今年はカマキリの数もさほどいなかったようなので、卵は無理かもなと思っていました。
ところが帰宅早々、ナンテンに卵を産み付けてあるのを見つけました。
しかし、枝の一番先端、赤い実の生っている細い部分です。小鳥が実を食べに来たときに
ついでに突かれないかしら。来春まで折れずに、無事越冬できるのかしら。
そして今日、玄関のドアの桟に、ハラビロカマキリのメスがいるのに気がつきました。お腹が
とても大きくて、妊婦のようです。より安全な産み場所を求めているのでしょう。ドアよりさらに上に
登りたいみたいなのに、そこには足場がなくて、何度チャレンジしても進めないようでした。
写真は一度あきらめて、下にある鉢植えのアジサイで休憩中のもの。
その後姿が見えなくなりました。無事産卵できるの祈りたいと思います。
*近畿地方はずっと晴天が続いているようです。おかげで旅の荷物がカラッと片付きました。
夕方雨戸を閉めようとして、壁(の下のほう)に張り付いているカマキリを再発見、しばらくして
見に行っても、そのまま動いてませんでした。ここだと滑らず登れますから、より安全確実な
上部に産み付けることが可能です。
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