体内時計はある

朝８時起きでも苦手だったのに、いまは朝４時起き。

目覚まし時計4:03にセットしている。

でもひとりでに４:00に目が覚める。

大手運送企業の仕分け作業でからだは悲鳴を上げているがスックと起き上がり

歯磨きだ。

毎夜10:00に消灯。

ドキュメント72時間の金曜日だけは10:30消灯。

三十代、四十代は毎夜明け方まで飲み歩いていた。

早寝早起きは「酒」を遠ざける。

健康的に痩せる。

健康的に思考する。

精神安定する。

怒りの感情が萎む。

ラジオ体操会に入ることができる。

日の出を拝むことが出来るようになる。

朝の新鮮な空気を吸える。

朝飯がうまい。

血圧が下がる。安定する。

金が貯まる。飲み代を使わなくなるから。

運が上がる…これはよく分からない。

体が喜んでくれている。

だから、目覚ましが鳴らなくても「さあ早く起きて体にいいことしておくれ」と自分自身を起こしてくれるのだ。

でも思う。

たまには思い切り酒飲んで夜更かししよう。

そして酔っ払いブログをエンドレスで書きたいと。

旅雑誌

毎月一回通っているクリニック。

待合室でボーっとしてる。

が、この時は雑誌ラックに「旅の手帖」と「読売旅行」の最新号が…

手に取ろうとしたら、呼ばれた…・・・・・

旅に行ってないな。

知らない街へ歩いてみたい。

どこか遠くへ行きたい。

とは言え、今月は九段下へ「出張」だ。

夜は神保町かそのあたりの居酒屋へ行って美味い酒飲みたい。

自分の為に働いて生きている。

自分勝手に生きている。

ひとり旅が相応しい。

夜行列車が相応しい。

鈍行が似合う。

ワンカップが似合う。

ひなびた旅館がいい。

行商の男が日本中回る時に利用する旅館がいい。

高倉健主演「あなたへ」に出ていた草彅剛の役がいい。

全国百貨店の催事場を回って仕事をする。

あんなのがいい。

自分に似合う仕事。

新しい世界

町がなくなっても。

来る。

雷と、風と、雨と。

そして、怒りと、虚しさと。

お金と、地位と、信用と。

はい。

糞くらえ。

おれは、おれの、おれだけの、人生を今も歩んでいる。

だから、あなたもどうか、幸せでいて下さい。

そう。

どうか、お願いします。

幸せを呼ぶ日の出

朝バイトで行ってないが、来月あたりにはまたラジオ体操の会復帰しようと思う。

体操も良いが昇りたての朝日を浴びることだ。

本当に気持ちが良い。

精神も肉体も健康になるのが体感できる。

どんな秘湯よりも効能が高い。

昇ってくる朝日を拝む習慣。いいと思う。

自給1300円のバイトより価値があると思う。

早寝早起きって人生変えるよ。ホントに。

OPPENHEIMER/オッペンハイマー

ダメだった・・・・・・・

きつかった。キツイ。

莫大な製作費。豪華出演者。意義あるテーマ。

そして好きな監督。

これだけ揃っていても、観るのが辛かった。

不安を煽るようなサウンドトラック。映像。演技。

陰湿。暗い。とにかく暗い。

ディスカッション場面も沢山あるが話が難しくて眠気が。

これがあの「インタースティラー」と同じ監督とは・・・・

朝一番で見てその日はどんよりモードだった。

なんでこれを作りたかったのだろう。

てか、どうしてこんな風に作りたかったのか…。

分からん。