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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20240916 北海道秋編⑰ 望岳台散策パート10 美瑛町

2024-09-16 09:16:01 | 旅鴉の唄



9月16日(月・祝日) 晴れ

夜には星空が広がり、雲のほとんどないすっきりした晴天となった。朝は一けた台
まで冷え込んだものの、日中日差しはまだまだ厳しい。どうやらこの寒さによって、
ようやくセミの声が聞こえなくなったようだ。本日も山がくっきりと見えていた。

一昨日スイッチが入ったようなので期待しつつクロちゃん現場へ。ここでは札幌の
X氏と二人だけ。一つ上のポイントでは、釧路のO、岡山のA,神奈川のSさんらが
陣取ったようで、そこも成果はあまりなく、状況は変わっていないようだ。

クロちゃん二度姿をチラッと見せただけ、写真は一枚も写せなかった。またも
元の木阿弥、いったいどうなってんの??


    

二匹目のご来店。


    

笹一で「赤猫こってりラーメン」をいただかず、「味噌野菜ラーメン+ミニチャーハン
セットを食す。


極力目立ちたくないのに、否が応でも目立ってしまう和歌山ナンバー。本日も
おばさま二人組の「和歌山からわざわざ!?」との声が聞こえたあと、横の
鈴鹿プレート車には、「珍しいナンバーだけど、『すずしか』ってどこだっけ?」
よりはまし?

その後すぐ、車外から「こんにちは!」と声を掛けられ、見知らぬ顔のおじさん
だったので、少々戸惑っていると、「昨日隣に駐車(車中泊)していた者です、
遠くから来られているようだし、今日どこの山に登られたのかと気になっていた
んですわ…」とのことだった。その方の車は、私と同じ車種の最新モデル、それで
余計目についたのだろう。目立っていいこともあるんだなあ。旅先でのほんの
ささやかな、ほっこりしたお話。

コメント
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