中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

砂町銀座商店街 花祭りイベント

2014-03-30 14:28:47 | 日記
砂町銀座商店街 花祭りイベント
昭和の初めごろこの通りに商店が立ち並ぶようになり、昭和7年10月1日平和会(当時の商店会名)設立記念式典で城東区選出東京市会議員宇田川啓輔氏の「この通りが早く砂町銀座と呼ばれるような一大繁華街となられん事を望む云々」の祝辞を受け、その晩早速役員会を開き通りの名を砂町銀座としたのが由来である。
戦前は30軒位の普通の商店街で、戦争中は商店も強制疎開され戦後焼け野原の場所へ商店が戻り始め、昭和25年~30年で飛躍的に店舗数が増えて昭和38年頃にはほぼ現在の形になった。
第27回 春の砂町銀座フェアー開催 日程 4月6日(日)、7日(月)、8日(火)
花まつりパレード  4月8日火曜日
お稚児さん募集中  3歳から7歳までの男女20名
参加費用2,000円(衣装代込み)花まつりパレードは幼稚園児による鼓笛隊パレード、稚児行列、白象の山車によるパレードが行われる。








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浅草西参道商店街

2014-03-29 03:24:40 | 日記
浅草西参道商店街
西参道は浅草寺の西側に位置し、観音本堂と六区興行街を結ぶ全長150m、全覆型アーケードを持つ共同建築様式の近代的な商店街である。昭和29年、埋め立てられた通称「ひょうたん池」の跡地に整備された商店街で、踊り衣裳・演劇小道具等を扱う店舗が多く見られる。昭和40年4月、「浅草西参道商店街振興組合」とし現在に至っている。平成4年にカラー舗装化、平成24年にはアーケード再建が完成したことにより、明るく楽しく安全に買い物ができる環境が整っている。この後は、歩行者通路を板張りにする予定であり、お祭のことなら何でもわかり、何でも揃う「お祭り商店街」をめざしている。





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浅草浅草寺の桜

2014-03-29 03:23:28 | 日記
浅草浅草寺の桜
浅草寺(せんそうじ)は、台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。浅草寺の創建の由来は、推古天皇36年(628年)、宮戸川(現・隅田川)で漁をしていた浜成・竹成(はまなり・たけなり)兄弟の網にかかった仏像があった。これを祭たのが浅草寺本尊の聖観音(しょうかんのん)像である。
山号は金龍山といい本尊は聖観音菩薩である。元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」とよばれ、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)であるとともに、江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。

写真は宝蔵門と五重塔と桜



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鹿嶋市大町商店街

2014-03-29 03:12:23 | 日記
鹿嶋市大町商店街
茨城県の南東部に位置する鹿嶋市の宮中地区にある大町商店街は、鹿島神宮に鳥居に前に位置する門前商店街である。正月三が日には全国から訪れる60万人以上の参拝客で商店街は賑わう。
 また戦国時代の剣豪・塚原卜伝ゆかりの地としても知られ、商店街には29店舗が加盟し、飲食業や土産品販売、旅館など参拝客を対象とした業種を中心に構成されている。
大町商店街は平成11年、商店街の空き店舗を利用して鹿島神宮の象徴である「鹿(しか)」と「ここにしかない小さな博物館」を組み合わせて名称としたミニ博物館「ココシカ」を6月5日にオープンさせた。鹿島神宮の参拝者や観光客に少しでも長く商店街に滞在していただくため、縄文時代の土器や石器、昭和時代の白黒テレビやミシンなどの他、鹿嶋市民が保有する骨董品や昭和レトロ商品等を展示している。参拝者や観光客とともに地元の方々にも鹿嶋の歴史や文化、剣豪・塚原卜伝について興味を持ってもらえるような施設になっている。





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鹿嶋市

2014-03-27 09:04:27 | 日記
鹿嶋市
鹿嶋市は東京から80km ほどにあり、茨城県の東南部に位置し、東は太平洋に西は北浦に面している。平成7 年には鹿島町・大野村が合併して鹿嶋市が誕生し、人口はゆるやかに伸び続け現在約6万7 千人を数えている。
昭和30 年代後半スタートした鹿島臨海工業地帯の造成により、半農半漁の地域が近代工業都市へと大きく変貌を遂げた。平成5 年に開幕したJ リーグに鹿島アントラーズが参加することで脚光を浴び、スポーツのまちとしても全国の注目を集めた。
鹿嶋は大和朝廷の時代から常陸国一之宮・鹿島神宮を中心に東国の要衝地として発展してきた。柔剣道や弓道が継承される武道発祥の地に、鹿島アントラーズに象徴される近代スポーツが花開き、さまざまなスポーツが地域ぐるみで展開される「スポーツ先進のまち」として飛躍している。 
塚原ト伝は、今から約500年前の戦国時代の剣豪です。常陸国鹿島(現在の茨城県鹿嶋市)に生まれた。父の吉川左京覚賢は、「鹿島の太刀(たち)」という古くからの剣法の継承者でもあり、鹿島城の家老もつとめる家柄でもあった この吉川家の二男として生まれたト伝は、5・6歳の頃、5キロばかり離れた塚原城の塚原土佐守安幹の家に養子に行き、永正2年(1505)16歳で第1回の廻国修行に出て行きます。
 元服し塚原新右衛門高幹と名乗り、京都の清水寺付近で最初の真剣勝負をして相手を打ち負かしている。通説となっている「真剣の試合19度、戦場の働き37度、一度も不覚を取らず、矢傷6ヶ所以外に傷一つ受けず、立会って敵を討取ること212人」という。








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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区