先日初めて立ち寄った、インド料理店Karmaで。
メニューにインドビールなるものを発見。
かの、暑い国である。
さぞかしビールも美味しいものを造っているのでは?という思いに
駆られて、昼間にも関わらず注文。
数分の後。
テーブルに来たのがこちら。
380mlと、小ぶりのビン。
う~ん。
緑の瓶(ビン)とは面白い。
中のビールの色をうかがい知ることは出来ないが、こうしてみると
透明にも見えるなあ。
と、しばらくためつすがめつ眺める。
ほうほう。
アルコール度数は4%以下なのね。
結構軽めなんだ。
水道の水なんて絶対に飲めないお国柄。
やはり水代わりにぐいぐい行くために、薄い度数になっているの
かしらん?
そのうちに、ビンの表面に汗をかいて来そうになったため、
慌ててグラスへと注ぐ。
グラスの中の液体は、おお。これぞまさしくビールという炭酸の
泡を内包する黄金色。
泡立ち、香りともに、特に気になるところは無い。
しばしグラスを光に透かせたりした後に、おもむろにグビグビと
飲み干す。
う~ん。
アルコール度数から推察できたように、軽めの口当たりがさっぱりと
して、飲み易い。
なるほど。
これなら、スパイシーなカレーやタンドリーチキンを食べた後の口内の
リフレッシュ用に、いくらでも飲めそうな気がする。
美味しい、美味しいと飲むうちに、メインディッシュのカレーとナンが
登場!
カレーは、キーマカレー、野菜カレー、チキンカレーの三種類。
それに、タンドリーチキン2ピースとサフランライス、ナンがついている。
デザートは、ヨーグルトにサラダ。
ドリンクは、定番のチャイに、ラッシーも+100円で選べる。
スプーンで、まずはルーの味比べ。
三種類とも、それほどそれぞれの違いが際立っているようには思えない。
ルーは同じで、具材のみ変えている感じ。
でも、様々なスパイスが効いているようで、とても美味しい。
#料理漫画宜しく、何と何が隠し味だ!なんて喝破出来る舌は持ち合わせて
いないが(笑)。
次に、ナンを手で千切って、ルーに浸して食べてみる。
ほんのりとした甘みが効いているナンの生地が、スパイシーなルーと
好対照をなしている。
また、このナンがデカイ!
少々食べても無くなりそうにも無い。
最初は味わいながら食べていたが、段々とピッチを挙げ出す。
時折、思い出したように、まだ残っているビールをぐびり。
ン~。
こりゃ、確かにカレーに合うわ。と、一人悦に浸る。
忘れちゃいけないサフランライス。
艶やかな黄色も鮮やかなサフランライスも、バターとブイヨンの
風味とサフランの香りがミキシングしていい味を出している。
このお店はお代わりフリーなので、ルー三種とサフランライス
までお代わりしてしまい、もうお腹は一杯!
満足して、レジに向かったMOLTAでした。
が。
ドラマは、ここで終わらなかった。
カレーセットは1280円で、まあお代わりフリーを考えれば
納得のいくところ。
でも、キングフィッシャーはなんと!小瓶で600円!!
う~ん。
インド、侮りがたし(笑)。
(この稿、了)
この店は、従業員も殆どがインド人だった。
皆、結構フレンドリーで(客商売なんだから、当たり前といえばそうだが)
気さくに片言の日本語で話しかけてくれた。
で。
カレー屋を営むインド人といったら、やはりこの人。サッシーだろう。
いつか、東京のこの人のお店にも行ってみたいなあ。
メニューにインドビールなるものを発見。
かの、暑い国である。
さぞかしビールも美味しいものを造っているのでは?という思いに
駆られて、昼間にも関わらず注文。
数分の後。
テーブルに来たのがこちら。
380mlと、小ぶりのビン。
う~ん。
緑の瓶(ビン)とは面白い。
中のビールの色をうかがい知ることは出来ないが、こうしてみると
透明にも見えるなあ。
と、しばらくためつすがめつ眺める。
ほうほう。
アルコール度数は4%以下なのね。
結構軽めなんだ。
水道の水なんて絶対に飲めないお国柄。
やはり水代わりにぐいぐい行くために、薄い度数になっているの
かしらん?
