中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

中央アルプス千畳敷カール 2

2023-07-31 07:41:53 | 日記
中央アルプス千畳敷カール 2
 春の千畳敷カールは、スキー客と夏を待ちきれない観光客が訪れます。夏は、カール一面に可憐な高山植物が咲き競います。秋は、山肌一面が黄金色に輝きます。冬は、紺碧の空と純白の冬景色が楽しめます。四季折々ダイナミックに変化する雄大で美しい景色を求めて全国から多くの登山者、観光客が訪れます。下界では決して味わうことのできない感動のひとときは、決して忘れることなく、永く心に刻み込まれるでしょう。カメラスポットは思わず何枚もシャッターを切ってしまう場所です。フィルムは多めにご持参ください。
駒ヶ根観光協会HPより






































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中央アルプス千畳敷カール 1

2023-07-30 17:17:57 | 日記
中央アルプス千畳敷カール
夏、可憐な高山植物が咲き乱れるお花畑は、まるで宝石箱のよう。遊歩道を歩くと目をうばわれ、時のたつのを忘れます。
カールとは?
2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形で、中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」等のカールがあり、「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。標高2,500mを超える高山帯の岩肌の真下に広がる千畳敷カール、ロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールが広がっています。カール内の遊歩道は周遊約40分です。
 駒ヶ根観光協会HPより
























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さくら亭ビアンデの信州米豚すき焼き

2023-07-29 17:34:44 | 日記
さくら亭ビアンデ
さくら工房直営店『ビアンデ』は精肉店直営のレストランです。馬刺しや信州米豚、信州和牛など、肉の直営店ならではのこだわりのお肉をふんだんに使用しております。HPから
 駒ヶ岳の千畳敷カールを訪問する前にランチで、カミさんとビアンデを訪れ、信州米豚すき焼きを頂いた。最初の1杯のご飯が美味しくてお替りをしたが、お替りをしたのは、自分だけのようでした。





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中野サンプラザ閉館

2023-07-23 07:46:56 | 日記
中野サンプラザ閉館
中野区のJR中野駅前にある複合施設「中野サンプラザ」が7月2日で閉館した。5月から開催されていた音楽祭の最終公演が終わった後に閉館セレモニーが開催され、関係者や従業員が感謝の言葉を述べ、50年の歴史を閉じた。
中野サンプラザは1973年(昭和48年)に開業し、さまざまなアーティストが公演した都内有数のコンサートホールで、ほかにレストラン、宴会場、結婚式場、ホテル、ボーリング場やスポーツ施設などを備えた複合施設として利用されてきた。また三角形を組み合わせた特徴的な外観から、街の駅前のシンボルとして区民に親しまれてきた。開業から31年間は国有施設で、後半の19年間は中野区が取得し区が出資する会社が運営する民営の形をとっていた。
閉館後、一帯は野村不動産を代表とする事業者グループが再開発が行われ、中野サンプラザは解体され、同じ場所に最大7,000人規模の大ホールとホテルからなる「NAKANOサンプラザ」が建設される予定(2029年頃の開業)である。線路側の隣接地にも高層のシンボルタワーが建設され、一帯が「NAKANOサンプラザシティ」という名称になる予定です。












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巣鴨地蔵通り商店街振興組合

2023-07-21 13:18:31 | 日記
巣鴨地蔵通り商店街振興組合
おばーちゃんの町、すがもの形成
 昭和の終わりごろから、おばーちゃんの原宿と言われるようになった。由来に公式なものは無く、来街するお客に合わせて各商店が商品を展開したのが、現状のようになりお客(高齢者)の社会情勢に合わせておばーちゃんの町になった。おばーちゃんの原宿のネーミングが良いのか、と思うが窓口を広げたほうが、セールスポイントが広がり、チャンスが広がる。
 資料から来街者を見ると、昭和61年は豊島区内からが61%超になる。平成9年は豊島区内は18%ほどで都内他区が60%ほどになり、平成16年には、豊島区内と都内他区の合計が80%弱になり来街者の広域化がうかがえる。また別の資料からは、年代により来街目的が、30代以下は、買い物が40%、観光が40%、その他20%になる。40から50代は、参拝が20%超、買い物が45%ほど、観光が5%ほど、その他が18%ほどになり、60歳代以上は、参拝が40%超、買い物が40%ほど、観光が10%ほど、その他が5%ほどになり、年代により来街目的が大きく変わっていることがわかる。
 おばーちゃんの原宿と言われる前の昭和34年には通りの両側に約450軒の露店が出店していたが、あまりの混雑に昭和40年頃、通りの片側に交互に出店するように規制された。昭和55年ごろまでは約250軒の露店が出店、その後は、180から190軒となり現在まで続いている。
*資料1:巣鴨地蔵通り商店街振興組合法人化60周年記念2013おばーちゃんのまち、すがも物語
*資料2:第13回中山道すがもまつり おばーちゃんのまち”すがも”むかし・いま・そして・・
現在の巣鴨地蔵通り商店街は、若い世代の来街者が増えている。店舗もカフェや医療系が増加している。コロナ前は、地方からバスなどで来街する方が多かったが、コロナで遠方からの方が減少したが、コロナ前のお客が戻ってこない。観光バスも来なくなった。近隣の客に活路を求めたい。 最近は、欧米系やアジアの方々が、来街するようになったが、観光地ではない普通の街を歩きたいようだ。近くにフランス語の学校があるのも影響しているようである。














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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区