引き続いて、マクロレンズに交換して撮影しました。
白色のアネモネ。
キンセンカは本当に花期が長い。
水やり後の水滴が素敵なジュリアン。
遅咲きのスイセンがまだまだ絶好調です。周囲の枝木が整理されるなどしてより多くの日差しを
浴びることができるようになったためか、今年は一段と花つきがいいように思えます。
アネモネのいろんな色が咲きそろってきました。ゴージャスな花弁が春らしくていいですね。
夜間は花を閉じていて、日差しを浴びると大きく花開きます。
ピンクのジュリアンはまだまだ元気はつらつ。
朱色の八重咲きのジュリアン。
高級「生」食パンで有名な(らしいですわ、私は存じ上げていなかった)乃が美の和歌山店が
新規にオープンしたってことは知っていました。しかし人気が過熱して、開店時間前から
行列ができているとのことでしたし、そこまでして買い求めなくてもいいかなとも思っていました。
そんなところへ、妹から手に入ったのでいらないか?という連絡があり、分けてもらうことにしました。
もちろん我が家分の費用はこちらもちですが。昨日1時間ほど並んで買ったんだそうな、ようやるわ!
1本(2斤分)800円(税別)もする高級品です。それを1斤ずつ分け合いました。
我が家は普段からそれなりにお高い食パンをいただいておりまして、それでも1斤250円程度
ですから、これはおよそ倍のお値段です。それにそもそも食パンを生で食べる習慣はないですよね。
たいていトースターで焼いて、バター、マーガリンなどをつけていただきますから。ただし私は
昨年春の東北旅行などでは、食パンやバターロールなどのお得感のあるものを積極的に購入して
それを生で食べるのを朝食の基本としていました。食費とカロリーを抑えるのを狙ってのことです。
菓子パンもけっこう高い(専門店では2個で300円くらいかかる)し、高カロリーですからねえ。
元々菓子パン類は大好きな私ですが健康に長い旅を続けるためには、それ相当の我慢が
必用なのです。
さて、乃が美の生食パンを今朝いただいてみました。正直私には値段ほどの価値があるとは
思えなかったなあ。前述のように我が家は生で食パンを食べる習慣はありませんし、あえて
こんな高いものを並んでまでいただきたいとも思えず、おそらく自ら買って食べることは、
今後一切ないでしょう。私にとって「生」食パンは、旅の朝、冷え切った車内で冷たいコーヒー
を添えながらわびしくかじりつく、その忌まわしい記憶で十分みたいですわ。
晴れたり曇ったり、そこそこいい天気なのに北寄りの風が冷たい一日でした。
ラディシュの収穫を始めました。左はあとから種を蒔いて本日二回目の間引きをしたラディシュ。
中央はやはり二回目の間引きをしたフダンソウ(うまい菜)の苗です。
間引き後のラディシュ。追肥もこれが最後でしょう。
間引きして追肥を施したフダンソウ。あと1,2回同じ作業を繰り返して最終形態にします。
ちょうど日が差したので写したコザクラなどの寄せ植え。
*BSプレミアムで放映され録画しておいた「龍の歯医者(前・後編)」を見ました。
出来は期待したほどでもなく残念でした。のめり込めそうでのめり込めない…なんとも
中途半端な仕上がりに思えました。何が悪いんだろうなあ? アニメ評論家じゃあないので
その辺のもどかしさをうまく表現できないのですが。一流のクリエーター達が集結して
作り上げられたはずなのにね。ジブリ+ガイナックスの雰囲気というか、いいとこどり
しているような気もする一方、どっちつかずの印象のほうが強いからかしら。
山寺宏一さんのかっこいい声を久しぶりに聞いた気もするし、しかも林原めぐみさんとの
共演なのに、これがどうもしっくりこない。男性主人公を演じるのは今しょっちゅうお見かけする
(お耳にする)岡本信彦さんで、もちろん熱演されてはいたがこれもどうにもはまりきれていない
気もしました。セリフ(脚本)自体があまりいいデキではないせい? キャスティングも
悪くないはずなのに、登場人物がいきいき動かない気がするはなんでなの? 惜しいなあ。
そんな中で一番よかったと思ったのが主人公を演じた清水富美加さん。放映直前に
とんだお騒がせだったので、どうしても色眼鏡をかけて見ざるを得ない状況だったのに、
これがすべてを払拭させる素晴らしい演技でした。私自身は今度の引退騒動の前までは
ほとんど知らないタレント(女優?)さんだったので、過熱する報道をカヤの外の思いで
ほぼ無関心でしたが、今回改めてこんな実力のある若手芸人が早々引退するのは正直
