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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20150621  上士幌町糠平  鹿の女王?

2015-06-21 06:21:05 | Weblog


糠平の駐車場で休憩していたら、車の前にシカがやってきた。


   

警戒しながら近づいてくる。


   

三匹になった。


   

5匹になった!


   

ケツレイなポーズをとられた。




   

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20150621  上士幌町十勝三股  三股山荘

2015-06-21 06:21:04 | Weblog




ビーフライス  1050円。三股山荘のおねえさんに「頬がこけてますよ」と指摘されて
うれしかった。ここ数日体調が思わしくなく、食べる量を減らしていたからだ。私は
まず顔からやつれる。

しかし翌日、久しぶりに体重計に乗ったら、案の定、体重はほとんど変わっておらず、
自己基準を大幅にオーバーしたままだった、悲しい。





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20150621 上川町  続・高原温泉沼めぐり パート2

2015-06-21 06:21:03 | Weblog




ところでこの日、高根が原付近の雪渓で滑落し骨折、道警のヘリコプターによる救出騒動があった。

下からも、普段人が歩かないような場所で、不自然な動きをしている人影が見えていて、「何だろう?」と
皆で話していたら、ヘリコプターがやってきて、ただならぬ事態が発生しているのがわかった。


ホバリングしたへりから、まず隊員が一名降ろされた。その隊員がけが人を吊り上げるための準備が
できるまでに、ヘリは周辺を3,4回周回して待機していた。



   

準備が整い、けが人を吊り上げているところ。


   

続いて隊員を引き上げた。この間、ピタッとホバリング、すごい! オスプレイならもっとすごいのか?
その代わり「二次災害」の恐れがあるか…


白雲非難小屋の管理人さんも救助などで赴いていたのだろう、たくさんの人影が見えた。


これはけっして他人事ではない。雪慣れない私は、より慎重に行動しなければならないと思った。










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20150621  上川町  続・高原温泉沼めぐり パート1

2015-06-21 06:21:02 | Weblog



昨日そこそこ写真も撮ったし、おまけに長靴もダメになったしでちょっと迷ったが、朝からドピーカンの晴天に
誘われて、もう一度沼めぐりすることになった。

士別のOさんは、今日は仲間4人と沼めぐり。抜きつ抜かれつしながら、そのうち写真を撮影してペースの遅い
私とOさん、それとNさん(女性)の3人が結局最後まで一緒に行動することになった。


快晴の緑沼。





   

雪洞の中の水芭蕉。日が差さず、カラーのように細長い花になっていた。


   

昨日午後から気温が上がり、雪解けが一気に進んだ空沼。


   


写真が小さくてわかりづらいだろうが、画面中央、黒い小さな点が熊…じゃなくて、高根が原の雪渓を
直登する山スキーヤー。スキーをしない私からみたら、正直そこまでして滑らなくても…と思う、ここまで
スキーを担いでくるのも大変そうだし。だが、よく考えるとすでに6月中旬、この時点でスキーできる
地点って日本にはそうないだろうから、ここは貴重なゲレンデなのかもしれない。直後、やはりスキーを
背負って、別の4人組がここまで登ってきた。


   


   

彩雲。雲全体が妖しい色に染まっていた。コンデジにお任せで写しただけなので、どこまで
色合いが出ていますやら。


   

土俵沼付近から白雲岳と緑岳を望む。


途中雲が多くなった時間帯もあったが、最後まで晴天が続いていい山歩きになった。

大雪高原山荘で入浴後、Oさん、Nさんと別れた。








   

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20150621  上川町  長靴よさらば

2015-06-21 06:21:00 | Weblog





丈夫で長持ちの長靴だった。買ってからもう15年くらい経っているかもしれない。
ホームセンターへ探しに行って、なるべく頑丈そうなのを選んだつもりだった。
その分、ほかより高かった記憶があるが、それでも2,3千円までだったと思う。

主な用途は庭いじり(家庭菜園)用としてではあったが、長めのサイズといい、口が縛れて
泥がはいりにくいのを選んでいるとことから、山歩き(湿原歩き)での使用を意識していたことは
明らかだ。

この長靴は日本製で、メーカーはたしかオカモト理研だったと思う。高原温泉沼めぐりや
愛山渓から沼の平へのコースには必ずこの長靴を着用して、相当ハードな扱いをしたはずだが、
びくともせずに長年の酷使に耐えてくれた。

一見ブーツのように見えるスリムなシルエットもお気に入りで、冬にこの長靴を履いたまま
何度か飛行機に乗ったこともあった。いくら丈夫といっても、そのうち限界がくるであろうから、
同じものを買おうと思って探したが、すでに生産が終了していて手に入れることはできなかった。

そうして長年使い続けてきた長靴が、昨日の山行で力尽き、かかとにヒビがはいり水漏れした。
水漏れする長靴はもはや無用の長物、永遠の別れの時が来たのだ。

次にどの長靴を買えばいいのか? 冬用の防寒長靴を最近手に入れたばかりだが、それを夏場に
流用するのはきつい。こうした「オンリーワン」をなくすのはつらい、代わりがすぐに見つからないのだ。

スパッツは雨のときくらいしか使わない私だが、さすがに雪渓歩きには必用だ。しかし、
宿においてきてしまった。破れたといっても水がしみてくる程度だし、泥まで入ってこない、
昨日が最後の奉公かと思ったが、結局この日もこの長靴の出番となった。



   

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