オリジナル・アルバムとしては久しぶり(5年ぶり?)の細坪基佳さんの新作です。
この間、ライブ盤はいくつか出ていましたけど。
全曲自作曲(一部の作詞を除く)ですが、一曲だけこのところ新ユニットを組んで
一緒に活動中の元雅夢・三浦和人さん作の曲が入っています。
いつまでも若々しいツボさんですが、今度の作品は歳相応に?やや落ち着いた
トーンの曲が多いように思いました。これは一度だけ聞いての印象、もう少し
聞き込んでみましょう!
*以前からうわさされていたキャノンの新型A3プリンターが、ベールを脱ぎました。
Pro9000、9500のいずれもマークⅡバージョンです。私が偉そうに言うのも
なんなんですが、このところ「マッチング」とか「ICCプロファイル作成」などの
重要性が広く知られるようになり、こんどの機種もそれらの対策が今まで以上に
しっかりされているようです。元々キャノン派の私としては気にならないといえば
うそになりますが、今のところエプソンのPX-5600に何の不満もないので、
まだまだがんばってエプソン機と付き合ってみますよ。
同じランの仲間でも、こちらは野山に咲く地味な シュンラン ちゃん。
葉の中に、緑ベースの花を咲かせるので目立たず、写真も撮りづらい。
わかりにくいので、確か昨年は掲載を断念したんじゃなかったかな?
昨年もよく咲きましたが、今年もひとつの株から10輪ほどの花(茎)が
伸びてきました。

地味ながらよく見ると可憐な花ですよ。この間テレビでやっていましたが、
まれにオレンジ色の花を咲かせるのがあるそうで(30万株?にひとつの割合とか)、
マニアの方の間では珍重されているみたいですね。
*WBC、日本が優勝ってんで大騒ぎですな~
重ねて、甲子園では古豪・箕島が久しぶりの勝利、和歌山の野球ファンは
大盛り上がりです!!
それに便乗したわけではないんですが、久保田たらふく飲んでいい気分。
ニュース9見たら早々に撤収いたしやす。
エプソン PX-5600でプリント中。A3の用紙を扱うのはこれが初めて。
緊張するね~
プリント終了! ご苦労さま。花の輪郭がきちっと出ているのがうれしい。これは
シャープをかけた効果だと思う。申し遅れましたが、使用した写真は昨年6月の
九州は九重連山、平治岳山上のミヤマキリシマのもの。自分の写真を
こんなに大きく伸ばすのは初めてです。気分だけはプロやね!
A4との比較。このプリンターはもうひとまわりサイズの大きいA3ノビまで
プリント可能。和歌山のお店には「クリスピア」しか置いてなくて購入できなかった
けど、取り寄せか、あるいは次回大阪へ出かけた時にでも「写真用紙・光沢」の
A3ノビを買ってプリントしてみよう。そして、額縁も買って展示して楽しもう。
いよいよ「ギャラリー・おとん」の開催も間近やね。(4月1日にはまだ早いよ!)
こんなことをあくせくやっている間に、お休みはあっという間に終わってしまいました。
*今朝早く東の空に三日月お月さま、そのすぐ横で大きな星が輝いてランデブー。
あれって金星?
今日仕事先で初めてツバメを見ましたよ。
恒例の冬の旅を取り止めたので残った冬休みを含めて時間がそこそこあり、
本来はこの2,3月で写真の整理をどんどん進める予定だったのですが…
最初ソフト間の色合わせに手間取り、さらにマンガや映画の誘惑がたっぷり。
元来面倒くさがり屋の私は、手間のかかることはつい後回しにしてしまうんです。
今日は天気も荒れ模様、絶好の引きこもり日和です。重い腰をあげ久しぶりに
スキャナー&プリンターと向き合いました。この行動には先日買った「プリンター&
モニター使いこなし術」が一役買ったことは言うまでもありません。記事中出てくる
「本」は、この「~使いこなし術」をさしています。さあ、作業開始!
まずはフィルムスキャン。上の写真ではニコン・スキャンで取り込んでいますが、
実際はフォトショップのCS4をベースに取り込んだ画像で、その後の作業を
進めました。
次に、取り込んだ画像に「アンシャープマスク」をかけます。これはプリントした
画像はどうしても「ねぼけた」感じになるため、それを補うためにです。このあたりの
知識も本の受け売り、これまではシャープを使わず、そのままプリントしてました。
しかし、シャープのかけ方も奥が深く、ただ「やみくもにかけりゃいい」わけじゃない
みたい。本に書かれている推奨値をそのまま参考にしてかけてみます。

これはエプソンの「プラグイン」の画面。レイアウトからカラーマネージメントまで
この画面のみで進められるので非常にラクチン。手抜き派のわたくしには
ぴったりのソフトです。設定も変えられるんですが、まずは本に書かれていた
お勧め通りにセッティング。

A4サイズで試し刷りしたもの。手前は以前プリントしたシャープをかけていない
写真。このデジタル写真は色等がかなりデフォルメされてしまっているので
参考にはならず申し訳ないんですが、比較すると明らかにシャープの効果が
出たのか、きりっとした写真に仕上がりました。ポジをルーペで鑑賞、あるいは、
モニター上に表示される画像にも極めて近い印象、プラグインの楽々操作で
この完成度の高さなら、まずは大満足です。

さあ、いよいよA3サイズのプリントの初挑戦です。用紙はエプソンの純正
「写真用紙・光沢」です。 (つづく)
ETCカードが届きました。本格的な割引が始まるまでに間に合いましたが、
一足先に割引が始まった本四連絡高速道路がさっそく混雑しているなんて
ニュースを聞くと、なるべく土日には動きたくないんですがね、本当は。
ETC車載機が品薄なんて話もあるみたいだけど、しばらく混乱は続くのかな?