そのうちに、ビンの表面に汗をかいて来そうになったため、
慌ててグラスへと注ぐ。
グラスの中の液体は、おお。これぞまさしくビールという炭酸の
泡を内包する黄金色。
泡立ち、香りともに、特に気になるところは無い。
しばしグラスを光に透かせたりした後に、おもむろにグビグビと
飲み干す。
う~ん。
アルコール度数から推察できたように、軽めの口当たりがさっぱりと
して、飲み易い。
なるほど。
これなら、スパイシーなカレーやタンドリーチキンを食べた後の口内の
リフレッシュ用に、いくらでも飲めそうな気がする。
美味しい、美味しいと飲むうちに、メインディッシュのカレーとナンが
登場!
カレーは、キーマカレー、野菜カレー、チキンカレーの三種類。
それに、タンドリーチキン2ピースとサフランライス、ナンがついている。
デザートは、ヨーグルトにサラダ。
ドリンクは、定番のチャイに、ラッシーも+100円で選べる。
スプーンで、まずはルーの味比べ。
三種類とも、それほどそれぞれの違いが際立っているようには思えない。
ルーは同じで、具材のみ変えている感じ。
でも、様々なスパイスが効いているようで、とても美味しい。
#料理漫画宜しく、何と何が隠し味だ!なんて喝破出来る舌は持ち合わせて
いないが(笑)。
次に、ナンを手で千切って、ルーに浸して食べてみる。
ほんのりとした甘みが効いているナンの生地が、スパイシーなルーと
好対照をなしている。
また、このナンがデカイ!
少々食べても無くなりそうにも無い。
最初は味わいながら食べていたが、段々とピッチを挙げ出す。
時折、思い出したように、まだ残っているビールをぐびり。
ン~。
こりゃ、確かにカレーに合うわ。と、一人悦に浸る。
忘れちゃいけないサフランライス。
艶やかな黄色も鮮やかなサフランライスも、バターとブイヨンの
風味とサフランの香りがミキシングしていい味を出している。
このお店はお代わりフリーなので、ルー三種とサフランライス
までお代わりしてしまい、もうお腹は一杯!
満足して、レジに向かったMOLTAでした。
が。
ドラマは、ここで終わらなかった。
カレーセットは1280円で、まあお代わりフリーを考えれば
納得のいくところ。
でも、キングフィッシャーはなんと!小瓶で600円!!
う~ん。
インド、侮りがたし(笑)。
(この稿、了)
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この店は、従業員も殆どがインド人だった。
皆、結構フレンドリーで(客商売なんだから、当たり前といえばそうだが)
気さくに片言の日本語で話しかけてくれた。
で。
カレー屋を営むインド人といったら、やはりこの人。サッシーだろう。
いつか、東京のこの人のお店にも行ってみたいなあ。
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原産国 イギリスって書いてあるように見えますが。
インドでは元宗主国のビールを日常的に飲むのかもしれません。
えと。
原産国は確かにイギリスと書いています。
が、キングフィッシャー自体はインドのコングロマリットで、そのうちのエアラインはインド第2の航空会社だったりします。
なので、インドのビールをイギリスで現地生産もしている、というのが正解です。
ちなみに、アメリカでも現地生産しているそうです。
日本への輸入を考えたときには、インドからよりイギリスやアメリカからの方が、流通ルートが確立しているのかもね。
http://www.kingfisherworld.com/corporate/corporate-brand.htm
インド第一のビールの売り上げを誇ってるんですね。
コストコで買ったオーストラリアのビール(xxx)がベトナム製だったみたいなことですね。