この前の九州旅行で読んだ本です。
貸しボート十三号/横溝正史…金田一耕介もの三篇収録
銀河鉄道の夜/宮沢賢治…表題作ほか短編集
夢の虐殺/森村誠一…推理小説短編集
旅の前半は悪天候続きで、多くの時間を読書に費やせました。いいのやら、悪いのやら。
推理小説は読み始めると続きが気になって止まらなくなってしまいます。
夢の虐殺は現地で7割くらい読んで、続きはこちらで読み終えました。
モンベルで文庫本のブックカバーを売っているのが目について衝動買いしてしまいました。
税別1310円といいお値段しましたがほぼ一生ものですしね。これまでは本を買ったときに
つけてくれる書店のおまけ(紙製)を使いまわしていて、ボロボロになっていました。
文庫本(夢の虐殺)に装着した例。
こちらが背後の使用例で、この部分で長さ(厚さ)調整して使います。
こういうの使っちゃうと、いっぱしの読書家を気取れそうですよね、気分気分。
旅のお供に持ち出すモンベル製品がまたひとつ増えたようです。
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