中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

江戸前場下町

2020-09-29 18:06:24 | 日記

江戸前場下町

2020年(令和2年)1月24日、豊洲市場のすぐそばに“江戸前”をテーマとした「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」が新オープンした。豊洲市場の場下町(城下町)をイメージした粋な造り、まるで日本の“食の台所”のようなニュースポットです。市場の新鮮な食材を使用したグルメやお土産が充実しています。

2023年(令和5年)春開業予定の「千客万来施設」完成までの約3年間の限定営業となっています。「千客万来施設」は、ショッピングや温泉を楽しめる総合レジャー施設としてオープン予定しますが、「江戸前場下町」ではそのなかに出店するいくつかのお店が出店しています。

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豊洲市場(とよすしじょう)

2020-09-29 17:48:01 | 日記

豊洲市場(とよすしじょう)

久しぶりに豊洲市場を訪問した。同市場は、東京都江東区豊洲六丁目にある公設の卸売市場で、東京都内に11か所ある東京都中央卸売市場の一つで、2018年(平成30年)9月13日に開場記念式典が行われ、同年10月11日に取引を開始しました。競りの見学、イベント、物販・飲食店舗については、小売・飲食店関係者以外の一般消費者や観光客も利用できます。

ランチは、大正元年創業の老舗印度(インド)カレー店、100年続く中栄のハヤシライスを食べた。

中栄は、印度カレー、ビーフカレー、ハヤシライスの3種のカレーが人気、2種類カレー「合いがけ」が看板料理だそうです。

 豊洲市場は、50年先まで見据えた首都圏の基幹市場として、築地市場が果たしてきた豊富で新鮮な生鮮食料品流通の円滑化と価格の安定という機能に加え、消費者の意識が高まっている食の安全・安心の確保、効率的な物流の実現など、産地や顧客・消費者の様々なニーズにも対応していきます。

さらに、環境に配慮した先進的な市場とするとともに、築地市場の築いてきた歴史と伝統を継承・発展させていくことで、豊洲市場の魅力=ブランド力を高めていくことを目指しています。

東京都のHPなどから

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町田市(まちだし)

2020-09-19 07:54:04 | 日記

町田市(まちだし)

同市は、東京都の多摩地域南部にある市で、人口は約43万人になります。 多摩川以南に位置する商業都市で、東京都では区部を除き・市町村では八王子市に次ぎ2番目に人口が多く、960年代以降ベッドタウンとして発達しました。東京都に位置する自治体としては島嶼地域を除くと最南部に位置し、東西に長くなっています。国道246号・東名高速道路と国道16号(横浜線)が交差する地域で、JR横浜線、京王相模原線・東急田園都市線・小田急線などの駅があります。

町田市では、市内公共施設等の利用者に対し、交通利便の向上に寄与することを目的に、バス事業者と連携して町田市民バスを運行しています。現在、運行しているルートは、「相原ルート」と「公共施設巡回ルート」の2ルートで、月曜日から金曜日(祝日、12月29日から1月3日を除く)に運行しています。運行にあたり、バス事業者との協定に基づき、町田市がその路線の運行経費と収入の差額を補助金として交付しています。

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町田市大和横丁

2020-09-08 15:13:03 | 日記

町田市大和横丁

 駅前通りとターミナルロードの接点から北の町田街道まで伸びているのが、大和横丁で街灯にその名前が掲げられています。仲見世商店街と並んで南北に伸びていて、今や町田の名所のような存在になっています。

昭和55年(1980年)、町田駅前の再開発により原町田駅は、小田急線側へ、現在の横浜線町田駅の位置へと移設されました。それまでは現在のminaのあたりに原町田駅があり、その前にはバスターミナルが広がっていました。原町田駅の正面から数えて1つ目の通りで、『一番通り』や『駅前通り』と呼ばれていました。かつての小田急線から原町田駅までは、通勤のサラリーマンたちが毎朝走り抜けていたことから、ターミナルロードの通りは「駆け足通り」と呼ばれていました。現在、原町田大通りとなっている位置には、「都南デパート」があり、仲見世商店街よりもモダンな空間で、通り過ぎるための横の道、買い物や食事を楽しむための縦の道の2つの特徴が調和を造り出していました。平成14年(2002年)には原町田大通りが開通し、駅前の街並みは一変したそうです。

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市原市姉崎

2020-09-03 20:25:14 | 日記

市原市姉崎

地番は千葉県市原市姉崎であるが、姉ケ崎駅(あねがさきえき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅です。当駅の駅名は姉ケ崎であるが、所在地の地名は姉崎(あねさき)となっています。

菅原道真の一族の菅原孝標の娘は、『更級日記』の作者として有名です。寛弘5年(1008)生まれ、本名は不明です。この娘の姉が住んでいたところなので、姉崎ということでした。

姉ヶ崎ダイコン

市原市の姉崎地区で栽培され、JA市原市姉崎集出荷場で洗浄・選別・出荷されただいこんを「姉崎だいこん」と呼びます。近年出荷量を伸ばしており、2013年には、JA市原市姉崎蔬菜(そさい)組合が、農業関係で最も権威のある日本農業賞の特別賞を受賞しました。毎年100万ケースが出荷されているそうで、知らない間におでんで食べているのかも。

五井 小港鉄道

1つ千葉駅寄りの五井も市原市で小港鉄道の始発駅になります。

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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区