中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

サンストリート、アイドルイベントの聖地生まれ変わる

2020-02-28 18:26:13 | 日記

サンストリート、アイドルイベントの聖地生まれ変わる
 野村不動産は2月19日、2016年に閉館した商業施設「サンストリート亀戸」の跡地再開発プロジェクトの概要を発表しました。高層マンション、大型商業施設のほか、隣接する小学校の増築用地としても整備する予定です。多くのイベントを開催してきたサンストリート亀戸のDNAを継承しながら、地域のニーズに合った複合開発を進めます。
Perfumeの“聖地”としても知られていたそうです。サンストリート亀戸は1997年に開業し、15年間の期間限定で運営されてきましたが、3年間延長して2016年3月まで営業していました。年間800回以上のイベントを開催し、デビュー当時のPerfumeがライブを行っていたことでも知られ、“聖地”の一つになっていました。
開発計画では、2022年1月下旬竣工予定の住宅棟「プラウドタワー亀戸クロス」、22年夏に開業予定の大型商業施設、江東区立第二亀戸小学校増築用地に加えて、「プラザ」「芝生エリア」「横丁エリア」を設ける予定です。
前身のサンストリート亀戸と比較すると、延べ床面積は1.5倍の約5万8000平方メートル、店舗数は3倍の約150店舗を予定しています。施設は地下1階から4階の5フロアで構成され、「地域No.1“食”市場」を掲げて、大型スーパーや生鮮食品の専門店の店舗入居するほかに、フードコートやキッズパークなども設ける予定です。
往年のサンストと工事中のサンストの跡地

 

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相鉄・JR直通線12000系

2020-02-20 19:55:28 | 日記

相鉄・JR直通線12000系
 武蔵小杉の駅で、横須賀線を待っていると見慣れない、電車が入線してきた。フロイントを見るとSOTETSUの文字が見えた。急いでカメラを取り出し取るが、距離が近いため2枚はピンボケになった。
 デザインといい、ボデイカラーといいカッコのいい電車です。ここから先は相鉄のHPから、写真の1枚も
2019年4月に登場した20000系と同様に「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した新型車両です。現在相鉄・JR直通線(2019年11月30日開業)で都心への乗り入れを行っています。9000系リニューアル車両から通じる内外装や最新技術を導入したほか、前横浜をイメージした色「ヨコハマネイビーブルー」の外装やグレートーンの内装のほか、方監視カメラと車内防犯カメラを初めて採用。先頭車両は「獅子口」をイメージしたデザインを採り入れています。

 

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原町田大通り憩いと賑わい空間を創造するプロジェクト

2020-02-15 17:22:33 | 日記

原町田大通り憩いと賑わい空間を創造するプロジェクト
   町田市と(株)町田まちづくり公社は、駅前の原町田大通りを歩行者優先道路にして交通規制影響調査を行います。日時は2月9日(日)は終了、3月14日(土)の各午前11時〜午後3時に行います。町田の中心部がにぎわう週末に原町田大通りを歩行者天国にして車の渋滞や迂回路、歩行者の動きなども調べるものです。
   この取り組みは「町田市中心市街地まちづくり計画」の一つ「原町田大通り憩いと賑わい空間を創造するプロジェクト」に基づいて行われます。中心市街地の商店街を分断する形で2002年に開通した原町田大通りに憩いとにぎわい空間を創造することを目指したものです。片側2車線の広い通りは2032年に延伸を目標にしている多摩都市モノレールの町田駅が東急ツインズの連絡通路とつながるため、休日も車の通行量が多い原町田大通りを歩行者天国にする実証実験です。これまでは秋に開く「キラリまちだ祭」や「フェスタまちだ」などのイベント会場としてであり、一定期間の限定的なものだったものを恒久化しようとするものです。
 今回、車両通行止めを行うのはJR町田駅前交差点から浄運寺前交差点までの区間。いくつかの観測地点を設けて、交通量を中心に車の渋滞の様子や信号待ちの列の長さ、歩行者の動きを調査します。

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鶴川団地センター名店街

2020-02-09 15:23:14 | 日記

鶴川団地センター名店街
 昨日は久しぶりに、鶴川団地センター名店街を訪問する。鶴川街道沿いに、立派な白梅を発見して春が近いと感じました。
鶴川団地センター名店街、年間を通して、イベントの多い商店街です。3月29日日曜日には鶴川エイサーよさこい祭りが開催されます。
グリーンスローモビリティを使った自家用有償旅客運送による事業が全国で初めてで、2019年12月本格的に開始されました。東京都町田市の鶴川団地において、高齢者の買物などを支援するため、社会福祉法人悠々会が運行主体となり、団地に居住する高齢者を対象に登録制でサービスを提供します。ゴルフカート型の4人乗りのモビリティ2台で運営するサービスで、運行エリアは、鶴川2・5・6丁目団地と、鶴川団地センター名店会との間だになります。(モビリティとエーサーはHPより)

 

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コミュニテイバスIKEBUS

2020-02-06 10:15:08 | 日記

コミュニテイバスIKEBUS
池袋東口でコミュニテイバスの停留所を発見、真っ赤はデザインのバスストップ、その上に真っ赤な豊島区のシンボルのフクロウが乗っています。見ていませんが、真っ赤なかわいいバスが、昨年の11月27日から運行を開始しました。このバスは、池袋の東口と西口から出発し池袋駅周辺の公園や賑わい施設を回遊する乗り物で、新たな池袋のシンボルとなります。
環境にやさしく電気で走るバスで、最高速度は19kmになります。ゆっくりと池袋の周辺を巡れば、あらたな魅力を再発見できるかもしれないので、ぜひ、水戸岡鋭治氏のかわいいデザインの車両で、新しい池袋をお楽しみください、と区のHPにあります。
運賃:1回乗車
大人200円/子ども・シルバーパス・障害者手帳提示100円 
1日券:大人500円/子ども・シルバーパス・障害者手帳提示250円
※中学生未満の方が子ども運賃となります。
なお、小学生未満のお子様は無料でご乗車いただけます。

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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区