旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

チンゲンサイ収穫第二弾&コマツナ二回目間引き

2020-02-21 19:23:50 | 案山子と人と烏



あちこちガタガタで体中悲鳴を上げながらも我慢しながら働いていた今のお仕事でしたが、
ついに音を上げ病院送り、私としてはこのままリタイアするのが望ましかったけれども、
業務立て込んでいる上人出が足らず、できる範囲だけでもと引き留められました。

ほとんどの仕事がまともにできない状況なので本日も朝の作業だけで解放され、これまで以上に
時間はできてきそうで、帰宅後予定外の畑仕事を行えました。もしかしたらまとめて本などを
読むチャンスなのかも。

災い転じて福をなすで、当初の予定よりも早めに契約期間を満了となる可能性も出てきて、
思っていたよりも前倒しで旅支度ができるかもしれません。それはいいとして、体が自由に
動かないことには思い描くような旅が望めないし、労働時間がガタ減りすることで収入は
大幅減、手放しでは喜べないのです。

まあでも、基本お気楽な人間ですし、前向きにとらえ、できる範囲でやっていくしかないので
あります。


前置きが長くなりました、本日の畑仕事に話を戻すと、まずチンゲンサイの収穫作業です。
先日に引き続き第二弾で、畝に直植えしていた分をすべて引き抜きました。ボールに
山盛りいっぱい、いい感じに収穫できましたよ。

さらにその横の土を耕し、石灰や肥料を加え、次の植え付けの準備をしておきました。
我が家では急速に日照時間が回復し、少ない時の倍程度、4~6時間は日が当たるようになり、
今が栽培適期です。ただしいい時はわずかで、これ以上暖かくなると虫の動きが活発化し、
畝で葉物野菜をつくるのが至難の業となります。ギリギリ収穫までこぎ着けられるか
どうかっていうところでしょうか。


   

畝に直植えしているコマツナ(小松菜)の二回目の間引きと追肥です。変則的な種まきだったし、
その上発芽率もあまり芳しくなく、生育がまちまちです。残っていた種を無理やり使い切ったって
感じでしたからねえ。収穫まで至ったら上出来ってところでしょうか。


   

間引き菜はほんのわずか。


   


   

これらのジュリアンは昨シーズンの株から開花したもの。ジュリアンって宿根性なのかどうだか、
それともうちの育て方がまずいだけなのか、これまで二年続けて咲かせた記憶がありません。
多年度咲いてくれたら儲けものですよねえ。


   

これは今季購入した株。この三株が今、競い合うようによく咲いてます。





   


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