もったいないなと思いましたよ。
やっぱ、いろんな意味で「惜しい」作品だったんだなあ。
今夜同じくNHKBSプレミアムで「ザ・プレミアム~東北さくら旅」という番組が放映されるようです。
もちろん私は録画予約しておきましたよ。
昨年末に買ったエビが底をついたので、今年初めて雑賀崎漁港へ買い出しに行ってきました。
午後から雲が多くなりましたが港は風も穏やかで寒さは感じませんでした。年末ほどでは
ありませんが、日曜日でたくさんの買い物客が来ていました。
我が家はエビが一番のお目当てでして、まずはアシアカエビ×1キロをゲット。2500円でした。
さらに小盛にされたアシアカエビを追加購入、これだけ1000円です。大きなヒメチ6匹とヒイカ数匹を
抱き合わせた小盛があったのでこれも買いました、占めて500円。ヒメチはお寿司にする予定で
これがとても美味なのです。
船のおばちゃんは「トビエビ?」とか言ってたけど、正式名称はわかりません。我が家は冷凍保存
してしまうのでどちらでもよかったのですがこのエビは活けでして、これだけ1500円でした。
お好み焼きの具材や掻き揚げにも最適で、応用範囲の広い小エビです。
さっそく夕げにアシアカエビのエビフライをいただきました。このエビは冷凍したものでもかなりの
パフォーマンスをみせてくれますが、生を揚げたものははまた一段と甘さが引き立ちます。ヒイカは
酢味噌和えで食べました。さらにエビの頭とヒメチのアラからだしをとったお味噌汁が絶品だったことを
付け加えておきます。もちろん我が家のフダンソウのお浸しも抜群だったことをお忘れなきように。
夜間営業に変わるまでに、もう一度くらい雑賀崎漁港に行こうかと思っています。
今日の午前中は晴天で汗ばむくらいの陽気になりました。おそらく4月上旬並の気温では
なかったかと思います。
陽気に誘われて畑仕事を行いまして、まずはタマネギに春先の球の肥大を促す追肥を施しました。
同時に雑草をとりましたがこれがけっこう手間取りました。この冬は雑草とりをほとんどサボっていたので、
そのツケがまわったのでしょう。
写真は作業終了後で、ずいぶん茎が成長しているのがおわかりいただけると思います。
こちらはプランターに植えたムラサキタマネギで、右列の一番奥と手前の苗の生育がおもわしくなく、
ピンチです。全般生育状況がいいなかで、この2本は収穫が危ぶまれます。
前回の収穫から2週間でフダンソウ(うまい菜)がこんなに大きく育ちました。
ボールに山盛り二杯収穫できました。昨年度の絶頂期を髣髴させるような活発な生育状況に
目を細めました。
あとから種蒔きしたフダンソウの間引きと追肥をしました。写真は作業前です。過去に例がないくらい
密度濃く発芽しました。
母が買ってきて鉢植えしたパセリの苗。無事根付いたようですが、アゲハチョウの格好の餌食になりそうな
予感がします。
サクランボの花が7分咲き程度になりました。今年は一部の枝に花がまったくないなどし、花付きは
あまり良くはないみたいです。
地植えしたヒヤシンス。
ピンクラッパは花期も長いです。
アネモネが咲き始めました。
赤とピンクのストック。
これは活け花で、真ん中は先日の背丈の高いふきのとうですね。
今庭に咲いている花々を広角と標準ズームレンズで写しました。
遅咲きのスイセンが見頃です。
苦節何年…といった感じでようやく花を咲かせた大きなラッパスイセン。花壇を整理して、はびこっていた
つる性の植物を処分したので日光や養分が行き届くようになったのかもしれませんね。
匂いスミレも絶好調で、独特の香りが充満していました。
植木鉢に寄せ植えしたコザクラなど。春を感じさせる彩りです。
枚数が多いのでパート2へ続きます。
引き続いて本日は旅用品(登山道具)の置き場所引越し作業です。2階廊下の物入れ(半間)を
旅用品専用の置き場にしたんですね。
この半間の物入れの上には戸袋もあって、そこも同じく置き場として利用しています。
この物入れには途中の仕切りがなくて長尺ものが仕舞えるようにしてありますが、これは
こちらの希望ではなく、家を立てた大工さんが勝手に判断してそうしたのです。
でも一般家庭にはそんなに長いシロモノがたくさんあるはずもなくて、真ん中に仕切り(棚)を
備え付けてくれていたほうがよほど使い勝手がよかったとずっと思っていました。
私に日曜大工ができる素養があったなら自力で何とかしたいところなのですが、これが
てんでダメなものですから、現状のまま工夫して使いこなすしかありません。結局、下に
