中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

大洗メンタイパーク、那珂みなとランチ、水戸偕楽園

2024-02-29 11:41:19 | 日記
大洗メンタイパーク、那珂みなとランチ、水戸偕楽園
2月26日(月)は、かみさんと大洗メンタイパークで工場見学とメンタイソフトクリームを食し、そのあと那珂みなとでランチに海鮮丼を食べ、水戸偕楽園でうめを見てきた。最後は、千代田村のイチゴ農園でいちご狩りを行う。























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水門通り商店街G-round イベントマルシェ

2024-02-25 17:25:48 | 日記
水門通り商店街G-round イベントマルシェ
G-round イベントマルシェは、地域で描く円と縁をテーマに、水門通り商店街振興組合が主催となり、商店街青年部や地域の若手、区内外の企業と連携した、新しい有志連合でのマルシェを開催しております。
2020年12月5日より、毎月第4日曜日に京急線雑色駅前広場にてマルシェを開催してきました。2023年1月からは、規模を拡大し、水門通り商店街と京急線雑色駅前広場でもマルシェを開催しております。2023年7月以降は、2ヶ月に1回の隔月での開催として行い、商店街内でのミニイベントを毎月開催しております。
G-roundとは造語として、マルシェのブランド名として位置づけており、ジーラウンドと呼びます。グラウンド(地盤 地)とラウンド(円)を組み合わせて、テーマに基づく意味を含みます。
令和5年11月14日に行われた「第18回 東京商店街グランプリ表彰式」において、大田区の「水門通り商店街振興組合」がグランプリを受賞しました。表彰の対象となったのは、同商店街が取り組んでいる「イベントマルシェG-round『地域で描く円と縁』」です。
本日の開催は、雨のため京急線雑色駅の高架の下のみでした
京急線雑色駅徒歩1分 雑色駅前広場および水門通り商店街













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巣鴨とげぬき地蔵尊

2024-02-24 15:21:32 | 日記
巣鴨とげぬき地蔵尊
 巣鴨地蔵通り商店街の名前の由来ともなっているのが、「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺で、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。慶長元年(1596年)に江戸湯島に開かれ約60年後下谷屏風坂に移り巣鴨には明治24年(1891年)に移転してきました。
ご本尊は「とげぬき地蔵」として霊験あらたかな延命地蔵菩薩です。こちらの地蔵菩薩様は秘仏ですので残念ながら拝見させていただくことはできませんが、そのお姿を元に作られた御影(おみかげ)に祈願してもご利益があるとされています。こちらは高岩寺のご本堂で授与されています。商店街HPより
 とげぬき地蔵尊縁日は、毎月4が付く日に開催されます。今日は2月24日になるため、初めての縁日には行ってきました。









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河津桜

2024-02-18 10:03:53 | 日記
河津桜
 大島・小松川公園の河津桜が咲き始めた。毎朝、ラジオ体操をおこなう公園の通路に先始める。江戸川区の環境整備課が選定と称して、河津桜の枝を切るようであるが、反対側の木は花が咲いていないが、切らないようである。
河津桜の由来
河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。
伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及に大きく貢献されました。一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、このサクラは河津町に原木があることから、1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。
河津町観光協会HPより







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現代版駄菓子屋 富田商店による商店街活性化

2024-02-06 16:29:37 | 日記
現代版駄菓子屋 富田商店による商店街活性化
1.晴見町商店街について
 府中市かの中心市街地から少し離れた商店街になる。最寄り駅は、武蔵野線北府中駅になる。
駅から出た府中街道が商店街の入口になり、最初の東西の街区の北側には府中刑務所の広大な敷地が広がっている。この通りの中ほどのYショップが商店会会長の店舗になる。最初の信号機のある交差点を右折すると同商店街のメイン通りとなり、中ほどに府中商店街連合会の会長の惣菜店がある。現在の会員数は44店舗になるが、実際に店舗経営を行っている会員は少なくなる。元は振興組合であったが2022年12月に解散している。かっては、生鮮3品が揃った商店街で、府中市では唯一の振興組合であつた。食品スーパーは、2020年に、鮮魚店は2021年に、八百屋は2024年1月から休業中など、2020年以降13の商店が閉店および休業中となっている。10年後には消滅するのではないかと危機感を持っている。
2.現代版駄菓子屋 富田商店について
 商店街と富田商店を視察した後に晴見町会館に移動して、富田中小企業診断士の説明を聞いた後に意見交換会を行った。同商店は、2022年10月に空き店舗を借りてオープンしている。日中は店員が常駐していて店頭販売を行っている。裏は自社の事務所になりオンラインの配信設備が備えられている。2階は駄菓子店の在庫置き場になっていて、フリースペースがある。
事業概要は、店内には冷凍惣菜の冷凍自販機、カメラ付き自販機が設置されている。棚には駄菓子が置かれている。事業内容は、健康志向のお菓子販売、健康志向のドリンク販売、懐かしのおもちゃ販売、カプセルトイ販売、子供向けロボットプログラミング教室とそれに伴う教材の提供を行う。
3.商店街の活性化に向けた取り組み
(1)夏祭りの開催
 2023年8月にコロナ後、4年ぶりとなる夏まつりを開催する。2自治会の青年会が行った焼鳥屋のお手伝いを商店会として行い焼鳥千本を販売した。来年度は商店会(富田商店)として出店する予定である。
(2)歳末イベントを行う
 新商店会が主催となる初めての歳末感謝祭2023のイベントを12月9日(土)に行う。500円以上のレシートまたは領収書3枚で1回の抽選ができる。賞品は、商店会で利用できる商品券で1等3千円×5本、2等2千円×5本などと5等駄菓子釣りである。くじ引きには約250名が参加した。レシートの80%は、商店街唯一のベーカリーのものであった。











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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区