中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

船堀橋(ふなぼりばし)

2021-05-27 06:29:39 | 日記
船堀橋(ふなぼりばし)
船堀橋は、荒川(荒川放水路)および中川(放水路)、旧中川にかかる 東京都道・千葉県道50号東京市川線(新大橋通り)の橋です。正式名称は「新船堀橋」といいます。旧船堀橋が現存しないため「船堀橋」と呼ばれます。荒川の河口から3.5 kmの地点に架かる橋で、東岸は江戸川区船堀一丁目と東小松川四丁目の境、西岸は江戸川区小松川一丁目を通過し、江東区大島九丁目に至ります。下流側で都営地下鉄新宿線荒川橋梁と平行し、江戸川区側で首都高速中央環状線の下をくぐり、同高速船堀橋出入口が橋と繋がっています。  
新船堀橋は1969年(昭和44年)12月15日工事に着手され、1971年(昭和46年)3月完工し、同年7月17日に開通しています。旧船堀橋は、100mほど下流に木の橋で、ところどころ穴があり、水面が見えていて大風で増水した時は橋が水で覆われていました。
橋の総延長は1487.4メートルあり、東京都建設局が管理する橋の中では最長の橋で、荒川に架かる橋では上江橋に次いで長い橋です。
昨日は仕事帰りに、歩いてワークマンにより橋を超えて家まで戻りました。橋の下に人道と自転車道の入り口があり、橋の上は共用になっています。江戸川競艇場を右に見て、左側に高速の入り口、遠くにスカイツリーを見ながら進むと川の浅瀬でアオサギとシロサギが餌をついばんで居ました。天気が良く気持ちの良いウォーキングとなりましたが、背中のバックに確定申告書3期分を入れていたので、重くて腰が痛くなりました。

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都市工塾

2021-05-25 18:41:00 | 日記
都市工塾
 昨日は都市工塾の例会に参加しました。テーマは、村民わずか540人!関東で一番小さな村からの挑戦です。都市工塾は、東京大学都市工学科の卒業生が運営する勉強会で、私は都内の某三流大卒業ですが10年ほど前から参加させていただいています。
 理事長の小村幸司氏のお話しも力が入っていて大変感動しました。
NPO法人 小さな村総合研究所  https://small-villages.jimdofree.com/
小さな村総合研究所は、人口570人の関東一小さな村、山梨県丹波山村にあるNPO法人です。丹波山村は東京と山梨の県境にある村です。関東で一番小さな村ですが、東京に一番近い村です。
北海道から九州まで各地域で一番小さな7つの村が連携する「小さな村g7サミット」をきっかけに誕生しました。JR蒲田駅ビル「グランデュオ蒲田」東館3階にて7つの小さな村の情報発信と特産品販売を行ってます。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商店街研究会5月例会

2021-05-24 20:24:41 | 日記
商店街研究会5月例会
福岡のまちづくりについてについて、社)九州志士の会会長  福岡県中小企業診断士協会  槇本健次前会長にお話をお伺いしました。福岡市内、北九州の黒崎、大牟田市では炭鉱の閉山後、人口が減少し今では、最も多かった時期と比べると半減し、中心市街地の2つの大きな商店街の1つは完全に壊滅状態であること、それでもいろいろ工夫をしながら、活動している様子などをお聞きしました。空き店舗のリノベでは、ボランティアで改修を行い、改修に参加した人たちが、そのお店のファンになった話が印象的でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商店街研究会5月例会

2021-05-24 20:24:41 | 日記
商店街研究会5月例会
福岡のまちづくりについてについて、社)九州志士の会会長  福岡県中小企業診断士協会  槇本健次前会長にお話をお伺いしました。福岡市内、北九州の黒崎、大牟田市では炭鉱の閉山後、人口が減少し今では、最も多かった時期と比べると半減し、中心市街地の2つの大きな商店街の1つは完全に壊滅状態であること、それでもいろいろ工夫をしながら、活動している様子などをお聞きしました。空き店舗のリノベでは、ボランティアで改修を行い、改修に参加した人たちが、そのお店のファンになった話が印象的でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃町駅のつばめの巣

2021-05-20 07:50:54 | 日記
信濃町駅のつばめの巣
 信濃町で電車を降り慶応大学病院の方に向かいと四角い囲いがあり、何かと思い上を見ると防犯カメラの上にツバメの巣がありました。
 ツバメは、北海道から九州までの地域に夏鳥として飛来し、人家や商店、駅などに泥でできたおわん型の巣をつくります。春から夏にかけて繁殖し、2回子育てすることもあるそうです。トンボやアブ、ユスリカなどの飛ぶ虫を、飛びながら捕えます。子育てが終わると、川沿いのヨシ原等に数千羽から数万羽が集まりねぐらをとり、8月中旬から10月にかけて東南アジアへ渡っていきます。
 しばらく歩くと、大京町交番のそばに、「沖田総司逝去の地」案内板がありました。沖田総司が療養し亡くなった植木屋平五郎の離れは、この近くにありました。ここも案内板の後ろの草むらは玉川上水の跡です。以前は何も表示がありませんでしたが、有志の運動で平成26年に作られたそうです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区