本編で掲載できなかった「大雪山秋編」の写真たち。
【雲海とトムラウシ~緑岳から/2016.09.24撮影】
秋編③で掲載した写真とほぼ同時刻に別の構図で撮影したもの。緑岳からの景観の写真としては
一般的なものではあるが、ここまで深く(高原温泉上空まで)雲海が入り込むことは滅多にない。
【雪渓とヤンベタップ源頭の紅葉~高根ガ原にて/2016.09.24撮影】
秋編⑥の縦位置バージョン。あーでもない、こーでもないと撮ってみたうちの一枚。
【ヤンベタップ源頭の紅葉~高根ガ原にて/2016.09.24撮影】
同じく秋編⑥のちょい広角バージョン。やっぱり納得いかないので、今度はいっそのこともっと広角で撮って、
大胆にトリミングしてみてもいいのかも。
【銀泉台早朝/2016.09.26撮影】
秋編⑦で採用したのと同じ位置から撮った写真で、もう少し斜面上部を写したもの。
この位置からは本来もっと広角でも写せるのだが、撮影時、場所(部分)によって
紅葉の状態(すでに葉が落ちているなど)に差が大きく、いいところだけを切り取っている。
東北春編の本編で掲載できなかった写真たち。
【チューリップ畑と桜並木と後立山連峰~富山県朝日町にて/2016.04.06撮影】
福井市からやや無理をして長距離移動し、今回も晴天と見頃とをリンクさせた朝日町の舟川べり。
チューリップの状態は昨年より良かったが、そのうしろ、人が四人歩いているあたりにある菜の花畑は
この年も間に合わず咲きそろわなかった。菜の花の黄色が加わると「四重奏」となるそうだ。
【ラッパスイセンと桜並木~岩手県北上市にて/2016.04.19撮影】
こちら北上展勝地では、ボリューム感ある桜と花壇に植えられたラッパスイセンが
歩調をあわせ見事に咲きそろっていた。横位置でも撮影したが、縦位置のを選択し掲載した。
【シダレザクラ・フィーチャリング・ソメイヨシノ並木~北上展勝地にて/2016.04.20撮影】
同じ北上展勝地で翌日の写真。延々続くソメイヨシノの桜並木の中で、数本だけ
シダレザクラがあって、これも同時に見事な花を咲かせていた。かなり強引な構図ではあるが
一緒に写しこんでみた。
【空に咲く~弘前公園外濠にて/2016.04.23撮影】
激しく剪定されたため、例年よりボリュームが乏しい外濠の桜。それでもなにか面白い構図は
ないかいなと、あれこれ撮ってみたうちの一枚が上の写真。せっかく花が見頃でしかも
晴天ときているのだから、撮る側も努力を惜しまずがんばるっきゃない。