ツクシ(土筆/つくし)
小松川公園で、偶然にツクシを見つけた。田舎であれば珍しくないが、小松川公園の江東区側になる。
全国に自生しているスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畦などに多くみられ、古くから親しまれている。フキノトウに対するフキのように、ツクシとスギナは全く別の植物のように見えるが、地下茎でつながっていて、春にツクシが出て、その後スギナが次々に芽を出す。ツクシが出ている期間は短いでのですが、スギナはその後秋まで茂っているので、スギナが多い場所を覚えておけば春にはそこで沢山ツクシを収穫することができる。ツクシは一本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂が付いていて、そこから根元までにはいくつかの節があり、その節の周りにハカマ(袴)と呼ばれる茶色い葉が付いています。茎の長さはまちまちで、5cm程の物から長い物だと15cmほどにもなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fd/c88cbc997a6bebca4939388bb2601109.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/82/7fd72179d50f0d5afa21af2326f6b311.jpg)
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小松川公園で、偶然にツクシを見つけた。田舎であれば珍しくないが、小松川公園の江東区側になる。
全国に自生しているスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畦などに多くみられ、古くから親しまれている。フキノトウに対するフキのように、ツクシとスギナは全く別の植物のように見えるが、地下茎でつながっていて、春にツクシが出て、その後スギナが次々に芽を出す。ツクシが出ている期間は短いでのですが、スギナはその後秋まで茂っているので、スギナが多い場所を覚えておけば春にはそこで沢山ツクシを収穫することができる。ツクシは一本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂が付いていて、そこから根元までにはいくつかの節があり、その節の周りにハカマ(袴)と呼ばれる茶色い葉が付いています。茎の長さはまちまちで、5cm程の物から長い物だと15cmほどにもなる。
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