大空を焦がす「日没ショー」を眺める時間は愛しいですね。
日常ではそんな時間はまず持てないし、身近にはこんな大きな空と大地が広がるところって
そうそうないですからね。期待が大きかった割に、結果はそれほど劇的ではなかったけど、
空を見上げ続ける楽しい時を過ごせました。

たまたま車をとめた場所でしたが、あまり余計なものが写り込まず、ニセコ連山のアンヌプリ(右端)まで
一緒に入れられました。写真が小さいのでわかりづらいでしょうが、アンヌプリの下あたりで夕映えに
光っているのは農家さんの屋根です。遅くまで作業されているのか、大きなトラックみたいなのが
出入りしているのが見えました。なお、この一連のセッションは、一枚目を除き、
タムロンの広角ズームレンズで撮影しました。

これも写真を大幅に縮小したのでわかりづらいでしょうが、麓に広がるモヤも赤く染まっています。
焼けることを願って、狙って写し込んだけど、実はこれ、豆殻か何かを燃やしている煙なんです。
写真左手で焼却されていましたが、弱い風にのり右へ左へ… うまくいけば幻想的に、
下手すれば煙に包まれ… ヒヤヒヤものだったんですね。実際、一時前が真っ白になった時は焦ったけど。
*次回は、「大団円・夢のつづきを」の予定です。
日常ではそんな時間はまず持てないし、身近にはこんな大きな空と大地が広がるところって
そうそうないですからね。期待が大きかった割に、結果はそれほど劇的ではなかったけど、
空を見上げ続ける楽しい時を過ごせました。

たまたま車をとめた場所でしたが、あまり余計なものが写り込まず、ニセコ連山のアンヌプリ(右端)まで
一緒に入れられました。写真が小さいのでわかりづらいでしょうが、アンヌプリの下あたりで夕映えに
光っているのは農家さんの屋根です。遅くまで作業されているのか、大きなトラックみたいなのが
出入りしているのが見えました。なお、この一連のセッションは、一枚目を除き、
タムロンの広角ズームレンズで撮影しました。

これも写真を大幅に縮小したのでわかりづらいでしょうが、麓に広がるモヤも赤く染まっています。
焼けることを願って、狙って写し込んだけど、実はこれ、豆殻か何かを燃やしている煙なんです。
写真左手で焼却されていましたが、弱い風にのり右へ左へ… うまくいけば幻想的に、
下手すれば煙に包まれ… ヒヤヒヤものだったんですね。実際、一時前が真っ白になった時は焦ったけど。
*次回は、「大団円・夢のつづきを」の予定です。