収納ボックスを3段積み上げて、上からはフックでザックなどを吊り上げるようにして、
上下両方向から挟み撃ちで使えるよう考えました。
写真では見えていませんが奥にエアマットを立てかけていて、これは長さがありますから、
結果的には棚がなくて正解だったとも言えます。仕切りがない分、空間は確実に広いですしね。
天井付近にフックを4ヶ所つけて、ザックを吊り下げました。あと4ヶ所くらい増設することが可能です。
現状これで過不足がないので、問題が起こるまでこのままで使います。
収納ケース、右左でメーカーなどが違うことがわかると思います。左が10年以上使い続けているもので、
元々4個ありました。ホームセンターを2ヶ所回って同じものを探しましたが見当たらず、別メーカーの
同じような形状の物を仕方なく2個購入しました。
ほぼ同じサイズながら微妙につくりが違って、キャスターの位置などもずれているので重ねることが難しく、
結局以前からの1個は別の場所に移しました。これは買った時代に開きがありすぎるので致し方ない
のかなあ。また、どちらも同じく「日本製」ながら、明らかに以前のほうががっしりしたつくりです。
がっしり=丈夫とも限らないでしょうけど、もしかしたら今度のは長くもたないかも。1個約1000円
ですからねえ、こんなものかな。昔のはいくらだったんだろう? 昨今値段を抑えなければならないためか、
ますます品質が犠牲になる傾向があるような気がします。
次にやっぱり追加で欲しくなっても仕様が変わっていたら困るので、結局もう一度お店へ行って1個
追加購入して、本来考えていたスタイル(ケース6個体制)にしなおしました。これで大きな紙袋に
入れるなどしてバラバラにしまっていた寝袋などをスッキリ収納することができました。
一部はみ出た寝袋なども無理やり押し込めばケースに収まりそうですが、あまりロフトを下げても
よくないでしょうから、今のところはこの状態で様子を見ることにしました。ケースは引き出し式
ではないので、下段の物を取り出す際には、いちいち上のケースを取り除かねばならずやや面倒です。
でもまあ、常日頃必要なものが入っているわけではないですから、これでいいとしましょう。
思っていたよりは使い勝手もよさそうだし、すっきり片付いたので自分では満足しております。
この前から家の中の整理を細々と続けていまして、不用品をかなり処分することができました。
これでもまだまだ氷山の一角だとは思うんですがね。
そんなこんなで努力の甲斐あって、2階廊下にある物入れ(半間)を私専用に使えることになり、
旅の道具(主に山の道具)専門の置き場に使うことになりました。これまでは私の部屋にある押入れ
(一間)にほかのもの(服とか本とか)と一緒に仕舞いこんでいました。山の道具の中でも、テントとか
寝袋、ザックなどはそれなりにきれいにして収納しているつもりでも、その都度水洗いして片付ける
わけではありませんから、本来衛生上は部屋の中までは持ち込まないほうがいいのでしょう。
まあ実際にはそんなこと言ってられない場合がほとんどなのでしょうが。
この件は前々から気にはなっていたんですが、ほかに収納スペースも見当たりませんし、
見て見ぬふりしてまいりました。今回、主に野外で使う道具(汚れ物)を部屋の外にほぼ一箇所で
まとめて収められることになり、それなりに熱心に作業を続けてよかったですわ。
それで、押入れの空いたスペースに部屋の片隅にあった本などを詰め込んだ収納ケースを押し込められた
おかげで、今度は部屋の空間を広く使えるようになりました。これまで収納ケースを置いていた場所には
防湿庫を移動させられました(上の写真)。
防湿庫があった場所はそのまま空きスペースに。つまり、テレビ周りに大きな空間を作ることができたんです。
これは、5年、ないしは10年くらい先を見込んだ布石でして、次にテレビを買い換える際にはさらに大型の
パネルを選ぶことができるし、また、現行AV用のメインスピーカーに不満があるので、これをもっと大きな
ものに変えることも可能なわけです。
いずれも財布と相談なのが低所得者にはつらいところなのですが、いい意味での先の楽しみがないと
やってられませんしねえ。まずは先行してスペースを確保できたので、あれやこれや夢想しながら、
計画、検討を楽しむことができると思うんです。未来のため、まあ、あまり明るくはないかもしれないけど
老後の楽しみのためのスペースなんですよねえ。