おでかけたいむす

名所・旧跡・B級スポット、釣行記までおでかけ情報を現地取材した情報を写真入りで紹介。

高山昭和館 (岐阜県高山市) あの時代に戻って

2014-07-30 21:57:48 | 美術館・博物館・資料館
高山昭和館に展示されている昭和の名車

高山昭和館は昭和30年代の資料を展示してある資料館であるが、あるとあらゆるものを収集展示してあるといっても過言ではないだろう。

入り口には駄菓子屋と自動車が展示してある

昭和横丁からは有料だ

その先が昭和横丁、ここから先は有料で大人500円。

路地裏の飲み屋街

路地裏の飲み屋街を再現した昭和横丁。

昭和の店舗を再現

昭和の店舗を再現した昭和通り。

昭和の食堂

こんな感じの食堂は今でもありそうだ。

昔の電気屋さん

電気屋さん、秋葉原で探せば似たような店がありそうだが。

昔の医院

昔の医院。陰気臭い感じがいいね。臭いといえばなんか消毒薬の匂いが・・・

医院の手洗い消毒液

消毒液が残ってる・・・

この他にも写真屋、玩具屋などが再現されており、店舗には当時の品々が展示してある。

高山昭和館の2階展示室

2階にも展示室があり学用品やポスターなどが展示してある。扇風機は今でも現役で活躍している。

襖の引き手

刀の鍔かと思ったら襖の引き手(取っ手)だ、こんな物もまで収集しているとは驚きだ。

私が生まれたのは昭和40年代だが、それでも高山昭和館には懐かしい物が多くあった、昭和生まれの人には懐かしく、平成生まれの人には新鮮に見えるかもしれない。



高山市街の地図

にほんブログ村 旅行ブログ 珍スポット・B級スポットへにほんブログ村

blogramによるブログ分析

高山市街散策 (岐阜県高山市) 飛騨の小京都

2014-07-29 21:21:27 | 町歩き
高山市は飛騨の小京都と呼ばれる風情ある町だ

高山陣屋を見学した後はぶらぶら散策。高山は飛騨の小京都とも呼ばれ伝統的な町並みが残されている。

高山には古い洋風の建築物もある

古い建物は和風だけではなく、古い洋風・擬洋風の建築物も残されている。

高山市政記念館はかつての町役場

高山市政記念館も擬洋風建築だ、かつて町役場だった建物を資料館として開放しており入場は無料だ。

高山市内には中華そば屋が多い

町を歩いているとお腹が空く、高山名物にはみたらし団子、飛騨牛などがあるが中華そぼ屋があちこちにある。
飛騨牛は予算的に断念してお昼は中華そば。

伝統的な町家や古い建築物などがあって風情のある町で食べ物も美味しいけど、何か足りないような?
インパクトに欠けるのかな? 何かないかと探しているとありました! 高山昭和館。

高山昭和館は古き良き昭和を体感できる

これ、これ 怪しさ面白さ満点ではないか。高山昭和館の潜入レポートは次回に続く・・・

高山市街の地図

にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村

blogramによるブログ分析




高山陣屋 (岐阜県高山市) 全国唯一現存の陣屋

2014-07-28 21:17:14 | 歴史建築物
高山陣屋は全国に唯一現存する郡代・代官役所である

飛騨高山に訪れたら外せない観光スポットといえば「高山陣屋」だろうか、陣屋とは郡代・代官の役所兼住宅で全国で現存するものは高山陣屋だけで、国の史跡となっている。

高山陣屋の執務室

陣屋は政務を執り行う“公”の部分と役宅である“私”の部分、御蔵の3っつに分かれている。
御役所(おんやくしょ)は郡代など地位の高い役人が政務を行う執務室である。、飾り気のない質素な部屋で仕事部屋といった感じだ。

高山陣屋の吟味所、いわゆるお白州

陣屋には罪人を取り調べる吟味所もある。

高山陣屋の役宅の居間もシンプルだった

役宅部分の居間には床の間などがあるが質素な造りである。

高山陣屋の御蔵は資料館になっている

御蔵は資料館として使われており、歴史資料がが展示されているため残念がらなら内部は撮影禁止だ。

陣屋の屋根にも注目しよう

屋根にも注目してみよう。陣屋・御蔵の屋根は榑(くれ)と呼ばれる板葺きだ。軒下から見るとパズルのような幾何学模様が美しい。

高山陣屋付近の地図

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ
にほんブログ村

blogramによるブログ分析



桜えび天茶漬 (東名・由比PA上り)

2014-07-23 13:04:08 | グルメ


由比の名物の1つ桜えび。桜えびを使ったメニューには、かき揚げそばやかき揚げうどん、天丼などありますが、蕎麦やうどんでは軽すぎるし、天丼だと重いという時にぴったりなメニュー 桜えび天茶漬け



これは上品に食べるより、豪快にかき込んで食べるべし!


モバイルバッテリー各種検証 電池切れの前に

2014-07-20 11:45:01 | 旅のお供
乾電池で充電するモバイルバッテリーは緊急用だ

旅行に行く時にスマホやタブレットがあればカメラ、時刻表、時計、地図、暇つぶしのゲームや読書・・・と便利ですが、心配なのが電池切れ。そういう時に重宝するのがモバイルバッテリーだ。

乾電池を使うタイプは充電量が少ないので緊急用だが、電池はコンビニ等ですぐに買えるのがメリット。

小容量のバッテリーも緊急用

小容量のバッテリーもどちらかといえば緊急用だが、小さくて軽いのでちょっとしたお出かけにはぴったりぐらいか。

大容量のモバイルバッテリーがあれば安心できる

2回分ぐらい充電できる大容量のモバイルバッテリーがあれば安心して使える、欠点はバッテリー本体に充電するのに時間がかかること。

このE社のバッテリーはボタンが押しやすくなっているので、知らない間にonまたはoffになっていることがある。

コンセントプラグ付きバッテリーは重宝する

重宝するのがコンセンプラグ付きモバイルバッテリー。最近は鉄道やバスでもコンセント付きの車両があるので、これがあれば便利だ。
コンセントからモバイル機器に充電もでき、バッテリーにも充電できるのが良い。

このタイプだと充電量は並なので、ヘビーユーザーは別のバッテリーも用意した方が良いだろう。

バッテリーを持ってきたけど、充電用のUSBケーブルを忘れたということもあるので、旅行の際には充電用ケーブルも持ち物のチェックリストに入れておこう。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

blogramによるブログ分析