昼から雑賀崎漁港へ買い出しに行ってきました。元々日曜日で込み合うところへ、もうそろそろすると
お正月料理に好んで使われるエビなどの値段が高くなるのを皆さんわかってますから、
その前に買っておこうと考えるのは同じなのか、たくさんの方々が買い物に訪れにぎわっていました。
我が家のお目当ても一番はエビでしたので、それを中心に買い込みました。買ったのは
アシアカエビ、シラサエビ、小エビ。魚がサワラ、ウオデ(ウボゼ)、マルハギなどです。
母が「いい買い物だった」と言っておりますから、そうだったのでしょう。
サワラは現場ではそれほど大きいと感じなかったけど(ほかにもっと大物がいたので)、自宅へ
持ち帰るとかなり大型です。シラサエビはおせちの重箱にちょうどおさまる、いい大きさなんだそうです。
小エビはお好み焼きの具材など、なんにでも使えて重宝します。
今夜はすでにおかずが決まっていたのですが(カキフライなど)、せっかく新鮮なうちにいただきたいと、
マルハギを煮付けて食べました。写真でもすでに皮がはがれ、スタンバイ状態ですよね。
脂が乗り、身も厚くおいしかったですわ。肝も大きいのが入っていて、濃厚、とろけるうまさでしたよ。
*本日、気象庁のホームページがトラブルで情報が更新されていませんでした。私は天気予報を見るのが
大好きなので、しょっちゅう閲覧させていただいているんですがね。今現在、異常が解消されていません。
日差しが少なく、底冷えのする一日となった和歌山市です。
案の定というか、残っていた種を使い切るために蒔き過ぎの感あったコマツナ(小松菜)でしたが、
すごい密度で発芽してしまったので、ひとまず超過密状態を緩和させるために、三分の一ほどを
手当たり次第に間引いてしまいました。写真は作業終了後のものです。
たぶんこれで普通の発芽第一段階ではないでしょうか? 間引いた小さな苗は、うどんの具材にして
いただきました。次回正式に一回目の間引き作業をしたいと思います。
ラディッシュ、少し間引いて追肥して、これを最終形態としました。
今育てているすべての野菜(タマネギを除く)にビニールを覆い、簡易温室栽培に切り替えました。
いわば冬仕様で、日照時間の短い我が家では、これで強制的に生育を促す戦略ですね。