中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

浅草仲見世

2016-01-26 08:58:31 | 日記
浅草仲見世
浅草は近代以降も庶民の盛り場、娯楽場として発達し浅草寺はそのシンボル的存在であった。明治6年(1873年)には境内が公園地に指定され、明治18年(1885年12月27日)には表参道両側の「仲見世」が近代的な煉瓦造の建物に生まれ変わった。明治23年(1890年)には商業施設と展望塔を兼ねた12階建ての「凌雲閣」(通称「浅草十二階」)が完成している。
仲見世は浅草寺の門前町、雷門から宝蔵門に至る表参道の両側にはみやげ物、菓子などを売る商店が立ち並び、「仲見世」と呼ばれている。商店は東側に54店、西側に35店を数える。寺院建築風の外観を持つ店舗は、関東大震災による被災後、大正14年(1925年)に鉄筋コンクリート造で再建されたものである。
浅草寺(せんそうじ)は、東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。山号は金龍山。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)である。江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。








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「第10回全国タウンマネジメント会議」の開催

2016-01-26 08:57:17 | 日記
「第10回全国タウンマネジメント会議」の開催
■テーマ:『地域創生への挑戦~住み続ける地域づくりに向けて~』~地域・自治体の視点から地域資源を活用する処方箋を探る~
地域と自治体を取り巻く厳しい環境の中で、「住み続ける地域づくり」、「地域と自治体の持続可能性」へ向けて、地域資源を適切に活用して地域全体の固有性を創造し、「なりわいづくり」や「定住・交流人口の拡大」に結びつけている自治体、民間からの取組み事例についてお話を伺い、参加者の皆さんとの議論を深め、住み続けるための地域づくりの処方箋を探り出したいと思います。
■日時:2016年1月28日(木) 13:30~17:30(開場:13:15より)
■場所:文京シビックセンター5階会議室(A・B)
〒112-8555東京都文京区春日1-16-21 (http://www.city.bunkyo.lg.jp/)
■参加費(当日会場にて):一般:3,000円  まちづくり協会会員:1,000円
(尚、18:00より講師の方々を囲んだ懇親会を行います。費用3,000円程度)
■プログラム(詳細は添付資料、並びに協会HP参照)
1.基調講演 長瀬光市氏(慶應義塾大学大学院特任教授):「地域創生への挑戦~住み続ける地域づくりに向けて~」
2.講 演  松岡市郎氏(北海道東川町 町長):「地域資源を活かした東川町の交流・定住人口拡大戦略」
3.講 演  出原昌直氏(株式会社ディスカバーリンクせとうち 代表):「ディスカバーリンクせとうちの取組みと尾道のまちづくり」
4.パネルディスカッション
○パネラー:長瀬光市氏、松岡市郎氏、出原昌直氏、井上正良氏(当協会理事長)
○コーディネーター:増田 勝氏(東京家政学院大学客員教授)
■お申込み:NPO法人まちづくり協会(http://www.npo-tma.org/)
氏名、住所、電話番号、勤務先・所属、メールアドレス、懇親会参加の有無を記入の上、Fax又はメールにて、事務局にご連絡ください。 
申込先:Fax:055-929-0571     E-Mail:wbs19447@mail.wbs.ne,jp
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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区