中小企業診断士の独り言

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タケノコ(筍)

2023-04-28 11:21:30 | 日記
タケノコ(筍)
毎朝、ウオーキングをしている高速小松川線の下の緑道に今年もタケノコが伸びてきました。
竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。皮には、イノシシやキツネなどの動物に食べられないように、タケノコを守る役割があります。この皮が、タケノコと竹を分ける境界線になっていて、背が伸びるにつれて、皮は一枚づつ、自然とはがれ落ちて、すべて落ちると竹になります。竹の種類によりますが、皮が全部落ちるのに30日ほどかかります。皮をかぶっているのがタケノコで、皮が完全に取れたのが竹になります。







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