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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20220410 北信越春編⑥ 富士山&甲斐駒と桜 北杜市

2022-04-10 04:10:01 | Weblog




4月10日(日) 快晴

引き続き上天気が続いていて、今晩はどこで撮ろうかと思案した結果、ダメ元で最初に
「蕪(かぶ)の桜並木」へ行ってみた。二日前に立ち寄ってみるとまだつぼみだったので、
今年もまたタイミングが合わず終わるのかとあきらめていたのだ。ところが現地入りすると、
このところの好天&高温続きで一気に満開になったようで、こういうラッキーもある。

ひとしきり撮影して、あたりが薄明るくなってきたころやってきた方に「富士山と桜が
写せる場所に行くんだけど一緒にどう?」って感じでお誘いを受けたので、ついていった。
この方は地元山梨のいわゆる「富士山写真家」で、年がら年中富士山の写真を写している
そうだ。こういう方に教えを乞うと、ポピュラーな撮影ポイントからディープな場所まで
案内してくれそうな気もするが、いまだ富士山を写すことに何かしら抵抗を感じる私は
やめておいた。ここからだと、あと数時間ほど走れば、富士山撮影のメッカ富士五湖周辺へ
行けるのに、今回も躊躇し、結局足を踏み入れることなく終わってしまったのだ。

今朝は富士山が靄ってしまい、おそらく写した写真はすべてボツテイクだろうが、
こういう撮影地点を覚えておくと、次回訪れた際にバリエーションが増えるので、
感謝しかない。


    

中央奥が北岳だそう。下界から目視したのって、これが初めてじゃあないかな?


    

南アルプスの山並が続く。


    

蕪の桜並木と甲斐駒ヶ岳。三回目の挑戦でようやく写せた。

休日でどこが込み合うのかがわからず不安な気持ちのまま、15:00頃まで待機後、
松本方面へ移動を開始した。幸い渋滞に巻き込まれず、スムースに車が流れた。

コメント
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