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おでかけたいむす

名所・旧跡・B級スポット、釣行記までおでかけ情報を現地取材した情報を写真入りで紹介。

鉢伏山 (長野県岡谷市・松本市) お手軽絶景ハイキング

2014-05-10 21:18:46 | ハイキング
鉢伏山地図


鉢伏山がる筑摩山地は比較的なだらかな山が多く手軽にハイキングを楽しめる
今回はお手軽ハイキングの定番? 鉢伏山駐車場→前鉢伏山→鉢伏山駐車場→鉢伏山のコースを辿ってみた。

お手軽に・・・とは言ったが下界に比べ気温が低く風が強い時などはかなり寒い、低山だからと舐めないで防寒装備などはしっかり持っていこう。

鉢伏山駐車場

さて、起点となるのが鉢伏山駐車場
ここまでは高ポッチ山経由または崖の湯温泉経由してマイカーOK、ただし駐車場代は500円だ。

鉢伏山登山道

準備を済ませて、登山道へ。 看板の下に鐘がぶら下がっていたので遠慮して叩いてみた。

鉢伏山分岐点

左に行くと前鉢伏山、右に行くと鉢伏山。どっちからでもいいけど、やっぱり“前”から?

前鉢伏山への道

道はなだらかで、ほとんどアップダウンがないので楽ちんだ。

前鉢伏山山頂

あれよあれよという間に山頂へ到着

前鉢伏山から見た鉢伏山

振り返ると鉢伏山が見える、一度分岐点まで戻り今度は本命の鉢伏山へ向かう

休憩スポット

見た目はなだらかな登り道だが、最近運動不足のせいか・・・疲れたら無理をせずに一休み

鉢伏山山頂

山頂にはこれといったものはないが、少し先に小さな祠と展望台がある

鉢伏山展望台

展望台のある場所はスペースも広く眺望も良い


展望台から

展望台からは諏訪湖、南アルプス、中央アルプス、北アルプスも見渡せる大パノラマだ

なだらかで眺望の良いのが魅力だが、体力や参加メンバー、時間の都合などによっていろいろなコース選択ができるのもこの周辺の山々の魅力の一つではないだろうか。

鉢伏山周辺の地図

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水と緑の回廊-北西部 (千葉県市川市) 国府台周辺の散策

2014-03-23 20:36:01 | ハイキング
水と緑の回廊マップ


市川市の北西部に位置する国府台は東京都のすぐ隣ですが、雑木林や湿地帯が残る自然豊かな地域で
散策コースとして「水と緑の回廊」が設定されています。

コースの全長は5.27キロ、 出発・到着は北総線北国分駅←→京成線国府台駅となっていえうので駅からハイキング(ウォーキング)ができます。

今回は北国分駅~じゅん菜池緑地~矢切駅を歩いてきました。


市川市歴史博物館

北国分駅を出て少し歩くと「緑之内緑地」 細長い雑木林です。この林を抜けると「堀之内貝塚公園」
公園内には歴史博物館・考古博物館が併設されています。

堀之内貝塚公園

公園の端から雑木林の中へ散策路が続いています。
要所要所にコース図の看板がありますが、地図が必要な場合は市川市のホームページからコースマップをダウンロードできますよ。

小塚山公園

さて、小塚山公園は文字通り小さな山になっています。このコースは歩いてみるとアップダウンがあって思ったより疲れるコース設定です。

小塚山フィールドアスレチック

小塚山フィールドアスレチック、山の中にあるアスレチックかと思ったら規模が小さかった。
小さなアスレチックフィールドだけど、子供達には格好の遊び場です。

写真をみるとわかるけど、回りは宅地になっている、雑木林の里山を残しつつ宅地を開発しているのがよくわかります。

じゅん菜池緑地へ続く林

林の散策路を抜けて階段を下るとじゅん菜池にでます。

じゅん菜池

一度は失われた池を復元して整備した公園だそうです。

カワセミを待つカメラマン

この池にはカワセミも飛来するらしく、鳥を待つカメラマンがずらりと並んでいました。

水と緑の回廊はこの後、国府台緑地を経て江戸川沿いを進むコースになります。

北国分駅周辺の地図
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高ボッチ高原 (長野県塩尻市) ダイダラボッチの山

