おでかけたいむす

名所・旧跡・B級スポット、釣行記までおでかけ情報を現地取材した情報を写真入りで紹介。

富山県民会館分館・金岡邸 (富山県富山市) 薬種商の館

2013-10-30 21:30:19 | 美術館・博物館・資料館
金岡邸スタンプ

富山と言えば“薬売り”
金岡邸は江戸末期に薬種商を営んでいた店を富山売薬の資料館として復元されています。

ジャコウジカ

この資料館では薬の原料から製造、梱包、販売流通と一貫して知ることができます。

薬の原料の中にはジャコウジカ(麝香鹿)など珍しいものもります。ジャコウジカの名前は聞いたことはあるけど本物(はく製ですが)を見るのは初めて。

薬研

薬種を粉にする薬研ですね

薬のパッケージ

“ケロリン”は昔からデザインが変わってないですね。

金岡邸の地図

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北陸観光フリーきっぷ (JR東海) 北陸と飛騨のダブル観光ができる

2013-10-28 21:25:43 | 鉄道
今回紹介するお得なきっぷはJR東海から発売されている「北陸観光フリーきっぷ」
ですが、JR東日本からも北陸エリアのフリーきっぷ「北陸フリー乗車券」が発売されています。

現在発売中の「「北陸フリー乗車券」は上越新幹線・特急は別料金、以前は上越新幹線・特急も乗れる「北陸フリーきっぷ」でしたが、仕様変更(改悪)されて使えない切符に成り下がってしまいました(あくまでも個人の感想です)

そこで、注目したのがJR東海の「北陸観光フリーきっぷ」

北陸観光フリーきっぷ(ゆき)

北陸観光フリーきっぷ(かえり)

JR東日本のきっぷとほぼ同じですが、九頭竜湖までフリーエリアに入っています。
この切符の場合はフリーエリア内の特急も乗り降り自由なので便利。

指定席特急券


特徴その1
 フリーエリアまでの経路が2種類あり、どちらかを選んで購入すること。

1.米原経由の「しらさぎ」コース 往路は「しらさぎ」復路は「ひだ」の指定席が使える
 
 発地(東海道線・新幹線)→米原→(北陸本線)富山→(高山本線)名古屋→(東海道線・新幹線)→

2.高山経由の「ひだ」コース 往路は「ひだ」復路は「しらさぎ」の指定席が使える

 発地(東海道線・新幹線)→名古屋(高山本線)→富山(北陸本線)→米原(東海道本線・新幹線)→


往復ともに米原経由といったルートはできません!
これは良いのか悪いのか意見の分かれる所でしょうか? 高山本線は列車の本数が少ないのでプランをきちんと立てておいた方がいいかもですね。

北陸観光フリーきっぷご案内

特徴その2
 下呂、高山、飛騨古川で途中下車ができる
つまり、北陸と飛騨が観光できる!

私は日程の都合で1泊2日でさらに大雨の影響で高山本線に遅れが出たため飛騨の観光は出来ませんでしたが
有効期間は4日間なのでゆとりあるスケジュールなら北陸と飛騨の観光が出来るでしょう。

特徴その3
 かえり券提示で特典あり
指定の観光案内所等でかえり券を提示すると特典ブック等がもらえるそうです
これは後から気が付いたので特典をもらうの忘れてた!

北陸観光フリーきっぷ(子供は半額)
静岡発着18,510円
浜松発着17,490円
名古屋市内発着15,430円


※ 料金を2014年4月以降の金額に修正しました。

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西郷島で (静岡県沼津市) 小さくても鯛

2013-10-13 20:33:54 | 釣行記/釣り場
昨日のコマセが残っていたので沼津の海でリベンジ

連休中はどこも満員御礼、堤防の空いてるところで竿を出すがさっぱりなので
西郷島へ移動。いつのまにかターザンロープで渡る所に橋が架けられてました。

タイ

アタリもなくエサも取られずでウンザリしてきたが夕まずめになってやっと反応が

小さくても鯛だから!

もちろん写真を撮ったあとは海にお帰り頂きました。

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川奈の磯でダメダメでした (静岡県伊東市) 三連休は釣れないジンクス

2013-10-12 21:00:46 | 釣行記/釣り場
川奈の地磯

当初は堤防からクロダイ狙いの予定だったけど、堤防が満員なので磯に移動
普段は人が少ない堤防なのにと思ったら、世間では3連休か・・・

磯の方は誰もいないので先端まで移動
ここはクロダイの実績はないけど、クロダイ用のコマセでもメジナぐらい釣れるかな?

しかし今日は潮が悪い。波も穏やかでサラシも出てないので期待は出来ないかも

小魚が

足元にコマセを撒いて様子を観察するとネンブツダイなどなどが集まってきた

イワシなど

さらにコマセを撒くと小魚の群れが集まってきた
イワシのようだがたぶんトウゴロウイワシかな。

餌取り用、本命用とコマセを打ち分けて釣るも餌が無くなるし、針まで無くなるじゃん
もぞもぞした当たりで合わせてみるとキタマクラ
ポイントや棚を変えてもキタマクラ(泣)

やっと手ごたえがあるのが来たらアイゴ(でも小さいし)


世間が三連休のときは釣れないというジンクスはまだ続くようだ。

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水戸城址 (茨城県水戸市) 水戸徳川家の城

2013-10-04 20:19:34 | 
水戸城跡の石碑

水戸城は平安末期に常陸大掾氏の馬場資幹が館を築いたのが始まりとされています。
戦国時代には馬場氏→江戸氏→佐竹氏と移り城も拡張され城下町も栄えてきますが
関ヶ原合戦の後は徳川家の所領となり、やがて徳川御三家の一つになります。

水戸城空堀跡

空堀や土塁の跡はかなり良い状態で残っています。
石垣を用いないで土塁で構築されているのが特徴的。

学校

城の周辺は学校が多い、これは藩校(弘道館)があったからなのでしょうか?

弘道館(工事中)

さて、その弘道館は・・・復旧工事中のため主要な建物は見学が出来ません。そのかわり庭園部分だけ無料で見学できます。

ご老公一行

水戸と言えば水戸のご老公・徳川光圀でしょうか
駅前にはごドラマで有名な老公一行の銅像がありますが、史実では光圀自身は旅にでなっかようです。

水戸城二の丸

光圀が大日本史の編集所としたのが彰考館、水戸市立第二中学校の前には石碑と二の丸展示館があります。

 

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