6月26日(月)、前日の日曜は梅雨で日比谷公園テニス中止。土曜日は、県人会の役員として兵庫高校東京同窓会に出席し挨拶。日曜こそと日比谷でテニスの予定。しかるに日曜は雨で、予定は狂ったね。。
吾輩は梅雨に怒った。そこで、急遽、大人の休日倶楽部のパスで、青森の日本海岸・黄金崎不老不死温泉に行こう!しかし、ここは宿泊の予約は取れない人気温泉。秋田新幹線で、五能線を下る案を立てるが、なんと接続の秋田新幹線が満員。仕方ないから新青森まで行って、翌日27日に青森から五能線を上りで「ウェスパ椿山駅」まで行く選択肢を取って、青森泊とすることにした。
翌日27日朝一番のリゾートしらがみ2号8:10青森発で、五能線の旅を2回目になりました。
そうすると、27日は青森で時間が余る。そこで、津軽線で北のはずれの竜飛岬まで行きました。往復の時間は大変で、なかなかいけないよね。でも終点の三厨(みんまや)でバスに乗り継いで、時間をかなりかけて、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の碑まで、夏の津軽海峡を見ましたよ。碑の前で、津軽海峡冬景色のテープを流すのが面白い。
結論。津軽は梅雨がない。6月はカラッとして実によい気候。
風は強いがカラッとしたいいお天気だが、逆に、冬場は寒いだろうなと想像。
冬の苦しみ悲しみの北海道へ渡る人の苦労を垣間見たよ。歌の意味が分かったね。
吾輩の雄姿?
向こうが北海道。北のはずれだ。梅雨がないから快晴だ。
かっての青函連絡船 八甲丸が青森駅で博物館になっている。
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