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江原素六先生の身代わり玉石 (静岡県沼津市) 戦争で取られた銅像

2010-06-19 20:03:03 | 記念碑・歌碑
◎静岡県◎
江原素六の銅像

江原素六は江戸末期から明治・大正にかけて政治、教育や産業の発展に寄与下人物で、特に沼津では江原素六が移り住んだ場所なので江原公園に銅像が建てられています。

身代わりの玉石

しかし、第二次大戦中に資源不足になるとの物資供出のために撤去させられ、国に差し出されてしまいました。像が撤去され台座だけになったのを嘆いた有志が銅像の代わりに玉石が置かれました。玉石が選ばれたのは江原素六の円満な性格を示すためだそうです。

やがて銅像が再建されると、この身代わり石は沼津市少年自然の家の入り口に置かれることになりました。



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江原素六先生伝―伝記・江原素六 (伝記叢書)
江原先生伝記編纂委員
大空社

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8 コメント

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コメント返し!日大建築なめんなよ?とか? (智太郎)
2010-06-20 02:45:16
車が何かに衝突する前に止まる車を開発中?。まずは無理で途方も無いね?だってさぁー?確か?物理学のⅡかⅢだかで学んだ「ニュートンの運動の3法則」とも言われる:「慣性の法則」とか言っての運動方程式で式なんざぁー忘れちまったが、1つの物体:車が走り続けたエネルギー量を抑えるには、確か?F=mghとかで?mが車の重量で、gが加速度、hが高さだったが、このFのエネルギー量を抑えるには、かなりのこのFに対抗するエネルギー量のFxが必要になるんだぜ?人とか不意に接触・衝突する場合、このFに対抗するエネルギー量のFx+瞬間的な動作エネルギーが必要になって、とんでもないエネルギー量だし、機械、つまり車が予想も出来ない衝突物体に反射的な対応動作は無理だら?発明できたら、「ノーベル賞」を超える「ニュートン賞」だら?
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対オランダ戦 (智太郎)
2010-06-20 02:52:10
追伸ね?ワールドカップで対オランダ戦・・日本のゴールキーパーのミスだね?ありゃー?だってよう?一度オランダチームからのあのシュートを手で一度タッチしたくせにこぼれたんのと同じだら?要は!F=mghのFを止めたにも関わらずにゴールされたんだぜ?悔しくて眠れないぜ?クッソー?あのGK:川崎とか言ってたが次回の試合は絶対に変えられるな?ありゃー?使えねー?よ?試合中に寝てるのと一緒だよ?パカたれがはなくそー?<`ヘ´>
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沼津市江原公園の伝説+コメント返しですわ (智太郎)
2010-06-20 16:04:46
 沼津市のリコー通り手前の国道1号線の脇にある江原公園の方ね?さて・・日本車産業界にて開発されてると言うのは「衝突前に止まる車は、センサーで障害物までの距離を感知して ぶつかる前に自動的にブレーキをかける」のね? そのセンサーってにが前回、俺が述べた「瞬間的な動作エネルギー」にする・・と考えるとね?・・センサーで障害物までの距離を感知機能機器:(予知感知器レベル以上のセンサーとしましょう)確かに、反重力エンジンまでは行かないエネルギー量で済むと思われます。ですが、レベル以上のセンサー:感知機能機器としても、車という箱は人間が運転作業するモノであり、不意に予知出来ない(例えば、細い路地を車が走行中に路地脇からの人間や小動物が突発的に出現等)事までそのセンサーで予知不可能に極めて等しくない?更に「力学的」に考えてもね?・・その予知センサーという装置は、道路:つまり平面上の事だけであって、X方向、Y方向、Z方向全てに対応できるだろうか?空から落下してくるモノや道路下から出現するモノに対しての予知センサー・・そこまでは考えていて対応できるモノなのでしょうか?車と言う便利な箱に対して、「交通事故防止」は、永遠ばテーマになりそうだら?
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言うよね?俺も? (智太郎)
2010-06-20 16:11:51
 大学時代1.2年生は「物理学」や「力学」の講義が多くあって、毎時レポートの提出で悩まされてて、いっつも、先輩の過去のレポート写しだったが、コレくらいは、言えたんだ?自分でも不思議に感じてたりしました。まぁ「1級電気工事施工管理技士」のてるちゃんはムズいかな?おらぁー「1級建築士」より、「1級建築施工管理技士」合格を目指そうと企んでいるけどね?
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クルマ社会日本の交通事情の実態 (智太郎)
2010-06-20 17:01:49
 確かに、てるちゃん?・・私も昭和62年度の大学入学前:18歳時にバイク運転中に短クローリートレーラートラックに接触し、跳ね飛ばされ、脳挫傷で1ヶ月間の意識不明になりました。  平成22年度の現在、「日本の交通事情データ」を見て分かったのですが、高齢社会の現在でも毎年、クルマの運転免許保有数は増えており、交通事故件数も同様にかなり増えております。  しかし、安全対策の進展により交通事故による死者数は減少している?って点にモノを申したいのであります。  確かに交通事故防止の為に多くの団体組織をはじめ、交通信号機設置数も増えておりますが、人間と言うものは、常に便利さを求めてきている慣わしでか?今ではコンパクトカーの軽自動車の普及やエコ的と銘うち、太陽光発電利用した車が増えつつあります。  果たしてこんなんで、クルマ社会:日本を・・交通事故死亡者や重症障害者の方、家族を救えるのか疑問です。ひと昔の蒸気機関・内燃機関が導入される以前において、日本の支配層は交通を活発にすることにあまり好意的ではなかったと聞きま。  確かにひと昔の日本の支配層って事は役人衆かいな?の方が申してた様に便利さや快適性や利便性は良くなったかもしれませんが、安全性においては、低くなってしまったという事が言えないでしょうか?。  日本高齢社会はこれからも、少しの「快適性」や「利便性」を求めていくのではなく、「安全性」に、もっと重点をおくべきではないでしょうか?私はここで「安全第一」と人それぞれのとらえ方は異なるでしょうが、「健康・長寿」をも、目標にしてきたいと思う昨今です。なんだか大学4年生時代の「卒業論文」みたいになってしまった事をお詫びしつつ私の「自動車社会:日本」におけるメッセージとさせていただきました。  智太郎
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Unknown (みゆきママちゃん)
2010-06-21 21:20:00
コメバトルだ~
凄いね
応援だよん(*^^*ゞ
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みゆきママちゃんさん (てるみんこふ)
2010-06-21 23:20:37
いつもありがと~ 
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智太郎さん (てるみんこふ)
2010-06-21 23:23:21
たくさんのコメントありがとうございます

>沼津市のリコー通り手前の国道1号線の脇にある江原公園

江原公園はかなり山側に移転しちゃいましたよ
町名にはまだ「江原」と残っているかな。
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