がまったく読めないのがいいです。
大筋ギャグ基調で、そのギャグがいちいち私のツボにハマリ、けっこう笑えます。

ピアノ~はその逆で、結末から物語が始まっていて、ピアニストを目指す(目指すことになる)
少年のサクセス・ストーリーなのは間違いないところ。ピアノとかクラシックの素養のない私でも
十分楽しめるのだから、その知識を備えた方ならもっとのめり込めると思います。深夜枠ながら
そこは天下のNHK、エロや暴力的な描写はまず出てこないでしょうし、一般に広く勧められる
完成度の高い作品です。

ひそね~は、樋口真嗣さんが総監督を務められていて、いわば「鳴り物入り」で始まったと
言っても過言ではないでしょう。まあでも、その先入観はさておいて、こちらも相当ぶっ飛んだ
設定で、先の読めない物語がこのあとも展開されそうで期待が膨らみます。絵柄なども今時の
アニメとは一線を画していて明らかに異質。「ひそねとまそたん」???みたいな感じで、
タイトルだけ聞いてもまったく何の話か想像もできないしね。最終的に、相当高い点数が
つけられそうな予感あり。


鳴り物入りといえば… (つづく)




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マクロレンズ撮影会~新顔編

2018-05-04 20:18:10 | 愛される花 愛されぬ花




マクロレンズを使って撮影した花々です。まずは季節がまた移ろい、新たに咲き始めた面々から。



   


   

この花ももう何年も前から咲き続けているもので、母が知人から株分けされたのを譲り受け、
植えたのだそうです。その知人宅の元株は、すでに息絶えてしまったとかで、何の条件が良かったのか、
分家はまだまだ元気なのです。


           


   

先日母が奈良県で買ってきたオダマキの変り種です。エビ茶色っていうんですかね、独特です。
種がこぼれて増えたら面白いですね。


           

これも奈良で買ってきた苗。


   

アリストメリアが開花寸前です。



*今日は先日の押入れ掃除の続きを行いました。午前中雲が多くなった不安定な空模様も、
  午後は晴れ間が大きく広がり、乾燥剤(除湿剤)を天日干しさせることができました。







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キュウリに支柱

2018-05-04 20:15:00 | 案山子と人と烏




今日キュウリの支柱を設置しました。しかし、苗に覆ってあるビニールのカバーはそのまま残しました。
なにやらはなはだ中途半端な状況になってしまったのですが、次週の荒れる天候も気になるしで、
致し方ありません。追肥を施す際など、このビニールが邪魔になってきたら、最悪、切り取って
除去しようかなと考え中です。

その追肥を、植えつけてから初めて施しました。これが効いたら、加速度的に生育が促されるのではと
思います。



           

これはユリの茎かなあ? 突然地面から急速な勢いで伸びてきて葉を茂らせています。
根元にある緑の密集した葉は匂いスミレで、花の終わったあと、葉をこんもりと茂らせているのです。

左上から葉を垂らせているのがジャガイモで、こんな過酷な環境で育てられているんですね。
野外作業をするうえでは、こうした雑草は邪魔でしかなく、本当は引き抜いてしまいたいところなのです。
しかしまあ、きれいな花で楽しませてくれるのは確かだし、そう無下にもできず痛し痒しでして、
なんとか折り合いをつけて共存している感じなんですね。




   

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伝説巨神イデオン~震えるな瞳凝らせよ復活の時篇

2018-05-03 19:09:30 | NHKに捧げる歌




そしてこちらが、劇場版「伝説巨神イデオン・接触篇/発動篇」がDVD化された時のパッケージです。
ボックス、各巻の表紙イラストは、TV版同様、湖川友謙さんが描いたイラストが採用されています。
もちろん?ここにも本来の主役であろうイデオン(主役メカ)の姿はなく、主人公コスモ、ヒロイン(のひとり)
カーシャ、それとキッチンの三名が描かれていて、物語の最終盤をイメージしたイラストだと思われます。

劇中カーシャは、コスモに「胸も出っ張ってないようだしな」(だったかな?ニュアンスとしてはそんな感じ。
今なら完全にアウトな発言ですよ、省庁の方々)ときつい一言を浴びますが、このイラストや映画終盤の
画像からは、けっしてそうではなかったことがよくわかります。おそらく着痩せするタイプなのでしょう。

各巻には、もうひとりのヒロイン・カララと(姉ながら敵役である)ハルル・アジバが描かれています。
インタビューで湖川さんは「カララが一番気に入っている」と述べられていることもあり、カララのイラストが
多数登場することとなったのでしょう。ただし、そのカララのデザインがもっともアメコミ風で、違和感を覚え、
視聴者がとっつきにくい印象を強く受けるのも事実です。「きれいな人」として描かれているはずなのに、
あまり伝わってこないんですよね。その分地球人との差別化には成功し、「異星人」であることを認識させて
くれるのがちょっと皮肉な感じがします。

ハルルは劇中強烈な存在感を示し、その見事な憎まれ役ぶりがこのイラストからも伝わってきます。
以前に述べたように、声をあてているのが麻上洋子さんで、宇宙戦艦ヤマトの森雪役で我々古い
アニメファンにとっては「永遠のヒロイン」のイメージが強い方ですよね。ですがここでは森雪とは180度違う
役柄のハルルを熱演、同一人物とは思えない声色なのです。しかし演技に熱が入り、声が裏返るような
場面では森雪を髣髴させるようなか細い声が混じることがあり、「あっ、雪だ!」と、そこが突っ込みどころ
なんですね。


   

