巣鴨地蔵通り商店街の概要
商店街の全長:約780メートル、店舗数:約200(内、組合会員数 196)
主な施設:商業店舗、医院、郵便局、金融機関、社会教育施設、寺院、広場
主な行事:縁日(毎月4、14、24日)、どんがら市(春・秋)、菊まつり、みにミニ縁日、すがも商人まつり(4月下旬の土日)
巣鴨地蔵通り商店街の歴史
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨地蔵通りは、旧中山道であり、江戸の中期から現在にいたるまで、商業や信仰の場として栄えてきました。
巣鴨地蔵通りは江戸時代、中山道の出発地点日本橋から出発して最初の休憩所(江戸時代の言葉で立場(たてば)と言います)が江戸六地蔵尊 眞性寺から巣鴨庚申塚の間に点在し、町並みが作られました。白山通りの拡幅工事のため、駅に近いアーチは撤去され、「すがもん」の大きな人形もなくなっていました。