江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

わんこそば 67杯 証明書つき

2012年03月26日 14時41分09秒 | 旅行


盛岡 わんこそば


 南部地方は、そば振る舞い という言葉があるそうな。
  
 そばを、大鍋で一度にゆでるのは無理だから、小分けでゆでて、一口そばという形で
 ふるまうようになったとか。

 大体わんこ15杯でもりそば1枚分程度に相当とか。わんこそばには汁の味付けがあるから、
 汁を飲まないようにすると腹に溜まりにくいと。

 薬味は、種類が多くみんな付けて食べた。なめこおろし、しょうが、ゴボウ、ゴマ、長いも
 カブの浅漬け、鳥そぼろ、まぐろと現代風にしてあるが、これがみなわんこそばに合っていて
 大変うまい。

 そばの食前に、地酒「中津川」を1合。若干甘み、1050円なり。



 こうして、おわんを積み上げつつ、若干の余裕を残し67枚でストップした。男性の平均程度強。




 この店で、これと全く同じ構図で、吉永小百合のフルムーンかなんかのポスターが貼ってあるのを
 その後偶然に、福島か郡山の駅で見つけた。
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