昨日は浅草の商店街診断の最終日、コロナな拡大する中でも賑わっていました。いつものように「めんまる」で腹ごしらえを行い、報告会場に向かいました。めんまるの1杯330円のラーメンは昔風の中華そばの感じです。スカイツリーの向こうには満月が昇っていました。
浅草寺の門前町として繁華街および観光地となっています。また浅草駅は東京メトロ銀座線、都営浅草線と東武スカイツリーラインが接続しているほか、つくばエクスプレスの浅草駅とも近接しており、東京都区部と北関東を結ぶ拠点となっています。
築地本願寺(つきじほんがんじ)
築地本願寺は、東京都中央区築地三丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院で、都内における代表的な寺院の一つ、京都市にある西本願寺の直轄寺院です。本尊は聖徳太子手彫と伝承される阿弥陀如来立像です。
築地本願寺は江戸時代の1617年に、西本願寺の別院として浅草御門南の横山町(現在の日本橋横山町、東日本橋)に建立され「江戸海岸御坊」「浜町御坊」と呼ばれていました。しかし明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失し、その後、江戸幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、その代替地として八丁堀沖の海上が下付された。そこで佃島(現:中央区佃)の門徒が中心となり、本堂再建のために海を埋め立てて土地を築き、1679年に再建。「築地御坊」と呼ばれるようになりました。
現在の本堂は1934年の竣工、古代インド様式をモチーフとしたこの建物は、当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部名誉教授・伊東忠太による設計です。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、松井組(現:松井建設)の施工により建築されました。大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、本堂は重要文化財に指定されています。
モカドール洋菓子店
砂町銀座にある「モカドール洋菓子店」、クリスマスシーズンには、店内にお菓子で作ったクリスマスハウスが並び圧巻です。クリスマスハウスは、作り始めてから40年がたちます
・毎週土、日曜ドイツパン11時ごろ焼き上がり
・店内ドイツ菓子30%の品揃え
・特にクリスマスシーズンには、クリスマスハウス、シュトレン等のドイツ菓子多数
・18:00からは店内が素敵な音楽に包まれます。音楽ファン必聴!
市民芸術祭「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」
11月15~23日に開催
2020年秋。9日間にわたり、江東区の門前仲町、清澄白河、森下がアートで溢れ、深川の街全体が美術館になります。江戸時代からの風情がある深川のマチとヒトの魅力に触れてください。偶然の出会いを楽しむ街なかアートにより、対話が生まれ、多様性についての理解も深まります。芸術祭を通して、障がいなどさまざまな理由により、まだ世の中に知られていないアーティストに光をあてます。
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭は、新しいカタチの芸術祭に挑戦します。「リアルで感動する芸術祭」と「オンラインで楽しむ芸術祭」、どちらもアートが生み出す感動を体験することができます。世界中から参加できるオンラインならではの体験や鑑賞も盛りだくさん用意しています。
私たちはアートの力で人々をつなぎ、おしゃべりを楽しみ、お互いを認め合い、支え合う、「共に生きる」社会を目指します。HPより