
自家製ダイコンが食卓にのぼってますが、大量生産しているわけではありません、
残数あとわずかになってしました。
日照時間が少なく、小ぶりなものしか出来ませんが、
やはりとれたてはおいしいですね。
鍋物の季節、「おろし」で使ったり、漬物(浅漬け)も我が家ではメジャーなおかず。
スーパーで売られているダイコンは葉が付いていないことが多いけど、
新鮮な葉はおいしいし、たぶん本体より栄養価も高いはず。
これはその食べ方の一例です。
切り漬(または、もみ漬)と呼ばれるものですが、それが和歌山での
標準(和歌山弁)なのか、我が家独特の言い回しなのかわかりません。
標準語ではなんと呼ぶのか、いや、全国的な食べ方なのかどうかも?ですが。
ダイコンとその葉っぱを刻み塩を加え浅漬けに、約一日半漬け込んで完成です。
市販のものでも葉付きのダイコンが手に入った時食卓にのぼりますが、
自家製はとれたて直送、完全無農薬でより安全、安心して頂けますね。
これが完成図ですが、この写真、フラッシュをたいています。
メインのフィルムカメラにフラッシュが付いていないこともあって、
使うことに頭が回りません。
色合いはともかく、手ブレしないのがいいですね。
いまさら新鮮な発見、お恥ずかしい話ですが。
お醤油をかけて頂きますが、アツアツのごはんにも合うし、
私はお茶漬やおかいさん(標準語では茶粥ですかいな)の菜として
食べるのが好きですよ。
*今日も冷たい雨、山沿いは雪だったようです。
しかし寒い日が続きますね。
こんなに低温が長く続く冬って、このところじゃ記憶にないんですが。