江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

千鳥ヶ淵界隈 朝の散歩

2020年03月11日 08時59分00秒 | フォット俳句
今日3月11日水曜日は朝から良いお天気。昨日まで雨や曇りのうっとうしい天気だったから今日は久しぶりに開放感で散歩。

千鳥ヶ淵はまだ春とは言えないようだ。

しかし 河津桜は満開を過ぎているようだし

紫木蓮も美しい

すみれもあれば馬酔木もある。



何の種類かわからないが桜もあるし菜の花もある。



3月5日に紹介した ソメイヨシノの蕾。これがずっと遠くにスカイツリーを背景に春を待っています。




 今年の武道館は各大学の卒業式&入学式がすべてキャンセルのようだ。理由はオリンピックを控えて改修工事をやっているから。しかし結果的にはコロナウィルスによる団体活動を自粛する時代にマッチしている。皮肉なものだ。
 楓紅葉の林も下草も春の息吹を感じさせる。



落ち椿の花の海。これは春の季語。
水仙も綺麗だ。






靖国神社は江戸時代には 大火事予防の火除け地であった。だから近くに6000石の旗本 火除け奉行の役宅があった

市ヶ谷の土手には桜が咲いている一方、梅も今盛りと。



これは梅だ。