敦賀赤レンガ倉庫ジオラマ館 （福井県敦賀市） ジオラマショーが圧巻！

敦賀の赤レンガ倉庫は１９０５年に造られた歴史ある倉庫で現在はレストラン館とジオラマ館として利用されています。

お洒落な赤レンガ倉庫で食事もいいですが、鉄道好きならやっぱりジオラマ館ですかね。入場料は大人４００円、子供２００円です。

一昔前の敦賀周辺を再現したジオラマは精巧でダイナミック。



列車が走る様子を見るのも楽しいですが、１回１００円で模型の運転もできます。



なんといっても見逃せないのが一日数回行われるジオラマショー





照明による変化や船やバスも動いたり細かい演出が素晴らしいです。ストーリーもしっかりしているので、ジオラマショーを観ると敦賀の発展の歴史なんかもわかります。





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上野スカイブリッジ （群馬県上野村）

上野村にあるリゾートエリア「天空回廊」　コテージやレストランのある「まほーばの森」とキャンプ場や鍾乳洞不二洞のある「川和自然公園」を結ぶ吊り橋が上野スカイブリッジです。



通行料金は１往復１００円だが、１００円払って渡る価値は十分にあると思います。



橋からのバンジージャンプは禁止です！！



高さは９０メートル、下をみおろすと衛星写真でもみているような気分



山々を見渡す眺望は空中散歩



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富士山樹空の森-屋外編 （静岡県御殿場市） アスレチックや水遊びも

◎静岡県◎


樹空の森はファミリーで遊べる屋外施設もあります。



「冒険の丘」は斜面を登るアスレチック・コースが２つにローラースライダーがあります。



猛暑の今年は水遊び広場が一番人気かも





小川沿の道は「もみじの小径」。暑い季節は道を歩くより、川の中をじゃぶじゃぶと・・・



遊具施設の他には富士山の溶岩や



富士山で有人気象観測が行われていた頃に使われていた雪上車



陸上自衛隊で使われていたヘリコプター（UH-1）



そして、溶岩樹型も。

隣接して印野御胎内温泉もあるので、ひとしきり汗をかいたら温泉でさっぱりもよいでしょう。

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富士山樹空の森-屋内編 （静岡県御殿場市） 天空シアターと立体スクリーン

◎静岡県◎



今年の４月にオープンした富士山樹空の森は富士山のテーマパークです。
ビジターセンターでは主に富士山の生い立ちや気象などの展示がメインになっています。



周辺の観光スポットなどを検索できる端末も用意されています。レストランでは地元の食材を使った料理も楽しめます。



自衛隊のコーナーもあり駒門、板妻駐屯地や富士学校の活動レポートなども見ることができます。



一番の目玉は天空シアター（有料）大型スクリーンには富士山の四季を題材にした「富士山　天空の詩」と富士山の歴史を題材にした「富士山の軌跡」が上映されています。
リアルなCG映像もあり、しっかりとした作品になっています。



直径６メートルの立体模型もリアル。しかも模型はスクリーンになってます。
立体模型に雲が流れたり、雪が積もったり、まか不思議。



富士山の気象に関するコーナーもあります。





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航空自衛隊浜松広報館（エアーパーク） （静岡県浜松市） 無料で見学できます

◎静岡県◎


航空自衛隊浜松基地にある広報館（エアーパーク）は無料で入場できる空自のテーマパークです。（有料化の実験は終了して無料に戻りました）



展示館の前にある広場にもミサイルや飛行機などが展示してあります。対空ミサイルを間近でみる機会は滅多にないですよね。



資料館は航空機のメカニズムや装備品、自衛隊の任務についてなどジャンルごとに分かれています。



早期警戒管制機（AWACS）浜松基地に配備されている航空機のなかで一番大きな航空機、運が良ければ実物が見れるかも。



ミサイルや爆弾などの兵装も展示してあります。写真手前のミサイルは初の国産空対艦ミサイル。



リアルな３Ｄ画像のバーチャル防空管制指令室や全天周シアターなどもあります。全天周シアターを観る場合は入り口の受付で事前に入場整理券を貰う必要があります。



展示格納庫には主に自衛隊で使用されていた航空機が展示されています。



ここでの一番人気は本格的なシュミレーター



DH115-バンパイアはT-1練習機を開発するための参考機として１機だけ購入したという貴重な機体。



浜松基地といえばブルーインパルスでしょう。（写真はブルーインパルス仕様のT-2練習機）　フライトスーツ等の貸出もあります。



午後４時に閉門されるのでシアターやシュミレーター等を楽しみたい人は余裕をもった見学をおすすめします。

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