さて、これも前に述べたように、「接触篇」は映画としては失敗作で、TV版の終盤近くまでを80分あまりに
無理やり編集して詰め込んでいるので、最初にこれだけ見た方には何が何やらさっぱりわけが
わからないと思います。イデオンを楽しむには、まずTV版の39話を通して視聴し、それから
「接触篇」は無視して、続けて「発動篇」を見るのが正しい見方だと思われます。

実は私は、DVD化された接触篇を購入後一度も見たことがなく、今回初めて視聴しました。それくらい
どうでもいい(見なくていい)作品だと思っていました。今回久しぶりに見直してみて、前述のように
接触篇は飛ばしていいとあらためて再確認できました。しかし、この短い時間内で出来る限りつじつまを
合わせるべく、相当工夫している努力は伝わりました。新たなシーンを加えたり、同じ場面でもセリフが
まるで変わっていたりもします。極端な場合、ストーリーそのものの解釈すら違っているところもあって、
アナザーストーリー的に楽しめるとでもいいますかね。なのでちょっと苦しい言い方ではありますが、
全39話を見終えたあと、総集編だと割り切って見直してみるにはいいかもしれません。ただし、
繰り返しになりますが、この劇場版2本だけを視聴しただけではイデオンのすべてが伝わらないので、
安易に映画だけで済ませないようご注意あれ。

そしたら、今、イデオンを楽しむにはどうしたらいいのでしょうか? 私の手元にはありませんけれど、
ブルーレイ化されたソフトが現在も発売されているかもしれません。もしくはレンタル店で探して
DVDなどを借りるかですかね。アニメ専用チャンネルなど、有料コンテンツで視聴できる可能性も
あるでしょう。


今回改めてイデオンを視聴して、物語のスケールの大きさに再度圧倒されることとなりました。
今時のアニメ作品のレベルの高さは理解していても、さすがにここまでのテンションで展開される
物語はそうはないですし、メーターがレッドゾーンに振り切れている作品に出会うことも少ないでしょう。
特に、ガンダムだけ見たことがあって、まだイデオンを見たことがない方々は、ぜひ何らかの方法で
視聴されることを最後に強くお勧めしておきます。好みがありますしねえ、もしかしたら期待はずれの
骨折り損で終わらせる可能性があるやもしれません。でもたぶん、この物語をこれまで知らずにいて、
今後まったくゼロから楽しめる方々は、ある意味幸せな人だと私は思うのですよ。


出演者(声優さん)のことや、決めセリフなどにも触れておきたかったけど、さすがにイデのエネルギーは
無限ではなかったようで、イデオンのゲージが輝かなくなり、ここで力尽きることとなりました。次回
生体発信機が機能しているうちにまたお目にかかりましょう、その日まで スペース・ランナウェイ!






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またも嵐、ジャガイモの茎折れる

2018-05-03 17:55:55 | 案山子と人と烏




今日の午後、久々に車のワックス掛けを行いました。午前中ディーラーで点検してもらった際に
洗車機にかけてくれたので、表面上の汚れはほぼきれいさっぱり流れ落ちていて、いい機会だと
思ったんですね。雲が多めで気温は快適、いいタイミングで行えたと思いたいところです。

昨日の夜から未明にかけて、和歌山市ではまた荒れた天気となりました。幸い大きな被害は
出なかった中で、プランター(特大)で育てているジャガイモの茎の1本が途中から折れてしまいました。
この前の暴風で茎が傷ついて、なぜかそこにアリが大量に群がるようになりました。甘い汁を
吸っているのか、それとも茎の空洞からしきりに出入りしているので、もしかしたら巣をつくっていた
可能性もあります。

写真が小さく確認は難しいかもしれませんが、よく見るとこの時点でもアリが数匹写りこんでいるのが
わかると思います。いずれにせよ、その部分が弱っていたのが引き金となって、今回とどめを
さされたのでしょう。元々この特大のプランターのジャガイモが一番成績が良かったはずなのに、
今は最もやばそうな気配です。収穫まであと一ヶ月ほどでしょう、そこまで持ちこたえることが
できるかどうかです。



           

キュウリはこの数日でさらに大きく育って、覆ってあるビニールのカバーからはみ出す
勢いで、ヒゲも長く伸び、支柱を立てるための横棒に巻き付いてしまいました。お待たせ、
明日、支柱を立てて誘引するつもりだからね。

しかしながら、今度は7日(月)が再び荒れる天気予報になりました。なんじゃそら?
こうなるともう、完全に異常気象ですよね。素人のレベルでこんなに右往左往するのはともかく、
本格的に農業を営んでいる方々にとっても、被害が及ばないかやきもきしておられるのでは
ないでしょうか。野菜の価格がまた急騰しないかなど、心配になってきます。


*今朝テレビをつけたら、たまたま「オーレリアンの庭~里山の四季を楽しむ」という
  番組がNHKでやっていて、結局最後まで見てしまいました。写真家の今森光彦さんは
  昆虫(特に蝶)を呼び込むべく、自宅の広大な敷地内に草木をたくさん植え、池までつくっていて、
  その様子を一年にわたり撮影したようでした。

  蝶が飛ぶ様子を見て楽しむ趣味を持つ人を「オーレリアン」と呼ぶそうな、私は初めて
  聞く言葉でしたが。私が知る中では、美瑛の山荘ゆずりはさんがまさにそういった感じで、
  元々狙ったわけでなく、結果として、たくさんのチョウチョが集まってきます。そういえば、
  今森さんのご自宅(アトリエ)とゆずりはは、立地や建物の外観など、とてもよく
  似ていて共通点があるように思えました。

  蝶や昆虫の様子を観察するのは私も大好きなので、もしかしたらオーレリアンの端くれなのかも
  しれません。私んちの狭い庭では、せいぜいアゲハチョウがレモンの木で生育する程度ながら、
  それでも時々蜜を求め、蝶が舞い込んできますしね。
 




   

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