毎日新聞 11月20日 朝刊 9面 経済がわかる 企業がみえる より
副題:うまいビールついで40年 秘訣は きめ細やかな泡
サッポロビールと聞いて、皆さんは何を連想するだろうか?
僕は主に二つ。
一つ目は、札幌のビール園。ジンギスカンと飲む生ビールは美味しかったなあ。
二つ目は、CMの面白さ。
「男は黙ってサッポロビール」昭和45年
三船敏郎が渋かったなあ . . . 本文を読む
今日は、ドライスーツ講習(1ビーチ)+ボート講習(1ボート)のため、
日帰りで白浜へ。
10時前には現地ショップ「ミスオーシャン」へ。
天気図では北風が強く、予定していたビーチポイント「ミスオーシャン前」は諦めて
北風には強いけれど、水深3m強で初心者泣かせの円月島に1本目を潜る。
最初にテラスでドライの復習をしてから、いざ円月島へ。
久しぶりだなあ。
現地に着くと、おお!いるわいるわ。ダイ . . . 本文を読む
毎日新聞 11月17日(土)夕刊 4面 セカンドステージ より
副題 : 「死」は不幸か
先日、年賀葉書が発売された。
それとともに、もうそろそろ喪中葉書がぽつぽつと届く時期となってきた。
そんな折、貰えなかった喪中の葉書を、ふと思い出した。
もう15年以上前、初めて「一万人の第九」に参加したときに、
僕は一人の老人と知り合った。
とても元気のいい、気さくな方で、初心者(今でもだが…) . . . 本文を読む
うーん。
面白い。実に面白いぞ。からくりサーカス。
読み続ける手が止められない。
当初、1巻毎にレビューを書く積りでいたが、気がつけばもう27巻まで
あ!!!!!!という間に読み進んでしまった。
前作「うしおととら」でも縦横無尽に張り巡らされた複線が縒り合わさり、
解き解されてクライマックスに収斂していく展開は見事だったが、
本作では更に磨きがかかっている。
レビューの1で紹介したゾナハ病 . . . 本文を読む
歴史の転機には、様々な事象がある。
人と人との出会い。
戦争。
暗殺。
発明。
発見。
etc。。。
そんな中、論戦にフォーカスを当てて、どのような言葉が歴史の方向を
定めるトリガーとなったのかを紹介したのが本書である。
この「論戦」という観点が、まず気に入った。
口八丁手八丁のディベートから真摯な説得、又は恫喝まで、
色々なシチュエーションが取り上げられている。
例えば、第1章では「 . . . 本文を読む
毎日新聞 11月13日(火)夕刊 7面 文化 批評と表現より
思想史研究者としての芹沢一也氏のコラム。
氏の著作「狂気と犯罪」や「<法>から解放される権力」に見られる論調の
一部が、ここでは展開されている。
このコラムでの氏の主張を総括すると、おおむね以下の三点である。
・日本は先進国の中でも、実は飛びぬけて治安が良い国である
それが故、安全神話の崩壊とは、単なる思い込みである
. . . 本文を読む
すぐにフロントに電話。
「あの~、部屋、予約と状況違うんですけど?」
しかし、旅行会社が中に入っていることもあり、話がうまく整理できない。
ならばと当の旅行社に電話するが、その日はもう営業終了しており、
話すことも出来ず…。
うーん、うーん。困った。
と言ってても仕方ないので、まずはもう一室空きがないか確認を依頼。
幸いツインが空いていたので、その部屋も借りて、二部屋に分かれることに。
ホテ . . . 本文を読む
われわれが予約していたリゾートホテルに到着したのは、
午後6時半頃。
既に日は暮れ、あたりは薄墨から漆黒へのグラディエーション。
#夕映えから漆黒でないところが悲しい
チェックインするためにカウンターに行き、旅行会社のクーポンを提示。
ルームキーは一つだが、男女構成なので、中でメゾネットのように別れて
いるタイプということだったので、問題なし。
大荷物を大型のキャスターに移し変えてもらい、 . . . 本文を読む
11月2日の金曜日。
大阪は、気持ちよく晴れていた。
空には薄雲こそ少しあるものの、初冬の青空が気持ちよく広がっていた。
前日もなんとか残業の上、2日(金)、ならびに5日(月)の休みを獲得した
僕は、前日(というより当日の朝3時位)までかかって、ようやく荷造りを
終えていた。
ダイビング器材とウエットスーツ(しかもレンタル用のものまで入れて!)、
4日間の着替えを詰め込んだキャリーバックは、 . . . 本文を読む
12回のレッスンも、今回で最後。
夏の暑い日の頃には、とても12月が来るとは思えないくらいだったけれど、
気がつけば、もう11月も半ば。う~ん。早いものだ。
先週は出られなかったので、本当に久しぶりに花月先生とご対面。
有元先生の後だけに、花月先生の話し方がとても落ち着いて聞こえる
#あ、誤解なきよう。
僕は有元先生のレッスンも大好きです。
去年は有元組だっただけに、思い入れもひとしおです . . . 本文を読む