さっそくETCマイレージサービスも登録しました。これまではポイントが溜まるほど
高速道路を利用していないけど、これからはもう少し利用頻度が高くなるかしら。
いずれにしても近いうちに、動作チェックも兼ねてどこかのETCレーンを
通過してみよう。これまでの習慣で、逆にETC専用レーンを避けてしまわないか、
ちょっと心配…
*「羅生門」を見ました。もちろん悪くはないんですが、私的には「酔いどれ天使」や
「野良犬」等の作品の方がはるかに楽しめたんですがね。どうも私は、
賞をもらうような作品の芸術性を理解する能力が欠如しているみたいです。
*今夜のNHK・BS2「復活!吉田拓郎」、録画スタンバイOKです!
しばらくぶりのマリリンちゃんです。その後も次々と花を咲かせていましたが、
あまり咲かせすぎると株が弱るってんで、5本の茎はすべて切り取られ、
生け花として余生を送っておられます。
ひとつの茎でこのゴージャスさ! 生け花としても丈夫で長持ち。
モクレンのように一瞬の命を燃やし儚く散る花もあれば…花の世界も人生いろいろ。
ピンボケですみません、レモンの花芽が膨らみ始めました。
*陽気に誘われ、足慣らしも兼ねて桜山を散策してきました。気の早いヤマザクラは
早や見頃を迎えているものもありましたが、ソメイヨシノは大きくつぼみが
膨らんではいましたが、まだ未開でした。
明日は一転天気が崩れるみたいです。この目まぐるしさが春の証しなんですかね。
*毎年美しい鳴き声を聞かせてくれる野鳥が、またやってきてくれたようです。
ヒヨドリくらいの大きさで、鈴を転がすようないい声でさえずるんですが、
なんて鳥なんだろうなあ。
追記:先ほどニュースを見ていたら、和歌山市も本日桜の開花を宣言したようです。
今日私が歩いたのは小高い山なので、例年開花はやや遅れるんですね。
平地では来週末が見ごろかな。夕方になって風が強くなってきました。
明日にかけて荒れ模様の天気、咲いたばかりの桜の花にはいきなりの試練です。
もうすでに完璧に評価の定まっている黒澤作品を「何をいまさら」って感じですが、
このところ「マイブーム」、個人的にハマっているので、その感想などを少し。
最初この黒澤映画特集を録画の際、見たことも聞いたこともない古い作品は
無視して、私でも知っているような、たとえば「羅生門」とか「乱」などの有名なものだけ
録画しておけばいいやと考えたのですが、念のため手当たり次第録っておいて
よかったよ。この「野良犬」も「醜聞」もまったく未知の作品でしたが、どちらも
すごくいい映画でした。
刑事もの(サスペンス)と裁判沙汰もののハードな内容ですが、スリリングな場面は
もちろん、合間に挿入される人間ドラマ(家庭的な場面)の描写がとてもいいんです。
黒澤監督の演出力、それと共同で執筆している脚本(原作)の出来が
ずば抜けていて、全体に質の高い作品になっています。
ここ数本、三船敏郎、志村喬、仙石規子らがレギュラーで出ていますが、皆芸達者。
中でも志村喬さんは「酔いどれ天使」と「静かなる決闘」では同じ医者役ながら、
まったくタイプの違う医者を演じ分け、「醜聞」では小心者で小悪党の弁護士を熱演。
役者やね~ 我々世代には、志村さんといえば=ゴジラの科学者 ですがね。
あと意外な方がチョイ役で出ているのを見つけるのも楽しみ。たとえば、
「野良犬」には、鑑識係でキカイダーの光明寺博士(伊豆肇さん)がワンカットだけ
登場。顔はチラッと映るだけですが、あの個性的なお声は若いころから変わらない。
もちろん私もご多分に漏れなかったのですが、黒澤映画といえば
「スペクタクルな時代劇」のイメージしか浮かばない方は、ぜひ機会を見つけて、
古い作品もご覧になってみてください。
*WBCはなかなかタイミングが合わなくて、日本チームの試合が見られなくてね~
そうか、勝っちゃったか…
ムーバのサービスもほどなく終了するとのこともあり、重い腰をあげ、フォーマに
買い替えです。5年近くお世話になった愛機を記念撮影。
フォーマの最新機種ですが、ほとんどの機能は私には無用のものですがね。
色が3種類しかなく、汚れ目の目立ちにくい黒にしましたが、カバンの底などでは
見落として忘れちゃいそう。ストラップも付いてなくて、前のを継承しましたが、
もうちょっと派手なのに付け替えた方がいいのかも。操作が同じかと、前機種同様
P(パナソニック製)にしましたが、微妙に使い方が違うので、結局あの分厚い
取説を読まないわけにはいかない。が、もちろん、まだ読んでません。
古い機種は引き取られるのかと思ったら、手元に。で、ツーショットが実現。
前機種のコンパクトさが際立ちます(ただし、厚みはあります)。携帯にはたしか
「希少金属」がかなり使われているはずで、そのまま捨てるのはもったいない。
かといって置いておいてもな。どないしたらいいんやろ。
ワンセグなるものも初めて見ました。旅先でも受信できたら、天気予報や
ニュースなどチェックできるので便利でしょうが。
キャンペーン割引等あって、価格は35500円くらいでした。月々の基本料金が
980円と以前の半額以下になったので、3年くらい故障なく使えたら、
元は取れるのかな?