2013-08-10 21:15:21 | ハイキング
ダイダラボッチ

高ボッチ高原に行ってみようと思ったのは「高ボッチ」という変わった名前が気になったから

名前の由来には諸説あるようですが、日本各地の伝説に登場する巨人「ダイダラボッチ」が一般的のようですし、なんとなくロマンがありますよね。

高ボッチの競馬場

この高ボッチ高原では毎年8月の第一日曜日に観光草競馬大会が開かれるそうです。
馬が走っていないコースはとても長閑ですが、レースの日にはかなりにぎやかになるようです。

ここからの眺めも良いのですが、さらに上に登るともっとよ景色を堪能できます。
歩いても行けますが、今回は楽をして第二駐車場まで車で移動。

高ボッチ第二駐車場

はい、到着

高ボッチの展望台

天気は良いのですが遠くの方は霞がかかってよくわかりませんでした。
展望台には1643メートルと1665メートルの二つの標高が刻まれていますね、
1665メートルは高ボッチ山の山頂、ここまで来たら山頂まで行かなくては!

山頂まで400メートル

山頂まではわずか400メートル、しかもなだらかな道なので楽々です。

高原の花

トンボ

高原の自然を楽しみながらのんびり山頂へ

高ボッチ山の山頂

高ボッチ山、標高1664.9メートル

高ボッチ山から諏訪湖を

霞がかかっていますが、諏訪湖を見下ろすことができました。

高ボッチ地図

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長ノ山湿原 (愛知県新城市) 東海地方最大の湿原

2013-05-29 20:50:59 | ハイキング
長ノ山湿原

長ノ山湿原は標高500メートルほどの作手高原に広がる東海地方では最大級の湿原で貴重な動植物も生息しています。

長ノ山湿原の駐車場から

長ノ山湿原

専用の駐車場があるので、車は必ず駐車場へ
湿原の周囲は田んぼや牧場があるのどかな農村といった風情

湿原に堆積する泥炭の中には埋もれ木等が多くあり、学術上も貴重な湿原だそうです。

長ノ山湿原の池

湿原に沿って南へ歩くといくつもの池があり、林の中の池はなんとなく神秘的。
この池はモリアオガエルの生息地になっているそうです。

長ノ山湿原の地図

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金冠山 (静岡県沼津市) 真城峠から金冠山へ

2013-01-27 19:41:31 | ハイキング
真城峠からの登山口

金冠山は西伊豆稜線の山々の中でも簡単に登れ眺望も良い山で人気があります。戸田峠から登るのが一番楽なのですが、今回は真城峠(さなぎとうげ)から登ってみました。

針葉樹の中の道

広葉樹に変わる

しばらくは植林された針葉樹の林の中を進みますが、登るにつれてウバメガシやアセビの林に変わっていきます。この辺りまではなだらかな勾配で登りやすい。

林道には行かない

分岐点

幅の広い道は林道なので、そちらには行かずに尾根を登って行きます。
道案内の標識がないので、迷いそうですが尾根道を進んで下さい。地図とコンパスがあると安心です。

開けた場所

このルートは小さなピークを幾つか越えるアップダウンがあるコースになっています。
開けた場所にで前方に山が見えてきますが、金冠山はその山の先。

奥山の三角点

アセビの蕾

先ほど見えた山の頂上らしき場所には三角点がありました。奥山、標高は761.5メートル。
アセビはまだ蕾、だんだんと雪が多くなってきました。

また開けた場所に

また開けた場所に出ます。まだ金冠山は見えません、この山も越えるのかぁ

合流地点

登山道の合流地点に標識がありました、ここまで来たらもう一息です。

金冠山を望む

林を抜けると金冠山が見えました!

金冠山の山頂

標高816メートル、金冠山の山頂です、素晴らしい眺めを堪能しましょう。

所要時間は約1時間20分でした。帰りも同じコースで戻り、所要時間は約50分でした。

金冠山の地図

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