中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

ツクシ(土筆/つくし)

2023-04-30 15:41:11 | 日記
ツクシ(土筆/つくし)
 小松川公園で、偶然にツクシを見つけた。田舎であれば珍しくないが、小松川公園の江東区側になる。
全国に自生しているスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畦などに多くみられ、古くから親しまれている。フキノトウに対するフキのように、ツクシとスギナは全く別の植物のように見えるが、地下茎でつながっていて、春にツクシが出て、その後スギナが次々に芽を出す。ツクシが出ている期間は短いでのですが、スギナはその後秋まで茂っているので、スギナが多い場所を覚えておけば春にはそこで沢山ツクシを収穫することができる。ツクシは一本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂が付いていて、そこから根元までにはいくつかの節があり、その節の周りにハカマ(袴)と呼ばれる茶色い葉が付いています。茎の長さはまちまちで、5cm程の物から長い物だと15cmほどにもなる。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タケノコ(筍)

2023-04-28 11:21:30 | 日記
タケノコ(筍)
毎朝、ウオーキングをしている高速小松川線の下の緑道に今年もタケノコが伸びてきました。
竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。皮には、イノシシやキツネなどの動物に食べられないように、タケノコを守る役割があります。この皮が、タケノコと竹を分ける境界線になっていて、背が伸びるにつれて、皮は一枚づつ、自然とはがれ落ちて、すべて落ちると竹になります。竹の種類によりますが、皮が全部落ちるのに30日ほどかかります。皮をかぶっているのがタケノコで、皮が完全に取れたのが竹になります。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町田市(まちだし)

2023-04-23 12:25:10 | 日記
町田市(まちだし)
東京都では区部を除き・市町村では八王子市に次ぎ2番目に人口が多く、約43万人になる。東京都にある自治体としては島嶼地域を除くと最南部に位置し、東西に長くなっている。国道246号・東名高速道路と国道16号(横浜線)が交差する地域で、JR横浜線、京王相模原線・東急田園都市線・小田急線などの駅がある。
1960年代以降ベッドタウンとして発達しました。バブル経済期以後には、東京都区部からの私立大学の転入が進み、市内には私立大学などの一貫校が点在している。
コロナ騒動以来の訪問で、小田急町田駅北口から、カリオン広場・絹の道(町田街道)をぶらりと歩いてみた。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ミズマチと浅草

2023-04-20 07:43:27 | 日記
東京ミズマチと浅草
浅草では、歩いておなかが減ったのでいつもの通り、ひさご通り商店街の入口にある麺マルでラーメンを頂き、かっぱ橋へ、曇りにかすむスカイツリーを眺めた。ロック商店街には、演芸の神様が街路灯に飾られている。六区ブロードウェイの中心、公園六区交番の建つ五叉路の北に鎮座するのが、六芸神。平成8年に設置されたもので、唄神(うたいがみ)、奏神(かなでがみ)、話神(はなしがみ)、戯神(おどけがみ)、演神(えんじがみ)、踊神(おどりがみ)の6神を祀っていて、写真の唄神はあまり浅草には縁がない東海林太郎がモデルになっている。
今年は三社祭が行われる。令和5年度の祭禮の日程は5月19日(金) 20日(土) 21日(日)です。
21日の本社神輿各町渡御も実施するが、本社神輿「宮出し」は、警備の都合上、「氏子宮出し」のみとなる。
東京ミズマチに合わせて、浅草エリアと東京スカイツリーエリアをつなぐ「すみだリバーウォーク」も開通している。年間3,000万人以上が訪れる浅草と東京スカイツリーをつなぐ新たな観光地となる。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ミズマチと浅草

2023-04-19 07:52:16 | 日記
東京ミズマチと浅草
 今日は、浅草の商店街で打合せのため遠回りをして、東京ミズマチを訪問した。
東京ミズマチは2020年(令和2年)6月18日、東武浅草駅からとうきょうスカイツリー駅間の高架下にできた複合商業施設で、隅田公園に隣接していて北十間川のほとりにあり、都内ながら豊かな自然が感じられる。
施設は、源森橋(げんもりばし)を境にウエストゾーンとイーストゾーンの2つに分かれていて、ウエストゾーンには「LAND_A(ランド エー)」をはじめとする個性豊かな飲食店が7店舗、イーストゾーンには「LATTEST SPORTS」など大人から子どもまで楽しめる施設を含む7店舗がある。
東京ミズマチという名前は、東京スカイツリーのふもとにある商業施設「東京ソラマチ」に合わせて名付けられていて、水辺の街であることを表現し、地域に根差し、誰にとっても親しみを感じられるように考えられた。ロゴマークは濃淡の異なる2色の青字で描かれていて、上部に鉄道高架橋と東京ミズマチ、下部にそれらが川面に映る様子を表していて、このロゴマークを横にして見ると漢字の水街と読むことができる。





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区