南風が吹くってこういうことなのかと、忘れていた感覚が呼び覚まされた一日でした。
「気温は20℃以上、5月上旬並み」と気象情報で事前にわかってはいても、
さてそれがどれほどのものなのか、急に言われても正直ピンとこない。
パーカーだけではさすがに朝夕はきついかなと、うすいフリースを重ね着したが、
それも余計なくらいでした。すぐ衣替えとはいかず、靴下は冬用のやや厚手のもの
でしたが、日中は「モゾモゾ」してしまったよ。体も服装もこんな極端な気温上昇には
すぐに対応できないよね。
南からの風はやや強め、モクレンの花は早くも一部散り始めていたのもあった。
本当に見頃が短い花、皆さんはいい時を見てあげられたかな?
仕事先で濃い目のピンクの花が満開の木があって、これは何の木、気になる木。
昨日のニュースで、毎年この時期の風物詩、神戸の水道局?でアーモンドの花が
見頃になっているってやってたけど、これもアーモンドの花なんだろうか?
桃にしては少し早いしなあ… だけど、アーモンドの花ってそんなにポピュラー?
あっちこっち植えられているものなのかな?
ニュースといえば、由布岳の野焼きで痛ましい事故。知らない場所じゃないだけにね。
この春先の野焼きがあの美しい由布岳の山容、深い緑の草原を形作っているので、
これで中止ではなく、安全策を講じた上で、来年以降もなんとか続けてほしいけど。
明日が天候の変わり目、気温は今日以上に上がるみたいですが、天気は下り坂。
町はかなりほこりっぽいので、少しおしめりがあってもいいのかも。
和歌山の桜の開花予想は一日早くなって、23日になったようです。
♪ フロントガラスを滑る ピンクの花びら一枚
風がゆく通り道を あの日の二人は見てた
若さの無駄遣いさえ 勲章のように思えた
無理ばかり君を泣かせて 愛だとうぬぼれていた
誰も予想さえつかない未来
不安な気持ちのまま歩く
ふと気がつけば 一人だけ
どんな世界が待っている未来
素直な気持ち抱いてゆこう
ふと立ち止まる時もある
今日は風が違う なんだか肌にやさしい
(風が違う/詩:天野滋 曲:細坪基佳)
久しぶりの歯科医院です。
歯磨き時に強く磨き過ぎるからでしょうか、下歯の根元付近も削られてしまっていて、
それを擬似素材?を使って埋めていきます。「シールを張るような感じ」と言えば
わかりよいでしょうか? はみ出した部分を研磨して完成です。
本日は三本のみ。緊急性のない治療だからでしょうか? 順番を飛ばされ
後回しにされるからか、次もずいぶん間隔が開いてしまいます。
*今日は厚着をしていると汗ばむくらいの陽気でした。明日はもっと気温が上がり、
ゴールデンウィーク中くらいの暖かさなんだって。ただし、今日も黄砂は
飛んでいて、近くの山も霞んで見えるほどでした。
近所をお散歩です。ハクモクレンの花が穏やかな気候のいいタイミングで満開、
咲き誇っています。青空が霞みがかっているのがちょっと残念だけど。
野鳥も数種類確認しましたが、名前がわかったのは、「イソヒヨドリ」っていう
昨年たまたま写真を撮った鳥だけでした。
*エプソンの新しいソフト「Imaging WorkShop」をダウンロードしました。
先日取り込んだ「プラグイン」をさらに発展させ、フォトショップ経由でなく、
これだけでレタッチからプリントまでより簡単に行えるソフトのようです。
ただし、ニコンのオリジナル保存形式NEFには非対応のようです。
もうちょっと使ってみて、使用感など報告したいところですが、なにせこのところ
休みの日には黒澤映画ばかり見ているので、なかなか前へ進みません。
*オクラの種を蒔きましたが、数年前の古いシロモノ。発芽するかどうか心配です。