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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

フダンソウ一回目の間引き

2021-09-10 19:05:00 | 案山子と人と烏



すっきりと晴れ、日差しが強烈でした。週間天気予報からすると、貴重な晴れ間のようです。

フダンソウ(うまい菜)の一回目の間引きです。間引きの必要がほとんどない程度に、まばらにしか
発芽していません。元々発芽率が悪い上、二年前の古い種、かなり高密度に種まきしたはずなのですが…



    

レモンの葉にいるアゲハチョウの幼虫、鳥の糞&緑色バージョン。近い範囲にざっと10匹ほど
姿があります。葉っぱが丸裸。夏の終わり、種を残す、そういう時期なのでしょうか?

今さなぎもののが年内最後の羽化組なのか、それとも現在幼虫のものくらいまで羽化するんですかね。


    

    

庭に居ついて、なかなか飛び去らないチョウチョ。卵の産み場所でも探しているのかな。


         

咲き続けているセンニチコウ。


    

咲き始めたギボウシ。秋の花へ、交代時期ですね。

秋のアルバイトが始まりました。新型コロナウィルスの新規感染者数は徐々に減っているようですが、
依然少なくない数ですよね。こちらの感覚もマヒしているようで、昨年と比べると、まだまだおそろしい
くらいの感染者の数を、かなり少なく感じてしまうのが不思議です。これなら出かけられたかもと、
思ってしまう自分が怖いです。最近の報道でも、「光が見えてきた」的な発言を見聞きし、それは、
近いうちに条件付きながら行動の制約が緩和されそうな気配があるからで、確かに喜ばしいことでは
ありますが、以前の生活スタイルにすべて戻るわけでもなく、細心の注意を払ったにもかかわらず、
アクションを起こしたことでウィルスに感染したとしても誰も責任をとってはくれませんしねえ。
しかし、いずれにせよ、完全にコロナが終息するまでには気の遠くなるような時間がかかりそうですし、
どこかで踏ん切りをつけて、最終的には自分の判断で動くしかないのでしょう。

コメント
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