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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

大粒・たけのこの里&きのこの山

2013-12-10 17:50:45 | 素晴らしき紅マグロの世界




明治チョコスナック「きのこの山&たけのこの里」シリーズも期間限定品などが
続々発売されていて、大粒タイプのこの新製品もおそらく期間限定だと思われます。

「たけのこの里・いちごカスタードタルト味」&「きのこの山・いちごショコラ味」。
昨夜さっそくいただいてみましたが、どちらも濃厚なお味で、寒い冬にぴったりかも。
いちご(いちご風味?)の酸味も効いていて、それもいい感じです。


ところで、以前御紹介した大人シリーズの二種類、特に「大人のきのこの山・厳選ブレンド」が
お気に入りで何度かリピート購入しています。私はオリジナルでは断然「たけのこの里派」なのに、
このシリーズに関しては「きのこの山」に軍配を上げます。カカオの旨みが効いた濃厚チョコに
香ばしいビスケット部分がとてもマッチしているんですわ。うまいよ、一度お試しあれ。

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お歳暮

2013-12-10 17:39:22 | 素晴らしき紅マグロの世界




私宛にお歳暮が届くなんて、滅多にないことなんだけど…

和歌山県海南市の名手酒造の「黒牛・純米酒」ですね。「しぼりたて生酒・要冷蔵」とあり、
3000円くらいの品物だと思われます。残念ながらいまだ我が家には、一升瓶をそのまま冷やせる
冷蔵システムがないので、冷暗所に保管し、最優先でいただくことにします。

黒牛は田端酒造の「羅生門」ほど全国区(世界的)ではないけれど、和歌山を代表する銘酒のひとつ。
羅生門と比べてもお値段庶民的、また味も羅生門ほどクセがないので、その点でもより一般的でしょう。


美瑛の土井商店で大量に買い込んだと思っていた銘酒軍団も、気がつくと残りわずかとなりました。
昨夜飲みきった「夜明け前」もなかなかのお味で、値段など考慮するとCPが高く、これもおすすめのお酒です。
新しい年が明けるとまた「久保田・生原酒」が発売されるようなので、これを楽しみに待つとしましょうか。


*深夜2:00~4:00頃にかけて和歌山市では風雨が強まったそうで、台風並みに吹き荒れたとか。
  私は泥酔して寝入っていて、まったく気がつかなかったんですが… その後一転北寄りの風に変わり、
  今日はとても寒くなりました。

  ここ数日体調が思わしくない私は、敷地内から一歩も出ることなく、ゴロゴロと過ごしてしまいました。
  録りためていたテレビ番組の中から「怪奇大作戦」を数本見ました。『光る通り魔』『死神の子守唄』
  『氷の死刑台』などなど、いずれもこのシリーズ中でも屈指の名作ですね。どの事件もSRIの推理と
  科学力で解決するものの、あとに漂う寂寥感は半端じゃないです。この重さは、完全に子供番組の域を
  越えたもの。ただあまりに古い作品で、最新作と比べ技術的に見劣りするところもあるのは確かで、
  たとえば『死神~』では若い女性が次々氷漬けにされ殺されますが、どうみても体にサランラップを
  ぐるぐる巻きにしているようにしか見えず、「凍っている…」とするには苦しい描写。これ現代の技術だと、
  表現はなんですけど、「もっと美しい死体」を演出できるはずです。あと五人分の「子守唄」が残っているのも
  気になりますし、ぜひリメイク、続編を作ってほしいですね。(子守唄通りに殺人が行われるという筋書き)
  しかしそのやや見劣りする特撮を補って余りある各俳優さんの熱演は素晴らしく、中でもやはり
  岸田森さんの怪演はすごいですね。




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